2020年12月アーカイブ

 11月26日(木)に千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムの成果報告会を対面・ウェブミーティング併用の形式で実施しました。当日は千葉ロッテマリーンズ営業部の山本繁さんをお招きし、学生がこれまでブラッシュアップしてきた新規ファン獲得のための方策及び固定ファンへの定着策について提案がなされました。
 学生提案の新規ファン獲得策としては、SNSなどの活用や校外学習先としてのスタジアムの利用などが提示され、固定ファンへの定着策に対してはファンクラブ特典としてのチケット引換券の利用範囲の拡大やファンクラブのシステムに対する抜本的変更案などが報告されました。山本さんからはSNSでのPRにおける管理の難しさや千葉県内のすべての学校を対象とした場合のキャパシティの問題など、実現性に関する指摘を受けた一方、ファンクラブ特典のチケット引換券の利用範囲の拡大案について好評価を頂きました。
 新型コロナ禍における新しい生活様式に基づいたスポーツ観戦の普及とファンの獲得については、どのスポーツ界でも手探りの状況ではありますが、ファンの目線に近い学生たちからの自由なアイデアで、業界にインパクトを与えることを期待して取り組んできました。実現に際しての課題なども丁寧に教えて頂き、たいへん貴重な機会となりました。この場をお借りして御礼申し上げます。(文責:村上)


 このコースは、キリンビバレッジ株式会社、株式会社ゴーゴーカレーと組んで、「午後の紅茶」と「ゴーゴーカレー」に合うトッピングを提案するゴーゴーティーカレープログラムです。ここに1年生必修のコミュニティ研究Ⅱ、商品の企画開発と流通コース、矢尾板・松野CSWS(3、4年生ゼミ)も加わり連携プログラムとして実施しています。
 11月27日(金)は学生の最終発表で、時節柄、企業の方々にはZoomでご参加いただきました。店舗・学食・スーパー向けにトッピングを提案しました。
 野菜たっぷり、ご当地自慢、ボリュームアップ、ヘルシー&マッスルなど様々な提案がなされました。それを受けて、中川直洋さん(株式会社ゴーゴーカレーグループ顧問)、富岡泰治さん(キリンビバレッジ株式会社首都圏地区本部東京支社支社長)からあたたかなコメントをいただきました。
 学生からは、このプログラムを通じ、消費者としてではなく生産者の立場になり、相手に伝える難しさ、価格設定の難しさなど多くのことを学ぶことができたといった貴重な感想がありました。
 一人一人が生き生きと取り組むことができて、本当に有難い学びの機会となりました。ゴーゴーカレーの中川様、キリンビバレッジ株式会社東京支社・千葉支社のみなさまに、この場をお借りして御礼申し上げます。(文責:松野)


 矢尾板・松野コミュニティ研究ⅢGクラス(一年次必修)では、キャリアへの意識醸成を目的として映像制作会社の澤田祥江さん(株式会社オルタスジャパン)にZoomで、映像制作の現場についてお話しいただきました。
 何よりも信頼を大切に基本に忠実にお仕事をされてきたこと、下積み時代は厳しかったがそれがあるからこそディレクターとなって役立つこと、女性が少ない業界で女性であるからこそ取り組むことのできる番組作りを行ってきたこと、など仕事の基本を教えて頂きました。
 マスコミ業界に関心のある学生も複数いて、活発なやりとりがありました。どの業界に進んでも今日の話を生かすことができる、そんな貴重な機会でした。この場をお借りして御礼申し上げます。(文責:松野)


