国際共同研究
海外の大学、研究者等との国際共同調査および研究を計画、組織、実施するとともに他国からの同様の呼びかけに応え積極的に参加いたします。
現在進行中のプロジェクトは以下のとおりです。
現在進行中のプロジェクトは以下のとおりです。
全て開く
2023年度
1. 基盤研究(B)「アジアにおける国際ソーシャルワーク教育(再)構築のための共同調査研究」(松尾・東田)
2. 仏教ソーシャルワークの探求型/実証型研究(通称:3領域調査)(藤森・郷堀)
3. 仏教ソーシャルワークの探求(藤森)
4. DISBプロジェクト(第5回フォーラムをテーマとした学術図書)(松尾・東田)
5. 長谷川仏教文化研究所「東日本大震災以降の仏教社会福祉研究班」共同研究(藤森)
6. 令和3年度研究基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
7. 令和5年度研究基盤研究(C)「グローカル・ソーシャルワークによる多文化地域共生社会の構築」(松尾)
8. 令和3年度若手研究「地域・民族固有の知をめぐる途上国のソーシャルワークと国際協力の関係性」(東田)
9. 令和3年度国際共同研究強化(B)「スリランカにおける障害児の教育的包摂:社会的文脈に即した包摂モデルの構築に向けて」(東田)
10.令和4年度基礎研究(C)「日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究」(東田)
11.令和6年度若手研究「ソーシャルワーカーの国際的・互恵的交流に関する理論的および実践的研究」(東田)
2. 仏教ソーシャルワークの探求型/実証型研究(通称:3領域調査)(藤森・郷堀)
3. 仏教ソーシャルワークの探求(藤森)
4. DISBプロジェクト(第5回フォーラムをテーマとした学術図書)(松尾・東田)
5. 長谷川仏教文化研究所「東日本大震災以降の仏教社会福祉研究班」共同研究(藤森)
6. 令和3年度研究基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
7. 令和5年度研究基盤研究(C)「グローカル・ソーシャルワークによる多文化地域共生社会の構築」(松尾)
8. 令和3年度若手研究「地域・民族固有の知をめぐる途上国のソーシャルワークと国際協力の関係性」(東田)
9. 令和3年度国際共同研究強化(B)「スリランカにおける障害児の教育的包摂:社会的文脈に即した包摂モデルの構築に向けて」(東田)
10.令和4年度基礎研究(C)「日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究」(東田)
11.令和6年度若手研究「ソーシャルワーカーの国際的・互恵的交流に関する理論的および実践的研究」(東田)
2022年度
1. SWニーズ、実践者調査
2. 平成31年度基盤研究(B)「多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究」(松尾)
3. 令和2年度基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
4. 令和3年度若手研究「地域・民族固有の知をめぐる途上国のソーシャルワークと国際協力の関係性」(東田)
5. 令和3年度国際共同研究強化(B)「スリランカにおける障害児の教育的包摂:社会的文脈に即した包摂モデルの構築に向けて」(東田)
6. 令和4年度基礎研究(C)「日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究」(東田)
2. 平成31年度基盤研究(B)「多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究」(松尾)
3. 令和2年度基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
4. 令和3年度若手研究「地域・民族固有の知をめぐる途上国のソーシャルワークと国際協力の関係性」(東田)
5. 令和3年度国際共同研究強化(B)「スリランカにおける障害児の教育的包摂:社会的文脈に即した包摂モデルの構築に向けて」(東田)
6. 令和4年度基礎研究(C)「日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究」(東田)
