保健相談室(千葉キャンパス)
保健相談室からのお知らせ
「令和4年度 学生定期健康診断」について、お知らせいたします。令和4年度 学生定期健康診断を行います。
学校保健安全法で、全ての学生に定期健康診断が義務づけられていますので、必ず受診してください(休学中の方も受けられます。科目等履修生・研究生は対象となりません)
※新型コロナウイルス陽性者・濃厚接触者と判定された方は、学生サポートセンターに、下記ボタンよりご連絡ください。後日、健康診断予備日のご案内をさせていただく予定です。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、今後、日程等に変更が生じる場合があります。その際は、大学ホームページ・S-Naviを通じてお知らせいたします。各自、最新情報を確認するようお願いいたします。
※在校生を対象とした健康診断期間中(3/29・3/30・3/31)は、スクールバスを増便しております。バスダイヤをご確認のうえ、受診してください。※バスダイヤは3/22に公開します。
《新型コロナウイルス感染症予防のためのお願い》
※健康診断中の私語が目立ちます。会話は控えてください。マスク着用、十分な間隔をとる等、基本的な感染症対策を行ってください。
※当日は必ず自宅で検温し、自分の体調を確認してください。体調の悪い方、風邪症状(発熱、咳、痰、のどの痛み、鼻づまり、味覚・嗅覚の異常、下痢、頭痛等)がある場合は、登校せず、自宅で休養し様子を見る、医療機関へ相談するなどの対策をとってください。構内、健診会場に立ち入ることはできません。
保健相談室について
保健相談室では、皆さんが心身ともに健康な学生生活が送れるよう、以下のようなサポートしています。どうぞお気軽にご利用ください。- 保健相談
- 応急処置
- 定期健康診断
- 健康診断書の交付
- AED(自動体外式除細動器)について
- 学校における感染症について
1. 保健相談
保健師・看護師による相談随時行っています。
例えば・・・
○ 体調が優れない、食欲がない、眠れない等の対応
○ 気になる症状や心配なことへの相談
○ 病院で治療したいが何科に入ったらよいか など
医師(学校医)による相談日
月1~2回行っています(要予約)。
相談日・時間等詳細については、S-Naviでお知らせします。
例えば・・・
○ 治療が必要かどうか
○ 治療中の病気について
○ 定期健康診断の結果について詳しく聞きたい
○ 専門医の紹介 など
※名前や相談内容等プライバシーは厳守いたしますので、ご安心ください。
※身長・体重・血圧は、保健相談室内で測定可能ですので、お申し出ください。
2. 応急処置
身体の調子が悪い時やけがをした時等の応急手当を行います(休養ベッドも用意してあります)。また状況に応じて近隣医療機関等への紹介を行っています。3. 定期健康診断
本学では、毎年4月上旬に全学生を対象とした定期健康診断を実施しています。定期健康診断(年1回)は、学校保健安全法ですべての学生の受診が義務づけられています。自分の健康状態を把握するため、また学内の結核等感染症を予防するために必ず受けてください。各種実習や介護等体験、就職、奨学金の申請等、様々な場面で健康診断証明書が必要となります。健康診断を受診されない場合は、本学から健康診断証明書を発行することができません。日程については、大学ホームページ「保健相談室からのお知らせ」で確認してください(在学生には、S-Naviでもお知らせしています)。 定期健康診断の結果、異常が認められた人もしくは再検査が必要な人は、S-Naviで連絡あるいは受診勧奨の案内を郵送しますので、必ず確認してください。
なお定期健康診断を受けられない人は、自己負担で医療機関にて健康診断を受けることになります。その場合は、健診結果のコピーを保健相談室に提出してください。詳細については、掲示板で確認してください。
4. 健康診断証明書の交付について(1部:200円)
下記条件を全て満たす学生は、5月下旬ごろから、証明書自動発行機で発行が可能です。- 今年度、健康診断の全項目を受け、健診結果に異常が認められなかった。
- 「再検査」「要医療」「要精密検査」について、報告・相談が終了している。
5. AED(自動体外式除細動器)について
AED(自動体外式除細動器)は、一般の人が使える電気ショックの器械です。初めての人でも、安全かつ簡単に使えます。もし倒れている人を見かけたら、助けてあげてください。
設置場所
①正門守衛室横
②2号館2階 保健相談室前
③11号館1階 学生ホール入口
④14号館(体育系部室)
⑤15号館 1階ロビー
⑥15号館 8階ロビー
⑦更科グランド管理棟
6. 学校における感染症について
「学校において予防すべき感染症」は、学校保健安全法施行規則第18条において以下のとおり分類され、 罹患した場合は、同規則第19条において感染拡大防止のため「出席停止期間」が定められています。分類 | 対象疾病 | 出席停止の期間 |
第1種 | エボラ出血熱 | 治癒するまで |
クリミア・コンゴ熱 | ||
痘そう | ||
南米出血熱 | ||
ペスト | ||
マールブルグ病 | ||
ラッサ熱 | ||
急性灰白髄炎 | ||
ジフテリア | ||
重症急性呼吸器症候群 (SARSコロナウイルス) | ||
鳥インフルエンザ(H5N1型) | ||
第2種 | インフルエンザ | 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで | |
麻しん(はしか) | 解熱した後3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎 (おたふくかぜ) |
耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで | |
風しん | 発しんが消失するまで | |
水痘(みずぼうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで | |
咽頭結膜熱 | 主要症状が消退した後2日を経過するまで | |
結核 | 病状により医師において
感染のおそれがないと認めるまで | |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 病状により医師において
感染のおそれがないと認めるまで | |
第3種 | コレラ | 病状により医師において
感染のおそれがないと認めるまで |
細菌性赤痢 | ||
腸管出血性大腸菌感染症 | ||
腸チフス | ||
パラチフス | ||
流行性角結膜炎 | ||
急性出血性結膜炎 | ||
その他の感染症 |