「第二回 しゅくとく千葉コミュニティカレッジ」

第2回コミュニティカレッジは、コミュニティ政策学部 瀧直也准教授による「地域を明るくするレクリエーション」でした。
今回の講義の目的は、ゲームを通じたコミュニケーションを体験し、今後、地域社会のコミュニケーションの在り方について一人一人に考えてもらうことです。 

講義のなかで、独立行政法人 国立青少年教育振興機構による「子供の体験活動の実態調査」が紹介されました。
この調査では、
子供の頃の豊富な体験をしている大人ほど、社会で生きていく力を身につけ
ていることが明らかとなっています。
豊かな体験をしている人は、人間関係能力や職業意識、様々なことに対する意欲・関心がいずれも高く、結果から「体験」から学ぶことの重要性が示唆されています。

現代の子供たちは、昔と比べて自然体験・生活体験・社会体験が少なく、コミュニケーション能力の不足が指摘されています。
コミュニケーション不足は、子供たちだけの問題だけではなく社会全体の問題です。
人々のつながりのほとんどない地域社会では、コミュニティの再生が唱えられています。

講義の途中では、受講者と本学学生スタッフが参加してレクリエーションを行いました。
今回のような世代間を超えたコミュニケーションは、孤独死などを防止するうえでも、ますます重要となってきています。
また、話だけではなく身体も同時に使うことで、よりコミュニケーションを深め、他者との距離が縮まっていくと感じました。
 

講義後のアンケートでは、以下のような感想をいただいております。
「頭と身体を軽く使ったゲームは初めてでよかった。」「大人も子供も楽しめるレクリエーションを知り、とてもよい機会だった。」

このように、レクリエーションはコミュニケーションを図るための効果的な手段です。
レクリエーションを通じて、人々の「楽しい」という思いが波及し、地域を明るくしていくことを願っております。


告知:次回は、1128日(木)10301200  コミュニティ政策学部 辻村昌昭教授の 「民法(債権法)改正は、私達のくらし(消費・雇用など)をどう変えるか」です。是非、ご参加ください。





2019年10月

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