2019年度 木更津市・君津市「フェアトレードクッキングカフェ・ワークショップ」の実施(担当:日野勝吾准教授)

 2020年1月25日(土)、ケーススタディ・ワークショップ(日野クラス)では、木更津市・君津市と協働して、君津市生涯学習交流センターにおいて、フェアトレードクッキングカフェを開催しました。平成27年度からはじまり今回で5回目となりましたが、今回は、木更津市に加えて君津市とともに企画の準備段階から当日の運営まで実施しました(2019年度「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」の一環として実施)。
 午前中は「クッキングカフェ」として、実際に調理を行いながらフェアトレードについて学びました。内堀佳子先生(看護栄養学部講師)、髙松まり子先生(晃陽看護栄養専門学校講師)の調理指導の下、キーマカレー、ブロッコリーとひじきのわさびカッテージチーズ和え、青菜スープ、ヨーグルトバナナベリーの4品を調理しました。チョコレートやスパイスなどフェアトレード商品を実際に用いながら、サブテーマである、「おいしく、たのしく、まなぼう」を実践することができました。
 一方、午後の「ワークショップ」ではフェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の中島佳織さんを招いてSDGsやフェアトレードについてお話を伺いました。カカオ農家のリアルな生活実態等を踏まえながら、フェアトレードラベル認証によるプレミアムの仕組み、持続可能な生産と品質向上へのつながりなど、大変分かりやすくご講義くださりました。また、各メーカーも少しづつではありますが、フェアトレード商品を増やしつつあり、また、徐々に自治体もフェアトレードタウンを目指す動きも見せつつあるようです。講義を通じて、消費者も商品選択の一つとして考えるきっかけづくりとなったようです。
 なお、今回の取組み内容を踏まえ、2月25日(火)に開催される「全国消費者フォーラム」(独立行政法人国民生活センター主催)の第3分科会(連携・協働による消費者教育の取組み)にて学生による報告(パネルディスカッション)を行う予定です。(文責:日野)



2020年2月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

月別 アーカイブ