2021年度
- SWニーズ、実践者調査
- 平成31年度基盤研究(B)「多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究」(松尾)
- 令和2年度基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
2020年度
- 仏教ソーシャルワークにできて、西洋ソーシャルワークにできないこと調査
- SWニーズ、実践者調査
- 平成31年度基盤研究(B)「多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究」(松尾)
- 令和2年度基盤研究(C)「国際社会福祉研究の可能性:インディジナス・ソーシャルワークの理論的研究」(松尾)
2019年度
- 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
- 平成29年度科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)「国際社会福祉研究の可能性:イスラム教とソーシャルワーク」(松尾)
- 平成31年度基盤研究(B)「多文化共生ケアシステムにおけるグローカル・ソーシャルワークの理論的・実証的研究」(松尾)
2018年度
- 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
- 平成29年度科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)「国際社会福祉研究の可能性:イスラム教とソーシャルワーク」(松尾)
2017年度
- 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
- 日本社会事業大学「アジアにおける「子どもの貧困」への支援の国際比較研究」
- 平成29年度科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)「国際社会福祉研究の可能性:イスラム教とソーシャルワーク」(松尾)
2016年度
- 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
- スリランカとの共同研究「プラクティス・ベイスド・リサーチ(PBR)プロジェクト」実施
- 日本社会事業大学(平成28年度国際共同研究 ソーシャルワーク新国際定義の地域に おける独自性検討のための基盤資料作成ー特に、宗教とソシャルワークについてー)との共同研究
2013年度・ 2014年度・ 2015年度
1.「宗教とソーシャルワーク―仏教の場合」
ベトナム国立社会人文科学大学および日本社会事業大学/APASWEとの共同研究。センター設立以前から継続するもので3カ年計画。ベトナムの仏教寺院・政府施設のフィールド調査(ハノイ、ホーチミン市、フエ)とワークショップがそれぞれ6回、4回実施されました。
2.「アジアにおける仏教"ソーシャルワーク"活動」
スリランカ、ネパール、ミャンマー、ベトナム、タイ、モンゴルの研究者、僧侶が参加し、現在進行中です。アジアにおける仏教"ソーシャルワーク"活動の現状を把握し研究の次のステップへの土台作りとするとともにアジア地域の仏教ソーシャルワーク関心者のネットワークづくりのスタートとします。
3.「スリランカにおける仏教ソーシャルワークカリキュラムデザイン」
①実践に基づく調査研究(Practice-based Research)アプローチを応用したセンサス的データの収集、
②"ソーシャルワーク"概念の再検討、スリランカ仏教"ソーシャルワーク"新プログラム及びカリキュラムのデザイン、
③既存プログラム及びカリキュラムの再検討に資すこと
の三点を目的とします。
ベトナム国立社会人文科学大学および日本社会事業大学/APASWEとの共同研究。センター設立以前から継続するもので3カ年計画。ベトナムの仏教寺院・政府施設のフィールド調査(ハノイ、ホーチミン市、フエ)とワークショップがそれぞれ6回、4回実施されました。
2.「アジアにおける仏教"ソーシャルワーク"活動」
スリランカ、ネパール、ミャンマー、ベトナム、タイ、モンゴルの研究者、僧侶が参加し、現在進行中です。アジアにおける仏教"ソーシャルワーク"活動の現状を把握し研究の次のステップへの土台作りとするとともにアジア地域の仏教ソーシャルワーク関心者のネットワークづくりのスタートとします。
