センパイ!
学生の想い、卒業生の想いを聞きました!

全国各地の文化に触れ日本の魅力を発信したい!

武田 梨沙さん
地域創生学部 地域創生学科 1年生(2023年取材時)
順天高等学校 出身
武田 梨沙さん

入学した理由は?

高校生の活動で団地コミュニティについて学ぶ機会があり、地域社会の役割について興味を持ったことがきっかけです。なかでも淑徳大学地域創生学部は、観光やまちづくり、文化、行政など、幅広い分野から「地域」について学ぶことができる点に魅力を感じ、入学を決意しました。

楽しみにしている授業は?

実習はもちろん楽しみですが、2クォーター目に開講している「文化学」にも興味があります。全国各地には、まだ自分が知らない文化がたくさんあるはずです。日本文化の魅力や伝統に関する知識を深め、それぞれの文化が持つ魅力を多くの人へと発信する力を培っていきたいです。

<POINT>

「クォーター制度(4学期制)」
地域創生学部では、1年を4学期に分けて学ぶことで短期集中型の密度の高い学習が期待できる「クォーター制度」を導入しています。
「文化学」
文化の概念や意義、地域の自然・歴史・社会が文化の形成にどのように影響し継承されてきたかなど、地域文化の多様性や特性を学びます。