淑徳大学では、文化や生活習慣が異なる留学生が有意義な生活を送れるよう、外国人留学生の修学や生活上の相談に応じています。
何かわからない事や質問、問題や相談があれば、各キャンパスの担当窓口へお気軽にお尋ねください。
【重要】母国に帰国中の留学生の皆さんへ ―再入国手続きについて―(2020/9/14 updated)
日本国政府は、8月5日より、在留資格を持つ外国人留学生の再入国を段階的に許可しています。
現時点では、①日本が入国拒否を開始した日(4月2日)より前に、②再入国許可を持って日本から出国した留学生に限って、再入国を認めています。
9月には、上記①の制限がなくなり、全面的に再入国を解禁する方向で検討を進めているとの新聞報道もあります。
後学期の授業については、すでにSナビで伝えている通り、遠隔授業だけでなく、対面授業も一部で実施します。
母国に帰国している皆さんは、日本での留学生活再開に向け、少しずつ再入国の準備を始めてください。
【再入国の手続き】
日本への再入国にあたっては、以下の手続きをおこなってください。
- 「再入国関連書類提出確認書」の交付申請書を、外務省ホームページからダウンロードし、記入する。
- 交付申請書を、母国(居住国)の日本国大使館/総領事館(在外公館)に提出し、「再入国関連書類提出確認書」を発給してもらう。
- 2の発給には、「パスポート(有効な再入国許可が貼付されているもの)」と、「在留カード」が必要です。
- 日本入国の搭乗予定航空便の出発時刻前72時間以内にPCR検査を受け、「検査証明」をもらう。
(この「検査証明」は下記の外務省HPにある所定フォーマット(Word)(PDF)をダウンロードし、医療機関に記入、医師に署名してもらいます)
【入国後(空港到着後)】(9/14追加情報)
- 検疫で抗原検査を受けます。1~2時間ほど要するようです。
- 検査が陰性であれば出国となりますが、自宅(アパート)まで電車、バス、タクシーを利用することはできません。
- 空港からの移動については、事前に知人に迎えを頼むか、ハイヤー等を予約しておく必要があります。
- 自宅(アパート)では14日間待機することが求められています。この期間は大学へ入校することはできません。
- 2週間経過後は入校できますが、授業に出席する際は、すでに大学より発信されている通り、健康ガイドラインにしたがってください。
- 空港からの移動等でお困りの方は、各キャンパスの学生サポートセンター、または大学国際交流センターまでお問合せください。
【外務省HP関連リンク】
在留手続きについて
在留手続きに必要な支援を行っております。
在留に関する必要な書類、記入事項、証明書の各キャンパスの以下担当窓口で対応しております。
お問い合わせ
淑徳大学国際交流センター(千葉キャンパス)
TEL:043-265-7341
千葉キャンパス学生サポートセンター
TEL:043-265-7333
千葉第二キャンパス事務部
TEL:043-305-1881(代)
埼玉キャンパス学事部
TEL:043-274-1511(代)
東京キャンパス学生支援部
TEL:03-3966-7631(代)