せんどう・キリンビバレッジ「生茶に合うお弁当開発」サービスラーニング連携プログラムの試食会(担当:矢尾板俊平教授、松野由希准教授、亀井尊兼任講師)

 コミュニティ研究Ⅱ(1年生必修科目)「キリンビバレッジコース」では、7月に生茶にあうお惣菜をスーパーせんどうに提案しました。せんどうさん、キリンビバレッジさんによる審査の結果、「麻婆唐揚げ丼」と生浜高校生が参加してくれた「海苔コロッケ」が事業化されることとなりました。
 そして、いよいよ試食品ができたとのことで、提案してくれた1年生の2班の学生と生浜高校生、さらにこれまでかかわってきた矢尾板CSWS、松野CSWSもサービスラーニング連携プログラムとして参加し、12月27日(金)に潤井戸プロセスセンターで試食会を行いました。
 まず、せんどうさんから開発段階に向けての試行錯誤の状況についてお話しいただきました。周辺の住宅では未だブルーシートに覆われていたり、台風被害の爪痕も残っている中で、開発に際して様々なご苦労があったことを伺いました。
 そしていよいよ試食です。麻婆唐揚げ丼は、白髪ねぎとともにピリ辛の味がさらに引き立って生茶ととても合うと思いました。また、海苔コロッケは見た目の大きさにも関わらず、磯の香りとチーズのコクを味わいながらあっという間に頂きました。
 学生からのコメントには、「とても美味しくてびっくりした」、「自分たちの提案が受け入れられて感動した」、「生茶とセット販売でつい買ってしまいそう」、「ピリ辛がやみつきになるけれどさらに一味唐辛子などが付けられると嬉しい」、「ソース無しの方が海苔コロッケは美味しい」など様々な感想がありました。また、海苔コロッケの海苔の風味をどのように出すといいか、みんなで意見を出し合いました。
 せんどうさんでさらなる検討を経た後、実際に店頭販売されることになります。引き続きキリンビバレッジさん、淑徳大学、生浜高校と連携してどのような販売提案ができるのかを検討していきたいと考えています。

事業化プロセスについての説明の様子

 台風被害の厳しい状況にもかかわらず、私たちの提案を受け止めてくださって、真摯に対応してくだるせんどうさんの姿に心を打たれました。また、理想と事業性のせめぎあいの様子を勉強させていただいて本当に有難いことだと思います。このような貴重な機会を与えてくださったせんどうさん、キリンビバレッジさんにお礼を申し上げます。(文責:松野)

生浜高校生提案の海苔コロッケ、淑徳大生提案の麻婆唐揚げ丼with生茶


試食の様子

2020年7月

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