3.「スリランカにおける仏教ソーシャルワークカリキュラムデザイン」
①実践に基づく調査研究(Practice-based Research)アプローチを応用したセンサス的データの収集、
②"ソーシャルワーク"概念の再検討、スリランカ仏教"ソーシャルワーク"新プログラム及びカリキュラムのデザイン、
③既存プログラム及びカリキュラムの再検討に資すこと
の三点を目的とします。
国際会議・セミナー・ワークショップ
センターが行う共同研究に絡めて、また、時々の関心に応じて、国際会議・セミナー・ワークショップ等を主催するとともに、海外で行われる国際会議・セミナー・ワークショップ等にスタッフは招待を受け、あるいは自ら進んで参加、講演、報告等発信に努めます。
全て開く
2023年度
1. 国際ソーシャルワークデイ国際会議WSWD2023@バングラデシュ セッション共催(座長・現地コーディネーター:松尾、企画趣旨・論点説明:東田)(2023/5/12)
2. 日本ソーシャルワーク学会国際委員会セミナー「カナダにおける先住民ソーシャルワークの歴史的発展と進化する実践モデル」指定発言(松尾)(2023/6/10)
3. オープンマインドモンゴリア2023@モンゴル「包摂的社会変革に向けた障害と開発の政策・実践―ソーシャルワークへの示唆」
モンゴル国立大学と共同セッション(オープニング基調講演:戸塚、セッション座長・基調講演:東田)(2023/09/28-29)
4. 日本社会福祉学会秋季大会「変わりゆく世界において国際ソーシャルワーク研究が目指すものとは」特定課題セッション登壇(松尾)(2023/10/15)
5. 日本社会福祉学会秋季大会「越境するBuddhist Social Work の浸透の過程 社会的表象理論の視点からの一考察」口頭発表(藤森、松尾、東田)(2023/10/15)
6. ソーシャルワークの実践知についての探求に関する会議@スリランカ 国立社会開発機関(NISD)、ソーシャルワーカー専門職協会(SLAPSW)と共催(ファシリテーター:東田)(2023/11/2)
7. 日本仏教社会福祉学会学術大会 口頭発表(藤森・郷堀)(2023/11/4-5)
8. 第27回アジア太平洋地域会議(APRC)口頭発表演題(松尾)(2023/11/5)
9. 仏教ソーシャルワークの探求型/実証型研究(通称:3領域調査)オンラインセミナー開催(藤森・郷堀)(2023/12/15)
10.第8回国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク理論研究100年の『その先』には何があるのか?」開催(2024/2/27)
11.国際ソーシャルワークデイ国際会議WSWD2024 記念レクチャー登壇(松尾)(20234/3/16)
2. 日本ソーシャルワーク学会国際委員会セミナー「カナダにおける先住民ソーシャルワークの歴史的発展と進化する実践モデル」指定発言(松尾)(2023/6/10)
3. オープンマインドモンゴリア2023@モンゴル「包摂的社会変革に向けた障害と開発の政策・実践―ソーシャルワークへの示唆」
モンゴル国立大学と共同セッション(オープニング基調講演:戸塚、セッション座長・基調講演:東田)(2023/09/28-29)
4. 日本社会福祉学会秋季大会「変わりゆく世界において国際ソーシャルワーク研究が目指すものとは」特定課題セッション登壇(松尾)(2023/10/15)
5. 日本社会福祉学会秋季大会「越境するBuddhist Social Work の浸透の過程 社会的表象理論の視点からの一考察」口頭発表(藤森、松尾、東田)(2023/10/15)
6. ソーシャルワークの実践知についての探求に関する会議@スリランカ 国立社会開発機関(NISD)、ソーシャルワーカー専門職協会(SLAPSW)と共催(ファシリテーター:東田)(2023/11/2)
7. 日本仏教社会福祉学会学術大会 口頭発表(藤森・郷堀)(2023/11/4-5)
8. 第27回アジア太平洋地域会議(APRC)口頭発表演題(松尾)(2023/11/5)
9. 仏教ソーシャルワークの探求型/実証型研究(通称:3領域調査)オンラインセミナー開催(藤森・郷堀)(2023/12/15)
10.第8回国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク理論研究100年の『その先』には何があるのか?」開催(2024/2/27)
