【Chiba University Press × 淑徳大学】 オンライン記者研修(担当:松野由希准教授、村上玲助教、石綿寛助手)

 7月6日(月)に、淑徳大学提案のもと、【Chiba University Press × 淑徳大学】 オンライン記者研修を実施し、本学からも学生3名が参加しました。
 本日は千葉日報社の山田亮氏(編集局次長・報道センター長兼報道部長)・小泉勇登氏(クロスメディア局)らを講師として迎え、CUPに参加する聖徳大学、敬愛大学、帝京平成大学の学生8名と合同で記事執筆のためのレクチャーを受けました。まず、レクチャーでは政治だけでなく地域や防災情報などどういった情報を紙面で扱っているか、放送と新聞を対比し一覧性や保存性の観点等で新聞に優位がある点、地元に関する詳細な報道という地方紙としての役割、一つの記事について紙面上で多角的に報道する姿勢などをご教授いただきました。次に、実際の取材にあたっての重要事項として、テーマ設定が重要であること、時事情報を把握していること、取材先に対する事前準備の重要性、取材時の姿勢だけでなく、COVID-19の感染抑制のための対策が重要であると教示いただきました。そして、記事を執筆するにあたっての重要事項として、結論から始め付随情報は後にまわすこと、記事内容を簡潔に示した前文が重要であること、誤報を防ぐために多重に事実を確認することの重要性、文字媒体固有の状況説明・臨場感説明の必要性について実際の紙面や事例をご提示いただきながら大変分かりやすいご説明をいただきました。
 質疑応答の時間では写真撮影に関する注意事項や、取材現場に臨席した第三者への取材の仕方について質問があり、学生たちは盛んに頷いていました。本日の授業で得た知見を基によりよい取材ができることを期待したいです。
 こちらでのオンライン録画は、本日参加できなかった学生に対してもクラウド公開し、オンライン会議であるからこその教育的な効果も得ていく予定です。オンラインであることで、記者の方や他大学の学生とも容易にやりとりができ、新しい教育モデルの実践にもつながっています。この場をお借りして本日ご参加くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。(文責:村上)


2020年8月

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