2019年8月アーカイブ

 8月4日(日)、サービスランニング活動の一環である「東京ディズニーリゾートの旅」をテーマとした企画作りのプログラムの第3回目の活動が行われました。
 前回の活動では三橋徹さん(東京ベイ東急ホテル支配人)からアンケートを取るようにという提案がありました。そのアンケート項目に基づいて一括でデータ管理ができるように、Googleフォームを活用し、アンケートを収集しました。直接のお願いやSNSによる拡散によって260名ものサンプルを集めることができました。
 さらには、淑徳大学千葉ロッテマリーンズ・スペシャルナイターのプログラムと連携し、8月7日のマッチデーにおいて、球場内でアンケートを配布していただける段取りを整えました。この場をお借りして、ご協力の皆様に御礼申し上げます。
 こうして集めたデータをもとに、気づきの点を報告しました。さらに今後の企画を練って行く上でインバウンドが増えているという状況をしっかりと視野に入れることが大切であることを学びました。また、東京ベイ東急ホテルさんは海を一望できる場所にあり、花火大会などを間近に見ることができます。このような「ロケーション」という観点も考慮することに気づかされました。
 次回からいよいよデータをもとに、企画を一人一人が考え、骨組みを作っていくことになります。アンケートの結果、東京ベイ東急ホテルの立地特性、現在のトレンドを把握した上で、各々、どのような個性あふれる企画を立ててくるのか楽しみです。(文責:SA安藤・松野)


 8月5日(月)、担当教員のケーススタディと参加を希望した1、2年生の計24名で市原学園を参観してきました。市原学園は、千葉県市原市にある第一種少年院です。
 当日は最初に、少年院などで勤務する「法務教官」という職業について解説していただき、その職務内容ややりがいについてお話していただきました。ついで、市原学園は早期改善の可能性が大きい、17歳以上の少年が標準で5ヶ月間入院する短期社会適応課程の少年院との概要をご講義していただきました。
 近年受け入れている少年の傾向として、「特殊詐欺」によって送致されてくる少年が多くなっているそうです。そうした少年は、犯罪傾向が進んでいるわけではなく、自分がしていることについて「深く考えることをせず」「アルバイト感覚で」特殊詐欺に関与したケースが特徴的であるとのこと。そうした少年に対して市原学園では詐欺犯罪集団の構造を教え、そして被害者の声をきかせることで反省を促し、更生を目指させているとのことでした。
 その後施設内部の参観をさせていただきました。少年が生活を共にする寮の内部、木工室、陶芸室、PC教室などを案内していただき、少年院での生活の一端に触れることができました。
 参観の後、質疑応答の時間を設けていただき、市原学園における矯正教育のあり方や、少年たちの社会復帰支援のあり方をめぐってなど、参加学生から様々な質問が出されましたが、そのひとつひとつに対して丁寧に解説していただきました。
 少年院という社会から切り離された施設において、どのように非行少年の改善更生が実践されているのか、参加学生にとって貴重な学びでした。参観を許可いただき、丁寧な解説をしていただいた市原学園の皆様に心より御礼申し上げます。(文責:山本)

(市原学園の会議室にて ※少年院内部は撮影禁止ですが、これは許可をいただいて撮影したものです)

 コミュニティ研究Ⅱ(1年生必修科目)「キリンビバレッジコース」では、生茶にあう惣菜をスーパーせんどう様に提案しました。今回は生浜高校からも参加してくださいました。また連携サービスラーニングプログラムとして、矢尾板WS、松野CSWSも参加し、7月31日(水)に調理実習を行いました。
 せんどう様からは3名、キリンビバレッジ株式会社様からは11名がお越しになりました。厳正なる審査の結果、生浜高校提案の「高校生が考えた 地元産海苔コロッケ」、1年生2班提案の「麻婆唐揚げ丼」が事業化に向けた可能性があるとの高い評価を頂きました。生浜高校の学生からは、「千葉県産の海苔のピークが落ちてきているが、自分たちで提案することで海苔の生産を後押ししていきたい」との意気込みをいただきました。また、1年生2班からは、「濃い味付けは生茶にとても合うし、これまでそのような商品を見たことが無いので商品化されたら是非手にとってみたい」との感想をいただきました。
 ゲストのみなさまには(1)生茶と合うか(セット販売を前提)、(2)おいしさ(もう一度食べたいか)、(3)顧客の心をつかめるか、(4)採算が取れるかの4項目について、3段階で評価していただきました。
 項目別1位は、(1)生茶と合うかで「生姜たっぷり・生姜焼き&生姜ご飯」、また、(2)おいしさ(もう一度食べたいか)、(3)顧客の心をつかめるか、(4)採算が取れるかでは全て「高校生が考えた 地元産海苔コロッケ」となりました。そのため、合計の1位は「高校生が考えた 地元産海苔コロッケ」、2位は「生姜たっぷり・生姜焼き&生姜ご飯」、3位は「麻婆唐揚げ丼」となりました。
 学生たちは分担して、調理を頑張りました。どの班もとても美味しかったです。しっかりした味付けのものは、生茶によく合うと改めて気づかされました。辛いものにも合うし、トマトチーズのようなコクのあるものにも合うと思いました。
 企業の方々に来ていただいて応援していただいていること、学生たちはたいへん嬉しく思って頑張ることができています。この場をお借りしてせんどう様、キリンビバレッジ株式会社様へ感謝申し上げます。 (文責:松野)

惣菜提案リスト一覧
生浜高校:高校生が考えた 地元産海苔コロッケ
矢尾板CSWS:地元野菜を使った餃子・ピリ辛餃子セット
松野WS:暑い夏にさらに情熱を。ブラジル発祥~シュラスコ弁当~
松野CS:生姜たっぷり・生姜焼き&生姜ご飯
1年生1班:生茶に合う体にやさしい簡単レシピ ハンバーグ編
1年生2班:麻婆唐揚げ丼
1年生3班:ボリューム満点チキンのトマトチーズ焼き
1年生4班:老若男女おいしく食べよう天ぷら蕎麦


真剣な実習の様子



生浜高校生から伝わる千葉県産海苔を応援したいという熱い気持ち

 

1年生2班:麻婆唐揚げ丼

 

きれいに盛り付けました。

 

生茶と一緒にいただきます。

 

楽しい試食会

 

審査の様子

 

ゲストからのあたたかな講評

 7 月13日(土)、サービスランニング活動の一環である「東京ディズニーリゾートの旅」をテーマとした企画作りのプログラムの第2回目の活動が行われました。
 今回 の活動では広告と広報の違い、そして昨年度に学んだ4Pとは別に3Pを加えた「7P」というサービス・マーケティングについて学びました。その中から今年度のプログラムでは「Personal(人)」の関わる、人が間に入ることで完成するおもてなしの概念を入れた企画作りに挑戦することになりました。現状を理解するためにアンケートを自分たちで集め、次回までに「アンケートの結果を元にホテルを利用する人にはどのような傾向があるのかを分析する」という課題が出ました。その分析結果を企画作りに取り込みながら今後の活動に取り組んでいきたいと思います。(文責:SA塩崎)


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