11.国際ソーシャルワークデイ国際会議WSWD2024 記念レクチャー登壇(松尾)(20234/3/16)
2022年度
1. 2022年4月6日 APASWE理事会に出席(松尾)
2. 2022年5月12-14日 中国社会史学会慈善史専門委員会年次大会(オンライン)にて口頭発表(藤森)
3. 2022年6月28日 叢書シリーズ第5回ウェビナー(ミャンマー・カンボジア)
4. 2022年7月8日 スリランカ佛教パーリ語大学講演(オンライン)(郷堀)
5. 2022年7月20日 叢書シリーズ第6回ウェビナー(ラオス)
6. 2022年9月21日 叢書シリーズ第7回ウェビナー(東アジア)
7. 2022年10月15-16日 日本社会福祉学会大会にて口頭発表(東田)
8. 2022年11月12日 ソ教連セミナー 国際シンポジウム参加(松尾)
9. 2022年11月19日 広がれボランティアの輪 国際フォーラム第1分科会(松尾)
10. 2023年1月24日 スリランカのソーシャルワーク実践知の対話:キックオフ会議(東田)
11. 2023年1月25日 仏教ソーシャルワークオンラインセミナーを共催
12. 2023年2月9日 第7回国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク教育は何を教えているのか?何を教えるべきなのか?」を開催
13. 2023年2月21日 仏教SDG‘sワークショップを開催(オンライン)
2. 2022年5月12-14日 中国社会史学会慈善史専門委員会年次大会(オンライン)にて口頭発表(藤森)
3. 2022年6月28日 叢書シリーズ第5回ウェビナー(ミャンマー・カンボジア)
4. 2022年7月8日 スリランカ佛教パーリ語大学講演(オンライン)(郷堀)
5. 2022年7月20日 叢書シリーズ第6回ウェビナー(ラオス)
6. 2022年9月21日 叢書シリーズ第7回ウェビナー(東アジア)
7. 2022年10月15-16日 日本社会福祉学会大会にて口頭発表(東田)
8. 2022年11月12日 ソ教連セミナー 国際シンポジウム参加(松尾)
9. 2022年11月19日 広がれボランティアの輪 国際フォーラム第1分科会(松尾)
10. 2023年1月24日 スリランカのソーシャルワーク実践知の対話:キックオフ会議(東田)
11. 2023年1月25日 仏教ソーシャルワークオンラインセミナーを共催
12. 2023年2月9日 第7回国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク教育は何を教えているのか?何を教えるべきなのか?」を開催
13. 2023年2月21日 仏教SDG‘sワークショップを開催(オンライン)
2021年度
- 2021年4月3-6日 世界ソーシャルワークデー国際会議(バングラデシュ)(オンライン)にゲストスピーカーとしてセッション・講演(松尾)
- 2021年4月14日 2021ソーシャルワーク教育・社会開発国際会議(オンライン)にて口頭発表(松尾)
- 2021年9月11-12日 日本社会福祉学会第69回大会 留学生と国際比較研究のためのワークショップにて「コロナ禍の国際ソーシャルワーク研究活動事例報告」(松尾)
- 2021年9月22日 モンゴル国立大学主催の国際カンファレンス「オープンマインド・モンゴル2021-コロナ禍中・コロナ後のソーシャルウエルビーイングを支えるには」の一部として開催された「コロナ禍の中の仏教ソーシャルワーク」セッションをモンゴル国立大学と共催(郷堀・藤森)
- 2021年11月11-13日 第26回アジア太平洋ソーシャルワーク合同地域会議(オーストラリア)にて仏教ソーシャルワークの研究成果を動画とリアルタイムでオンライン発表(郷堀・松尾)
- 2021年11月25日 叢書シリーズ(ベトナム)第1回ウェビナーを開催
- 2021年11月27-28日 第50回全国社会福祉教育セミナー2021「コロナ禍が炙り出すグローバル化した地域とソーシャルワーク」分科会・コーディネーター(松尾)
- 2021年12月15日 叢書シリーズ(モンゴル)第2回ウェビナー開催
- 2022年1月27日 叢書シリーズ(タイ)第3回ウェビナー開催
