2020年9月アーカイブ

 9月20日(日)に、「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラムの第4回ウェブミーティングを実施しました。東京ベイ東急ホテルマーケティング支配人の三橋徹氏にご講義をいただき、9名の学生が参加しました。

 本日のミーティングではまず、プレスプレビューについてのレクチャーがあり、どういった狙いの下でプレビューが行われているか等について具体例を交えながら分かりやすく教えていただきました。さらに、これまでのレクチャーの内容を踏まえて、学生自身が作成した企画のプレゼンを行いました。学生による企画ではペット連れが思い切り運動することができる滞在プランや母親を労う為の寛ぎを目的としたホテル滞在プラン、ARを用いたプランなどが提案され、三橋講師よりそれぞれホテルにとってどういった利点があるのか、実現するためにどうしたらよいのか、費用対効果面で問題はないかといった視点からの講評を頂きました。

 これまでのレクチャー内容がよく踏まえられており、COVID-19の感染抑制という難題の下でも学生独自の様々な視点から企画が提案されており、5W2Hを踏まえたブラシュアップ後の完成度に期待が持たれます。(文責:村上)


 9月7日(月)に第8回千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムをウェブミーティング形式で実施しました。
 本日の勉強会では、COVID-19の現状について伊藤先生からレクチャーを受けました。そして、この現状とスペシャルナイターを観戦したことをふまえて、今後のスポーツ観戦の在り様などについてグループディスカッションを行いました。学生からはオンライン観戦の利点を生かして、判定用のカメラ映像やベンチ内・ブルペン内を見られるようにしてはどうかとの意見やプロゲーマーと選手とでゲーム上で交流戦をしてはどうかなどの意見が出ました。
 COVID-19に対して社会が徐々に適応しつつある状況の中で、学生たちから自身の経験をふまえた新しい提案がなされており、今次の状況に適応したスポーツ観戦・応援の仕方が生み出されるのではないかと期待されます。(文責:村上)


 9月17日(木)に「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラム、Excel講習会が開催されました。
 昨年度に引き続き今年度もプログラム企画案のためにアンケート調査を実施しました。アンケート調査票を整理し説得力のある企画書をつくるためにMicrosoft Excelの使い方を学びます。
 昨年講習会に参加した今年のSA矢島さん(2年生)が、関連するExcelの関数やピポットテーブルの使い方をレクチャーしてくれました。その後松野先生よりショートカットキーやデータの整理の仕方、ピポットテーブルの応用などを講義くださいました。

 矢島さんのようにExcel講習会を経験した学生が次年度の学生に学んだことを伝承していき、学びが発展していく。そんなプログラムの未来を予感させてくれるExcel講習会でした。

 次回は9月20日です。各学生の企画発表が楽しみです。(文責:石綿)


 8月3日配信ブログ(https://www.shukutoku.ac.jp/seisaku/blog/2020/08/post-338.html)に引き続き、1年生向け必修科目における、オムニバス形式の授業紹介です。第4回目は「マスク配布政策」についてです。
 新型コロナウイルスの感染拡大は,働き方にとどまらず普段の生活様式にまで変化を強いられ,人々の行動パターンに大きな制約を課すことになりました.現在,何をするにおいても様々な場面でコロナウイルスの弊害に直面し,自身の行動の是非に悩まされる状況に置かれています.学生の皆さんには,このような状況下だからこそ,逆境を糧とし,社会の変化にしっかりと向き合い,何が起こっていて,何が求められ,何をすべきかについて学び考える大切な機会にして欲しいと思います.
 1年次配当科目「コミュニティ研究Ⅰ」第6回授業では,本年4月1日に発表された布マスク2枚の全戸配布の是非について考えてもらいました.「アベノマスク」と揶揄されたこの政策は,各国政府が現金給付による国民への経済的支援を検討していたなかで,経済的支援に先んじて発出された緊急対応策であったこともあり,国内外から否定的に受け止められた向きがあります.しかし同時に,当時はマスクの供給が追い付かず品薄状態にあり,マスク不足が人々の感染リスクへの不安を喚起していたことも確かでしょう.

 あくまでマスクが他者への飛沫感染防止に十分効果があることが前提となりますが,経済学における「負の外部性」という考え方からマスクの効果を考察してみると,人々がマスクを購入・着用することの手間やわずらわしさといった負担(内部費用)を受け入れることは,周囲の人々に対する感染リスクを低下させ,感染がもたらす心身の不調や治療費の支払いあるいは死など,本来は被る必要のなかった負担(外部費用)を抑制することにつながると考えられます.政府は負の外部性のような「市場の失敗」を改善する役割を担っており,布マスクの配布という政策決定は,政府の役割からすれば,そこまで筋の通らないことでもないかもしれません.

 学生に布マスク配布の是非についてアンケートをとったところ,各種の世論調査と同様に,否定的な意見が多数を占めました.その理由としては,「マスクの到着が遅い」,「まずは困っている人々の経済的支援を優先すべき」といった意見が多く寄せられました.確かにマスクの全戸配布については,決定からその後の対応が迅速であったとはいえず,不良品の回収騒ぎまで生じたことは,政府のマスク供給企業への監視を怠ったことによってモラルハザードに似た問題が生じたと考えることができるでしょう.またマスク配布政策は,その後に緊急事態宣言の発令により他者との接触の機会が減少したことにより,政府が期待していたほど負の外部性を是正する効果は得られなかったかもしれません.そうした観点からは経済的支援を優先すべきという声は妥当なものでしょう.

