Asian Research Institute for International Social Work

研究所紹介
アジア国際社会福祉研究所(ARIISW)は、アジアおよび世界における国際社会福祉/ソーシャルワーク研究の向上に寄与するとともに、研究成果の社会還元を目的とし、2016年4月に設立されました。常にアジアに、そして世界に目を開き、多くのことを受発信する窓口となることを目指します。その目的を達成するために国際共同調査研究、アジアのソーシャルワーク人材養成、国際組織への貢献、その他多くの事業を展開しています。また、アジア国際社会福祉研究所はそのうちにアジア仏教社会福祉学術交流センター(2014年4月設立)を抱えます。アジアにおける仏教社会福祉/ソーシャルワークの学術研究交流のハブとして仕えることを目指します。

研究体制
近々公開いたします。連携機関
海外、特にアジア諸国からのニーズ、要請に応えて、ソーシャルワークプログラム、カリキュラムの新設、講師の派遣その他に積極的に協力します。 年報
アジア仏教社会福祉学術交流センター
設立 | 2014年4月1日 |
ミッション | 仏教福祉・仏教"ソーシャルワーク"をキーワードに学術研究交流を行い、この活動のハブとなることを目指します。 |
活動内容 | 諸外国の研究者・実践者等と連携を取りながら、共同研究や国際調査をはじめ人的交流などを行っています。又、2015年度からは淑徳大学の戦略的事業の一部を担い、国内外の実践・研究・調査を実施しながら「アジアのソーシャルワークにおける仏教の可能性に関する総合的研究」を進めています。 |
仏教ソーシャルワーク国際学術ジャーナル
仏教ソーシャルワークを対象とした国際学術誌。査読付の投稿論文の他、事例検討や実践報告等を掲載した本誌は、仏教ソーシャルワークの理論と実践の両方に着眼しています。仏教と福祉(ソーシャルワーク)が交差する場でありながら、国境や地域、そして文化を超えて橋渡しの役割を果たしています。
発行者:アジア仏教ソーシャルワーク研究ネットワーク(淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所)
(投稿は英文のみとなります)
発行者:アジア仏教ソーシャルワーク研究ネットワーク(淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所)
(投稿は英文のみとなります)
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