 12月11日(金)、コミュニティ研究ⅢDクラスで千葉県立中央博物館の見学をしてきました。常設展以外の企画展として「ちばの縄文-貝塚からさぐる縄文人のくらし-」が、トピックス展として「チバニアン正式決定」が開催されていました。また、今年7月に関東地方で観測された「火球」の隕石が習志野市と船橋市で発見され、ミニトピックス展「習志野隕石」として実物が展示されていました。
 生物学、地学、考古学などコミュニティ政策学部の正課科目にはないことがらに触れる経験でしたが、ちばという地域を知るための貴重な機会でした。社会科学とはまた異なったアプローチで、千葉県に関する様々な知見を得ることができました。
 博物館見学を終えてから隣接する生態園に入り、園内を散策しました。実物を目の当たりにしながら植物の生態や、鳥と植物の共生関係など、亀井先生の解説つきの散策でした。(文責:山本)

生態園の前

 

植物観察

 11月28日(土)に第6回のプログラムミーティングが開催されました。11名の学生が参加しました。今回は自分たちの考えてきた企画の最終発表ということで、全生徒気合いが十分過ぎるほどでした。スライドにそれぞれの企画を落とし込み、プレゼンを行いました。今年度初参加の学生が多い中で、誰のプレゼンを見てもスライドの完成度は高く、とても感動しました。企画内容の中身は濃厚で、また、新型コロナウイルスに伴う感染対策や新しい生活様式を取り入れられていたことが今年度ならではでした。私は今年で2年目、最高学年の参加にはなりますが、後輩の発表を通してとても勉強になりました。様々な学科の学生が同じ目的に向けて動くことで、自分では気づけなかった視点に気づかせてくれるとても貴重な機会だと思いました。
 講師の三橋さんからは各々の企画に対するフィードバックとアドバイスを頂き、開始当初よりはるかにレベルの高い企画を考案することができていたと思います。最終のフィードバックを受け、来年さらにブラッシュアップした企画を考案したり、振り返りをしたり、自分なりに活かして行くことが大切だと思いました。また三橋さんからはフィードバックだけでなく、ホテル事情やTDRの運営状況など、裏話も聞くことができ楽しくプロジェクトに取り組むことが出来ました。
 私は今年で最後になりますが、後輩のみんなにはぜひこのプログラムに参加し続けて欲しいと思いました。アンケートの企画、結果分析、発表スライドの作成・発表などを通して自己成長に繋げることができるよい機会です。授業外の活動にはなりますが、やる気さえあればぜひどんどんチャレンジして欲しいと思いました。
 今年度は新型コロナウイルスの影響により対面で行うことが厳しい中での活動でしたが、無事最後まで遂行する事ができたのは講師を務める三橋さん、プロジェクトを支えてくださる先生方のお力があっての事だと心から感謝しています。(文責:SA長谷部)



 ケーススタディAクラス(担当:青柳)では、千葉市緑区おゆみ野地域の子ども達を対象として10月24日(土)に「自然探検」イベントを、11月28日(土)に「公園探検」イベントをそれぞれ実施しました。どちらも後学期になってから学生が企画書を作成し、準備を進めて当日を迎えました。
 「自然探検」は、本学でも非常勤講師をお勤めの亀井尊先生のご協力を得て、先生のレクチャーを受けながら自然豊かな「大百池公園」を約30名の地域住民とともに散策しました。参加した子ども達には、木の実や木の葉を使った工作体験やどんぐりの実の味比べ体験等を行っていただきました。
 「公園探検」では、地域資源を活用した2つの企画を用意しました。1つは、公園内の樹木に付けられた木の名称プレートを使ったビンゴゲームで、もう1つは、地域の自然保護活動団体が作成した木製の置物(トントゥ)を探しながら、様々なゲームにチャレンジするという企画です。
 残り数回の授業では、後期になって読み進めていた子どもを取り巻く地域社会の変化、遊び場の変化に関する文献と今回の体験を結び付け、学びを深めていきたいと思います。(文責:青柳)