- 2022年2月11日 第6回国際学術フォーラム「グローバル化する国内社会福祉にあって何が国際ソーシャルワークなのか?」を昨年に引き続きオンラインで主催しました。アジア、アフリカ、オセアニア、ヨーロッパ、北米から事前登録があり、リアルタイム接続参加者は延べ327人という研究所設立以来の大イベントとなりました。
- 2022年2月24日 叢書シリーズ(スリランカ)第4回ウェビナー開催
- 2022年3月27日 マレーシア国立大学サバ校 ワールドソーシャルワークプログラム2022ゲストスピーカー(松尾)
2020年度
- 2020年10月 日本社会福祉学会第68回秋季大会にて「国際ソーシャルワーク研究の可能性-イスラム教ソーシャルワーク活動とソーシャルワーク教育カリキュラムの国際比較研究」e-ポスター発表(松尾)
- 2021年2月2-3日 パンジャブ大学(パキスタン)で開催された国際ソーシャルワーク会議「大学のソーシャルワークはどこへむかうべきか」にオンラインで参加、スピーチ発表(秋元)
- 2021年2月18-19日 日本ソーシャルワーク教育学校連盟にて第5回国際学術フォーラム「脱植民地化・土着化・スピリチュアリティ・仏教ソーシャルワーク:ソーシャルワークのグローバリゼーションに世界のソーシャルワーク研究者は抗う」を世界各地(南アフリカ、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、マレーシア、フィリピン、インドネシア)を、24時間かけてリアルタイムでつなげたオンライン会議を主催しました。上記の国々以外にも、ドイツ、イギリス、インド、スリランカ、バングラデシュ、フィジー、オーストラリア等世界中の国々の視聴者を集めました。節目となる5回目の国際フォーラムは「コロナ禍」を逆手にとって大成功しました。
2019年度
- 2019年5月1-4日 サムゼ(ブータン)で開催されたブータン王立大学サムツエ教育大学、UNICEF主催「生れ出るソーシャルワーク実践と教育に関する国際会議」に参加、発表(秋元)
- 2019年9月10-11日 浅草寺福祉会館(東京都)で開催された日本仏教社会福祉学会第54回学術大会に参加、発表(藤森、渡邉)
- 2019年9月17-20日 ベンガルルー(インド)で開催された第25回アジア太平洋合同地域ソーシャルワーク会議、APASWE総会参加(松尾)
- 2019年9月21-22日 大分大学で開催された日本社会福祉学会第67回秋季大会に参加、発表(藤森、郷堀)
- 2019年10月30日-11月1日 ティンプー(ブータン)で開催されたカウンセリング会議「カウンセリング及びソーシャルワークの理解:コミュニティにおける児童保護、性暴力及び心のウェルビーイング」に参加、講演(秋元)
- 2019年12月7日 アルカディア市ヶ谷私学会館において「ソーシャルワーク教育と宗教(スピリチュアリティ)」を開催(秋元、藤森、郷堀、松尾)
- 2019年12月20-21日 港区の日本ソーシャルワーク教育学校連盟研修室において第4回国際学術フォーラム「仏教ソーシャルワークの旅 アジアのソーシャルワークにおける仏教の可能性を探る」を開催しました。ベトナム、タイ、スリランカ、モンゴルの研究者や実践者たち、カナダ、アメリカから研究者たちを招待し、仏教ソーシャルワーク研究のこれまでの成果を共有しました。また本フォーラムは「ウェビナー」として世界中からの参加を可能にしました。
2018年度
- 2018年7月4-7日 アイルランド・ダブリンで開催された世界のソーシャルワーク主要3団体主催の2018年ソーシャルワーク・社会開発合同世界会議(SWSD2018)に参加(松尾)
- 2018年8月24-26日 東大寺文化センター(奈良)にて開催された日本仏教看護・ビハーラ学会第14回年次大会に参加、口頭発表(藤森、郷堀)
- 2018年9月9日 大谷大学(京都)で開催された日本宗教学会第77回学術大会に参加、発表(藤森)
- 2018年9月13-14日 佛教大学(京都)で開催された浄土宗総合学術大会に参加、発表(藤森)
- 2018年9月22日 モンゴル国立大学で開催された仏教ソーシャルワークシンポジウムへの参加(後援)(秋元、郷堀、相澤)
- 2018年9月29-30日 見延山大学(山梨)で開催された日本仏教社会福祉学会第53回学術大会に参加、発表(秋元、藤森、郷堀、渡邉)
- 2018年12月6-7日 ベトナム国家大学社会科学人文学大学社会学部にて開催された仏教文化に関する国際シンポジウムに参加、発表(郷堀)
