「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラム第2回目(担当:松野由希准教授、村上玲助教、伊藤潤平助教、石綿寛助手)

 7月11日(土)に、「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラムの第2回ウェブミーティングを実施しました。今回も、第1回に引き続き東京ベイ東急ホテルマーケティング支配人の三橋徹氏にご講義をいただき、14名の学生が参加しました。
 講義ではまず、学生に対する「外出自粛期間中どのように過ごしていたか?」という問いかけと学生からの返答を糸口に、人の外出・移動が抑制されたことによってホテル業などの観光産業がダメージを受けただけでなく、土産品の製造業など観光産業に関わる産業の減収やTDRのキャストの休業に伴う収入の問題など、様々な産業が連鎖的に影響を受けていることについて分かりやすい説明がありました。そして、TDRの営業再開に関わってくる問題を軸に、COVID-19流行以前・以後のTDR入園者の変動が周辺ホテルに与えると考えられる影響についても説明があり、COVID-19流行中の現在、周辺ホテルの利用者が大幅に減少すると見込まれることから、TDRでの遊興を目的としない利用者を獲得する方法をいかに考案するかが課題として示されました。この課題について、人口のボリュームゾーンである団塊の世代が高齢化やCOVID-19の重症化リスクにより旅行に出かけづらくなるであろうことを踏まえ、今後の観光産業を担う10代・20代をターゲットにする必要があることが示されました。そして、この世代は「どこで過ごすか?」だけでなく、「誰と過ごすか?」を重視する世代であることから、三橋講師提案のプランをモデルとして、同じ世代である学生にマイクロツーリズムとGo Toトラベルキャンペーンを活用した魅力的な企画を提案するという課題が出されました。
 TDR周辺地域や近郊の隠れた魅力を発掘し、若い世代に対して訴求力のある企画が提案されることを期待しています。(文責:村上)

 


2020年8月

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