1.少人数制
大学の学びを支える充実したサポート体制
高等学校までとは異なる大学の学びに学生が戸惑わないよう、サポート体制も充実。担当教員アドバイザー制度を導入した「アカデミックライティング」では、教員が担当学生の理解進度を把握しながら自立学習を支援します。

2.体験型学習
ビジネスの現場で実践的なスキルを養う
キャンパスを出て実際のビジネスの現場を体験することで、大学の学びと実社会の経営活動を結びつけ、知識を応用・活用する力を養います。豊富な体験型学習を通して、地域社会や企業で活躍できる人材としての実践的スキルを身につけます。
体験型学習の流れ
体験型学習を支える 実践学習支援センター
正課内外の科目における実践型・体験型学習の企画、コーディネートなど、経営学部の体験型学習の拡充と学生の主体的な参加の促進支援を行っています。また、体験型学習の機会を提供する窓口として、学生と企業との連携サポートや、学生の興味・関心に応じた学習先の新規開拓なども行います。体験型学習を通して、問題点の特定や問題発生の原因を探究する思考、解決策の提案の仕方といった課題解決の経験を積む支援をしています。
POINT! SLDP(淑徳リーダーシップ・ディベロップメント・プログラム)
これまでのLA※(ラーニングアシスタント)型教育と実践型教育の融合から生まれた新しい学びのスタイル、それがSLDP(淑徳リーダーシップ・ディベロップメント・プログラム)です。真の実践力を高める学習プロジェクトが始動しています。学生と教員がともに学び、ともに生み出す学びのスタイルは無限の可能性を引き出します。※2年生以上の先輩学生がLA学生として下級生のグループワークを支援

3.キャリア教育
人生設計を視野に入れ、自立を考える
4年次の就職活動を視野に、1年次から企業訪問や社会人インタビューを通し、社会人基礎力を身につけます。また、経営分野で役立つ資格の講座を開講し、資格取得をめざす学生の支援も行っています。