 10月23日(金)、コミュニティ研究Ⅱ「IoTを活用したビジネス提案」コースの第4回は、これまでの講義形式の学習を基に、IoT技術を活用して新たなサービスがどのように提案できるかについて、グループワークを通して検討しました。
 授業の前半は、矢尾板教授よりSociety 5.0時代に発生する変革について、CASE(Connencted、 Autonomous、 Shared & Service、 Electric)、MaaS(Mobility as a Service)等の先進事例の紹介を通じ、IoT技術やAI技術を使って今後求められるビジネスモデルの展望についての講義が行われました。
 授業の後半は、「行政」「流通」「外食」の3つのグループに分かれ、IoT技術を活用してどのような新規サービスが提案できるかについてディスカッションを行いました。コロナ禍において、これまで学生同士で直接話す機会が少なかったことから、対面でのディスカッションに戸惑いが多かったようですが、自身のアイデアをもって意見を主張し、同時に他者の意見を取り入れる姿勢をもって様々な新規サービス案を提示してくれました。(文責:伊藤)


 11月14日及び同28日(いずれも土曜日、10時~12時)、千葉市消費生活センターにおいて、千葉市内の大学生・短大生を対象に「大学生のための消費生活に関するワークショップ」(実践編(グループワーク形式))を開催しました。前回の基礎編を踏まえて、アクチュアルな消費者紛争事例解決方法や近年の消費者教育手法について学びました。なお、コロナ禍での開催のため、前回と同様、新型コロナウイルス感染症予防策を講じた上で、グループワーク等を実施しました。

 14日は、「アウトローな悪質事業者撃退!消費者トラブルを解決してみよう!!」をテーマにして、学生が作成した4事例(偽サイト、電話勧誘販売、定期購入、デート商法)をもとにケースメソッドにより検討を行いました。各グループごとに、①各事例を解決するためにはどのような根拠に基づいて主張ができるか、②解決に向けての手段・方法、③未然防止するためにはどのような点に注意すべきであったか等を中心にディスカッションが行われました。その後、各グループより検討結果のプレゼンテーションが行われ、講師の五十嵐朋之さん(千葉市消費生活センター)より分かりやすい解説・講評が行われました。

 一方、28日では、「バズる消費者教育を考えてみよう!」をテーマにして、グループディスカッションが行われました。グループディスカッションでは、現状の把握、問題点の抽出、効果的な消費者教育の手法の検討、具体案の発表の順に検討が進められ、講師の前野春枝さん(千葉県消費者センター)や行政職員の方々から講評をいただきました。その後、学生自らが作成した消費者力向上クイズの発表・報告が行われ、今後、千葉市消費生活センターでの各種企画に取り入れられることとなりました。各学生より全体の総括・振り返りが行われ、千葉市より受講修了証が手渡されました。

 全4回を通じて、参加学生より、「消費者被害の深刻さを改めて感じた」「学んだ知識を日常生活に活かしたい」「被害に遭ってからでは被害救済・回復が難しい場合もあるので、未然防止が重要であると思う」「消費者被害の未然防止の情報を他の学生にも発信したい」との発言もありました。

 昨今のコロナ禍にもかかわらず、消費者団体ネットワーク強化・活性化事業に関する企画調整をいただきました千葉県環境生活部くらし安全推進課消費者安全推進室の皆様、また、本事業を共催いただきました千葉市消費生活センターの皆様に改めまして感謝申し上げます。(文責:日野)



 10月29日(木)に第11回千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムをウェブミーティング形式で実施しました。
 本日の勉強会では、前回に引き続きAfterコロナにおける千葉ロッテマリーンズの新規ファンを獲得方法及び既存のファンの満足度を向上方法について意見交換を行いました。
 学生たちからは動画配信サイト上でも試合を見られるようにするといったアイデアや球場グルメ紹介動画を配信し球場自体に興味を持ってもらうといったアイデア、SNSでのバズマーケティング方法に関するアイデア、観戦費用が安価な二軍戦を活用したファン獲得方法に関するアイデアなどが出されました。
 様々なアイデアの中から実現可能な案を提案できるよう、今後も引き続きブラシュアップ作業が行われています。(文責:村上)


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