体験を通じて好きな歴史を学びたい
私はずっと歴史が好きだったことから、大学で専門的に学びたいと考えていました。淑徳大学を志望したのは、実際に現地に足を運び体験を通じて学ぶ、フィールドワークの機会が多いことに魅力を感じたからです。さらに、少人数教育を掲げていて、クラスの学生数が少ないため先生との距離が近く、質問や相談がしやすいこと。その環境で、より深い学びを得られると期待したことが、入学を決めた理由の一つでした。1年次の時はまだコロナ渦の影響があったので一部の授業がオンラインになり、フィールドワークも制限されました。学生らしい活動をするために、オープンキャンパスの企画・運営に携わるアドミッションスタッフに参加し、先輩や先生、職員の方々と協力して来場者とのコミュニケーションに努めました。
学園祭でゼミの紹介動画を制作・公開
特に印象に残っている授業は、2年次で履修した「仏教史概論」です。なぜ日本では神道と仏教の信仰が融合しているのか?という宗教界では特殊ともいえる状況が、どのような経緯で発生し、現在に至っているのかを学ぶ奥の深い内容です。この頃にはコロナも落ち着いてきたことから、フィールドワークが増えてクラスの学生との友好関係も深まり、大学生活が一気に充実して楽しくなった時期でした。3年次からはゼミも始まり、卒業論文に向けて自身の研究テーマについて少しずつ考えるようになりました。ゼミとして学園祭に取り組んだことも忘れられません。ゼミ生たちが撮影した動画や画像を私が編集してゼミの紹介動画を制作し、学園祭限定で公開しました。大勢の人に動画を見て喜んでもらえたのはうれしかったです。反響の大きさに、ゼミのみんなで達成感と喜びを分かち合いました。
課題を解決した経験が人生の力に
教職課程を選択していたので、4年次には就職活動と教育実習、卒論の準備が並行して進んだことから、かなり忙しい思いをしました。母校の高校で2週間の教育実習を経験して、短い間ながら生徒との信頼関係を築けたことが自信に繋がりました。やや遅れ気味の就職活動でしたが、8月に内定を得られたことも、そうした影響があったかしれません。大学で過ごす時間が少なくなる中で、ゼミ生同士で励まし合ったり、他愛もない話をして過ごしたりしたことも良い思い出です。私がアドミッションスタッフやゼミ活動に主体的に取り組んだように、淑徳大学にはさまざまな組織やイベントに参加する機会がたくさんあります。自ら積極的に行動して、多くの人々とコミュニケーションを取り、課題と向き合い解決する経験は、その後の人生において大きな力になるでしょう。淑徳大学であなたを待つ出会いや感動を、心から楽しんで成長してください。