- 2018年12月22日 龍谷大学大宮キャンパス(京都)において、日本のソーシャルワークが忘れてきた仏教の視点を再考する機会として龍谷大学国際社会文化研究所との共同研究シンポジウム「アジアの仏教ソーシャル~日本が忘れてきたもの~」を開催しました。
- 2019年1月10日 淑徳大学千葉キャンパスにて「ソーシャルワーク教育の将来と国際協力IASSWの未来:我々は何を期待するか?より多くの見返りか、より根本的な見直しか」をテーマにした円卓会議を主催しました。
- 2019年1月13日 明治学院大学(東京)にて国際ソーシャルワークセミナー「世界の“グローカル”ソーシャルワーク教育の現在と未来」を共催。
- 2019年2月12~15日 スリランカ・キャンディ市にあるスカイ・ビュー・グランドホテルにて仏教ソーシャルワーク研究のスリランカチームによって開催された仏教ソーシャルワークワークショップを後援し、2月13日のワークショップ「我々は今年これをする~仏教ソーシャルワーク作業定義の上の最初の一歩~」を主催しました。6カ国計30名が参加し、2018年度に策定した仏教ソーシャルワーク作業定義をふまえ、各国チームによる次年度以降の取り組みに関する発表や小グループでの議論等がなされました。
- 2019年3月14-15日 ダッカ大学(バングラデシュ)にて開催された第1回国際会議「南アジアにおけるソーシャルワーカー教育、実践、政策のグローバリゼーション」に参加、基調講演(秋元)
2017年度
- 2017年5月22-24日 香港理工大学で開催された第4回実践に基づく調査研究(プラクティス・ベイスド・リサーチ (PBR))国際会議に参加、研究発表(秋元)
- 2017年6月26-28日 ザンビア共和国で開催された2017ソーシャルワーク・教育・社会開発アフリカ合同会議に参加、研究発表(松尾)
- 2017年9月10日 種智院大学(京都)で開催された日本仏教社会福祉学会第52回学術大会に参加、研究発表(藤森、渡邉)
- 2017年9月25-29日 中国・深圳で開催されたAPASWE/IFSW(AP)アジア太平洋地域ソーシャルワーク会議に参加、研究発表(秋元、郷堀、松尾)
- 2017年10月11-15日 マレーシア・サバ州立大学心理/教育学部主催のボルネオ国際ソーシャルワーク会議に参加、基調講演(秋元)
- 2017年11月16日 ベングクル大学(インドネシア)で開催された社会政策・社会開発に関する国際会議にて発表、基調講演(秋元)
- 2017年12月5-6日 ベトナム国家大学ハノイ社会科学人文学大学社会学部(USSH)と「仏教ソーシャルワーク専門家会議」をベトナム・ハノイにて共催(山口、秋元、藤森、郷堀、松尾、デチェン)
- 2017年12月8-9日 ベトナム国家大学チャンナントング研究所主催の仏教国際会議に参加(山口、秋元、藤森)
- 2018年1月4-6日 バングラデシュ・シルヘットのシャージャラル科学技術大学ソーシャルワーク学科で開催されたソーシャルワークと持続可能な社会開発に関する国際にカンファレンス・スピーカーとして参加(郷堀)
- 2018年1月20日 日本ソーシャルワーク教育学校連盟(ソ教連)、日本ソーシャルワーク学会との共催で、「国際ソーシャルワーク教育のカリキュラムはいかにあるべきか」と題し、ソ教連研修室にて第3回淑徳大学国際学術フォーラムを開催しました。3カ国からゲストを招き、長年国際ソーシャルワーク研究を牽引してこられたリン・ヒーリー氏(元コネティカット大学教授)、アジア太平洋ソーシャルワーク教育連盟会長のズルカルナイン・A・ハッタ氏などの講演に続き、参加者によるフリーディスカッションが行われました。
2016年度
第2回淑徳大学国際学術フォーラム(2017年3月)
アジア国際社会福祉研究所主催により、2017年3月22−23日の2日間にわたり第2回淑徳大学国際学術フォーラム テーマ「アジアの仏教は人びとの生活の問題にどうはたらくか ― 仏教ソーシャルワークの探求―」を、三井ガーデンホテル千葉にて開催しました。海外の9ヶ国から19名を招き、各国の仏教寺院が実践しているソーシャルワーク活動調査について報告されました。本報告は2016年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の一環として実施された調査の中間報告をなすものです。
