センパイ!
学生の想い、卒業生の想いを聞きました!

社会福祉士の資格は人と関わるうえで今後の人生に役に立つ

内定先 金融機関
高仲 瑠実夏さん
総合福祉学部 社会福祉学科 4年生(2022年取材時)
茂原高等学校 出身
高仲 瑠実夏さん01
資 格社会福祉士

日々の学びの積み重ねが合格へつながった

大学で行われる国家試験対策では毎週テストが行われ初見の問題が出ていました。
自分がどこまで知識を理解できているのか、考えられるのかを試すことができ、後々この力が本番につながったと思っています。

大学で学んだ「福祉」を仕事でも生かしたい

入学当時は資格をとらず一般企業に就職しようと考えていました。しかし、大学で福祉を学んでいくうちに社会福祉士の資格は人と関わるうえで今後の人生に役に立つ資格だと考えるようになり資格取得を目指すことにしました。
 
社会福祉士の資格はソーシャルワーカーではない別の領域の仕事だとしても活かされるだろうと思ったからです。相談援助の実習では、どんな相手にも誠実に向き合う大切さを学びました。この学びは社会人になってからも大切にし、利用されるお客様と向き合っていきたいと思っています。