SDGsへの取り組み


淑徳大学ロゴ×SDGs淑徳大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
国連広報センター

淑徳大学の持続可能な開発目標(SDGs)への行動宣言

 淑徳大学は、社会の持続的かつ公正な発展に向けて、あらゆる教育研究活動、社会貢献活動を通じて、持続可能な開発目標”Sustainable Development Goals (SDGs)”に取り組むことを宣言します。 

 
 学校法人大乗淑徳学園は、大乗仏教精神に基づく教育を行い、人と社会と自然との共生、菩薩の利他共生を目ざす「社会に有為な人材」を育成することを目的としています。みなが智恵を働かせて地球上のすべての生物を守り、水や空気を大切にし、民族や国の違いをこえて助けあいながら共生する。この「利他共生の心」は、本学園が創立以来、継承しつづけてきた建学の精神そのものです。
 

淑徳大学は、この理想の社会実現にむけて、開学以来様々な取り組みを進めてまいりましたが、あらためて、SDGsがめざす“地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という理念に賛同し、教職員、学生をはじめ関係各位とともにSDGsの達成に積極的に取り組んでいくことを宣言します。

SDGsとは?

 1648100725070 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
(引用元:外務省「JAPAN SDGs Action Platform」

取り組み紹介

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