アジア国際社会福祉研究所主催により、2017年3月22−23日の2日間にわたり第2回淑徳大学国際学術フォーラム テーマ「アジアの仏教は人びとの生活の問題にどうはたらくか ― 仏教ソーシャルワークの探求―」を、三井ガーデンホテル千葉にて開催しました。海外の9ヶ国から19名を招き、各国の仏教寺院が実践しているソーシャルワーク活動調査について報告されました。本報告は2016年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の一環として実施された調査の中間報告をなすものです。
2014年度・2015年度
2014年度4月発足以来、センタースタッフは次の諸会議
セミナー等に参加しています。
仏教のソーシャルワークにおける貢献」(ワークショップ)
ベトナム国立社会人文科学大学(University of Social Sciences and Humanities, Veitnam National University, Hanoi)との共同調査研究に関し2014年は3月に東京で、 12月にハノイで開催。
淑徳大学建学50周年記念フォーラム(2015年10月)
平成27年10月8日にワークショップを開催し、ネパール、スリランカ、タイ、ベトナムとミャンマーで実施された調査の結果を報告し、各国における仏教"ソーシャルワーク"の実践とその意義について意見交換を行いました。ワークショップに引き続き、淑徳大学建学50周年記念フォーラムにおいて、平成27年10月9日に「仏教"ソーシャルワーク"と西洋専門職ソーシャルワーク ―次の第一歩」というテーマで開かれ、ロールプレイを試みて、西洋専門職ソーシャルワークの立場から、そして仏教の立場から議論を深めて双方の共通点や相違点に迫ってみました。
セミナー等に参加しています。
- 第3回国際実践調査研究(Practice-based Research)会議"BuildingB ridges Not Pipelines: promoting two-way traffic between practice and research"(6月、ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ)
- IASSW/IFSW/ICSW合同世界ソーシャルワーク社会開発会議(7月、メルボルン)
- 韓国国際社会福祉学会国際会議(10月、南ソウル大学)
- ベトナム第17回ソーシャルワークデー国際会議(11月、ベトナム青年アカデミー、ハノイ)
- ネパールルンビニ開発財団国際ワークショップ「アジアにおける仏教ソーシャルワーク教育」(11月、スリランカ巡礼者館、ルンビニ)ほか。
仏教のソーシャルワークにおける貢献」(ワークショップ)
ベトナム国立社会人文科学大学(University of Social Sciences and Humanities, Veitnam National University, Hanoi)との共同調査研究に関し2014年は3月に東京で、 12月にハノイで開催。
淑徳大学建学50周年記念フォーラム(2015年10月)
平成27年10月8日にワークショップを開催し、ネパール、スリランカ、タイ、ベトナムとミャンマーで実施された調査の結果を報告し、各国における仏教"ソーシャルワーク"の実践とその意義について意見交換を行いました。ワークショップに引き続き、淑徳大学建学50周年記念フォーラムにおいて、平成27年10月9日に「仏教"ソーシャルワーク"と西洋専門職ソーシャルワーク ―次の第一歩」というテーマで開かれ、ロールプレイを試みて、西洋専門職ソーシャルワークの立場から、そして仏教の立場から議論を深めて双方の共通点や相違点に迫ってみました。
人的・組織的交流
研究ネットワークを拡げ、世界各地の大学・研究機関・NGO期間及び研究者たち・実践者たちと意見交換・共同プロジェクト等を行っています。全て開く
2023年度
1. モンゴル国立大学訪問団(NUM)来訪。淑徳大学千葉キャンパスラーニングコモンズにてモンゴル国立大学×ARIISW共同セッション(2023/06/15)
2. 台湾大仁科技大学訪問団来訪(2023/06/07)
3. タイ・マヒドン大学小児看護教員来日に伴う都内視察アテンド(松尾)(2023/8/31)
4. モンゴル国立教育大学教育学部とMOU締結(更新)(2023/09/29)