 授業のねらいは①初学者にはいささかイメージのしづらい経済学という学問領域への理解を深めるために,身近な事例を通じて経済学的アプローチに触れてもらう,②今後の大学生活・社会人生活に必要となる課題発見のスキルや提案力を醸成するといったものでした.多くの学生が,本授業における問題提起に真剣に取り組み,自身の意見について根拠を示しながら提示してくれました.実社会に目を向け,自身の中にある問題意識に向き合うことで,多くの気づきを得られるよう,引き続き学びの機会を提供していきたいと思います.(文責:伊藤)

 8月29日(土)に、「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラムの第3回ウェブミーティングを実施しました。
 今回のウェブミーティングには12名の学生が参加し、前回に引き続き三橋さんから「TDRの旅」をテーマとした企画作りのヒントを沢山頂きました。今回は、マイクロツーリズムにとどまらず、「With コロナ」をキーワードに「Go to トラベル」や「ディスカバー千葉」など、観光産業に対するキャンペーンの話について伺いました。また、「サブスクリプションサービス」やSWOT分析など、ひとつの企画に対して様々な検討を重ねること、売上の前年度比との比較やホテルの稼働率など利益にかかわる重要な話を聞くことができました。
 企画を作る上で大切なことは「ターゲット」だということで、誰を対象とする企画なのかをはっきりさせて行く必要性があることを学生一同実感した回でした。また、「舞浜・新浦安」ならではの興味深い話もあり、初参加の学生も楽しく参加できているように思います。その話からイメージを膨らませることで、企画へのヒントに繋げられているように感じました。

 今年度も昨年同様にWebアンケートを活用します。8月中にSlack上で学生同士、何度も改善提案を重ね、Webアンケートを完成させました。千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムにご協力いただき、9月2日のスペシャルナイターで1000枚のチラシを配布しました。アンケートの結果を含め、より良い企画を作っていくことが出来たらと思っています。私も今年で2年目の参加ですが、最上学年として後悔のない企画を作っていきたいと思います。(文責:SA長谷部)

 松野CSWSでは、地域の現状把握、課題解決について考えることをテーマとしてゼミ活動を行っています。8月29日はオンラインでの「千葉市の地域公共交通に関する市民ワークショップ」へ参加しました。
 住民の方からは、実際に千葉市の公共交通を利用していて、雨天時のバスの時間の確かさが確保できない点、車内の混雑、目的地が千葉駅となっており、横断的なネットワークとなっていない点などが指摘され、たいへん勉強になりました。
 千葉市外居住のゼミ生からは、千葉市の公共交通のイメージ、千葉市での公共交通の利用状況について話していました。
 ワークショップを通じた学生の感想は、「色々な世代の方達と楽しみながら議論することができた」「自分に身近でも知らなかったことなどたくさん知ることができた」「様々な観点から意見を出すことの大切さ、わかりやすく話す方法などを学び取れた」「公共交通を維持するための厳しい状況についても知ることができて、使っていかなくてはならないと知った」などでした。
 今後も地域公共交通のことについて学びを深めて行き、地域課題解決へとつなげていきたいと考えています。(文責:松野)


 コミュニティ研究Ⅱ「公共施設のマネジメント」コースでは、 8月21日(金)(13:00~15;00)は、Zoomを使って、千葉市役所の資産経営課の遠藤貢主査から、千葉市におけるファシリティマネジメントの現状について説明があり、学生との質疑応答を行った。千葉市としては、小中学校を見直しの資産とし、公の施設の統廃合に積極的に取り組んでいる状況が説明された。

 続く8月28日(金)(13:00~15;00)は、感染防止対策に十分配慮したうえで、千葉市財政局資産経営部の遠藤貢主査ほか2名の職員により公共施設のファシリティマネジメントのワークショップを実施した。

 架空の市及び地域をモデルに、15年後及び30年後のまちづくりをイメージし、その時に必要な施設の整備、統廃合を市長や公共施設管理公社、公民館利用者、図書館利用者等の役割を決めて、この後の施設の在り方について協議した。(文責:鏡)

「公共施設のマネジメント」

 このコースは、キリンビバレッジ株式会社、株式会社ゴーゴーカレーと組んで、「午後の紅茶」と「ゴーゴーカレー」に合うトッピングを提案するゴーゴーティーカレープロジェクトです。
 新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受けて、プログラムの見直しを行い、夏休みにゴーゴーカレーのレトルト商品を送付し、自宅でトッピングのアイディアを考えることになりました。また、企画開発の過程で、「GAIBS」(ビジネススクール)の7つのWEB講座を視聴し、商品の企画・開発、マーケティングについて学んできています。そうした学びを通じてトッピング提案スライドがぞくぞくとSlack上へ報告されてきています。
 8月28日は、31日のゲスト向け発表のために、①ゲストへの質問、②トッピング発表を、グループワークを通じて行いました。楽しそうにグループワークに取り組んでいました。今日のワークを通じてスライドの更新を行い、31日の発表を迎えます。(文責:松野)

初めてグループワークを行いました。

2020年10月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別 アーカイブ