2019年11月アーカイブ

 松野CSWSでは、地域の現状把握、課題解決について考えることをテーマとして千葉市バリアフリーへの取り組みに関わっています。11月18日は若葉保健福祉センター・若葉区役所・都賀コミュニティセンター・周辺道路、11月25日は京成幕張駅・京成稲毛駅・JR稲毛駅・JR幕張駅・周辺道路のまち歩き点検を行い、意見交換を行いました。
 様々な障がいのある方たちと一緒に見ていく過程で、普段は気づかないような様々なバリアがあることを教えていただきました。自分たちでも実際に車いすを体験し、ちょっとした段差ですぐに引っかかってしまうこと、わずかな傾斜で勝手に車輪が動き出すこと、車いすの高さには認識しない自動ドアがあること、車いすの高さからは定期券購入の画面が見えにくいことなど様々なことに気づくことができました。
 学生たちの振り返りのレポートには、「実際に障がいを持っている方と一緒に行動したり話をしたりすることはこれまでになく、とても貴重な体験」、「思ったよりも車いすは大変で、今度障がいのある方を見かけた際には力になりたい」など、前向きなコメントを多数得ることができました。
 意見交換会では、学生たちなりの気づきの点を報告しました。ここで得られた気づきは、千葉市バリアフリー基本構想にも盛り込まれる予定です。このような貴重な機会をご一緒させていただいた、まち歩き点検の参加の皆様に御礼申し上げます。(文責:松野)

 


11月26日(火)、君津市主催の「消費者大学」(公開講座)にケーススタディの学生が出講しました。

これまでのケーススタディの学びを活かし、一般消費者に方々に対して、消費者法、特に食品ロス削減推進法(10月施行)や持続可能な消費について学んでいただこうとの想いで出講をしました(テーマ:「私たちのくらしとSDGs(持続可能な開発目標)」)。

市役所職員との打ち合わせや事前練習、受講生に合わせた話し方の工夫など、いろいろと苦労を重ねましたが、講義当日は受講者に対して平易な表現を用いつつ熱心に語りかけており、また、受講者にも考えさせるワークなども盛り込んでアクティブラーニング型の講義を展開していました。

学生のみによる出講ということで、良い意味で緊張感溢れる講義でしたが、初めての講師役として楽しく取り組んでいたようです。

君津市役所や君津市消費者の会の皆様より、こうした貴重な機会を与えてくださったこと、改めまして厚く御礼申し上げます。(文責:日野)

 

11月15日(金)、ケーススタディの活動の一環として、千葉地方裁判所を訪問しました。

当日は、裁判所事務官の方より、刑事事件手続及び民事事件手続の流れについて、また、裁判所事務官の仕事内容等について、説明いただいた後、実際の刑事事件を中心に法廷傍聴を行いました。緊迫したリアルな刑事事件を目の当たりにして、改めて法律学の基礎的知識の重要性を実感するとともに、事実認定の難しさを体感していたようです。

千葉地方裁判所職員の皆様方に改めまして御礼申し上げます。(文責:日野)

 11月22日、コミュニティ研究Ⅲ(亀井・山本クラス)がJFEスチール株式会社東日本製鉄所(千葉地区)を見学しました。千葉キャンパスとは蘇我駅の反対側にあり、千葉キャンパス15号館からは日々その姿を目にしてはいましたが、その敷地内に入ったのは初めてのことでした。敷地の広さは約765万平方メートル、TDLの10倍の広さです。

 最初にJFEスチール(千葉地区)での製鉄から熱延までのプロセス、世界の粗鋼生産状況などの概要を説明していただきました。

 その後でバスに乗ったまま、JFEスチールの方にバスに乗り込んでいただき、製鉄所を見学させていただきました。見学にあたっては、ヘルメットとメガネを装着し、軍手をはめ、トランシーバーのイヤホンで説明を聞くというスタイルでした。製鉄所の音が大きく、そうでないと声が聞こえないのです。転炉に銑鉄を投入する感動的な場面も見せていただきました。また、「絶対にバックしないトラック」や、多数の陸運局のナンバーのない自動車など、興味深いものがたくさんありました。

 千葉キャンパスの近くにあって、日本の重工業産業を支えるJFEスチールの見学学習でした。(文責:山本)

ヘルメットを装着する様子。なお、製鉄所内部は写真撮影禁止です。

 10月11・18日(金)、「コミュニティ研究Ⅲ」(本多・八田クラス)では2週にわたってキャリア意識の涵養を目的として、キャリア支援センターの石坂職員、学科の先輩にあたる4年生の橋本さん、木村さん、土屋さんの3名からお話を伺いました。石坂さんからは主に学生時代にがんばったことがどの会社でも必要なので今からサービスラーニング経験等をどんどん積んでほしいことや、今年度のコミュニティ政策学科の就職状況が好調である点など、1年生向けの内容のお話をしていただき、今後キャリア支援センターに訪れやすい雰囲気を作ってくださいました。翌週は、「大手企業」(キャリア支援センターの分類)に内定が決まっている3名の先輩から、エントリーする会社の選び方は十人十色であること、就職活動にかかる費用、手帳やメール機能をフル活用したスケジュール調整力が必要なこと、インターン参加経験が行きたい/そうではない企業選びに役立ったこと、3人とも複数回のサービスラーニング経験が就活に必要な基礎力を身につける機会だったかもしれないことを話していただきました。学生からは、ためになるお話だったとの感想がきかれました(文責:本多)


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