消費者教育に関するクッキングカフェとワークショップの開催(ワークショップ日野クラス)

10月10日(土)、ケーススタディ・ワークショップ(日野クラス)は、千葉県の委託事業(「『食』を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成」としてクッキングカフェとワークショップを開催しました。
 この事業は、主に学生がテーマ設定から会場選定に至るまで調整を行い、当日の運営も手がけています。「食」に関連する多様な主体を対象として、消費者法の基礎知識を前提に、食の安全性への不安を解消するための具体策や食品表示の見方などに関するワークショップやクッキングカフェを開催し、地域における自発的な消費者教育を促進させようとするものです。
 クッキングカフェでは、食品表示を気にしながら、混ぜご飯、ミートボールドリア、ごぼうサラダ、ピーマンの肉詰めなど、参加者とともに調理を行いました。食品表示の学びと調理方法をリンクさせながら、調理後、参加者全員で食事を楽しみました。


 

その後のワークショップでは、消費者にとって重要なテーマである、「食品表示と食物アレルギー」に関する話題提供を踏まえ、参加者間でディスカッションなどを行いました。消費者が商品選択するにあたって、「価格」や「産地」のみにとらわれることなく、添加物の有無、消費期限、食物アレルギー配慮商品か否かなど、他の要素も判断の材料にして購入することが、賢い消費者への第一歩であることを学びました。平成27年4月、食品表示に関する法律を一元化した、食品表示法が施行され、ますます消費者にとって食品の表示は感心深いものとなっていることを改めて実感しました。
 今後も、消費者問題解決力の高い地域社会づくりを目指して、こうしたワークショップ及びクッキングカフェを通じて、各ステークホルダー間の交流を深め、消費者の安全を確保する地域コミュニティ形成につなげたいと思います
(次回は12月5日(土)に開催予定で、テーマは「メニュー・料理等の食品表示と景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)」です)。

2020年2月

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