学生の想い、卒業生の想いを聞きました!
地元の課題を解決するには
外の視点で見ることが重要
地域創生学部 地域創生学科 1年生(2024年取材当時)
新潟県立糸魚川高等学校 出身
「地域創生」に興味を持ったのは、高校生の時に地元で開催されたイベントに参加したことがきっかけでした。
私の地元は年々高齢化と過疎化が進んでいるため、自分が学んだ知識を活かして地元を元気にする力になりたい、と思っていました。
実家から遠い淑徳大学を選んだのは、地元を離れることによって、今まで内側から見てきた光景を、外の視点から見つめなおすことで、新しい刺激を受けながら、アイデアを生みだせると思ったからです。
実習を通じて地元とは異なる地域を訪問・調査するたびに、新しい発見や視野の広がりを感じています。
「地域創生」とは、対象となるエリアの人、コミュニティ、資源を把握したうえで、地域社会のサステナビリティを高めるために、どうすればいいかを考えることが大切だと先生に言われたことが印象に残っています。
これから取り組みたいテーマは、観光資源の開発により人口流出を解決する施策です。
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