千葉市まちなかウォーカブル現地調査(担当:松野由希准教授)

 松野CSWSでは、地域の現状把握、課題解決について考えることをテーマとしてゼミ活動を行っています。9月30日のゼミでは、幕張新都心拡大地区にて現地調査を行いました。
 前回に引き続き、千葉市都市局松崎秀也さん(都市総務課施策調整班主任技師)、矢吹義生さん(都市部交通政策課企画班主任技師)に指導いただきました。整備を行う際には事前・事後のデータを取ることが求められており、その事前データを取得する意義について改めてご説明いただきました。
 幕張新駅前・豊砂公園前の2つの調査地点において歩行者の公共空間の使い方・通行量・属性・速度について調査しました。
 学生の感想からは「地道な調査をもとに整備がなされ、その調査内容の細かさに驚いた」「人が何をするために駅を利用するのか、なぜ立ち止まるのか考えながら集計し、今までにないくらい人を観察した」「家族やカップルが多いのはもちろんのこと、平日でも個人単位の移動が多く、この単位の変化に興味がある」「「横断歩道に歩行者が立っていても停止せず通行していく車があり、道路が「車中心」から「人中心の空間」となるにはどうしていくとよいか」といったものがありました。
 地道に観察に立ち会ってこそ見えてくることが数多くあり、貴重な学びの機会となりました。新駅が整備され、ウォーカブルな賑わい空間をどのように創出していくのか、これからも注視していきたいと思います。(文責:松野)

調査手法の説明

豊砂公園前における歩行調査

 

 

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