5. アチャリャ・ラマ・カルマ・サングボ師(淑徳大学名誉教授) 研究所来所(2023/11/16)
6. 海外研究への協力、リソースパーソンとしての貢献
● Inês Agostinho Pereira氏博士論文への資料提供(松尾)
● Editorial Board of the Coletânea Interfaces: Famíliase Políticas Públicas as a means of
disseminating productions in the field of research, teaching and extension of the NEF(松尾)
● Pondichery University(インド・SW校)より博論・外部査読依頼(東田)
7. 「広がれボランティアの輪」国際プロジェクトチーム勉強会(松尾)
2. 台湾大仁科技大学訪問団来訪(2023/06/07)
3. タイ・マヒドン大学小児看護教員来日に伴う都内視察アテンド(松尾)(2023/8/31)
4. モンゴル国立教育大学教育学部とMOU締結(更新)(2023/09/29)
5. アチャリャ・ラマ・カルマ・サングボ師(淑徳大学名誉教授) 研究所来所(2023/11/16)
6. 海外研究への協力、リソースパーソンとしての貢献
● Inês Agostinho Pereira氏博士論文への資料提供(松尾)
● Editorial Board of the Coletânea Interfaces: Famíliase Políticas Públicas as a means of
disseminating productions in the field of research, teaching and extension of the NEF(松尾)
● Pondichery University(インド・SW校)より博論・外部査読依頼(東田)
7. 「広がれボランティアの輪」国際プロジェクトチーム勉強会(松尾)
2022年度
1. 11月10日 インドネシア政府より視察団が来訪され、共生苑視察や、本学にてセレモニーやセッションが行われた。
2. 12月6日 タマサート大学(タイ)とのオンラインミーティング MOU等に関する意見交換が行われた。
2. 12月6日 タマサート大学(タイ)とのオンラインミーティング MOU等に関する意見交換が行われた。
2021年度
なし
2020年度
なし
2019年度
1.インドのアディ・ファハルディン教授が来日(2019年12月)
アディ・ファハルディン教授(ジャカルタ ムハンマディア大学)が来所しました。
2.カナダのニコル・アイブス教授が来日(2019年12月)
ニコル・アイブス教授(カナダ マギル大学)が第4回国際学術フォーラムに出席する際、来所しました。
3.タイ タマサート大学とMOUを締結(2020年1月)
4.マレーシアのズルカルナイン教授が来日(2020年2月)
論博プログラムの招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアリンカーン大学)が来所しました。
アディ・ファハルディン教授(ジャカルタ ムハンマディア大学)が来所しました。
2.カナダのニコル・アイブス教授が来日(2019年12月)
ニコル・アイブス教授(カナダ マギル大学)が第4回国際学術フォーラムに出席する際、来所しました。
3.タイ タマサート大学とMOUを締結(2020年1月)
4.マレーシアのズルカルナイン教授が来日(2020年2月)
論博プログラムの招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアリンカーン大学)が来所しました。
2018年度
1.モンゴル国立大学教養科学学部とMOUを締結(2018年9月)
2.モンゴル国立教育大学教育学部とMOUを締結(2018年9月)
3.インドネシアのアディ・ファハルディン教授が来日(2018年9月)
アディ・ファハルディン教授(ジャカルタ ムハンマディア大学)が来所しました。
4.イタリアなどから7名の研究者が来日(2019年1月)
2019年1月10日に開催された円卓会議に出席するため来所しました。
2.モンゴル国立教育大学教育学部とMOUを締結(2018年9月)
3.インドネシアのアディ・ファハルディン教授が来日(2018年9月)
アディ・ファハルディン教授(ジャカルタ ムハンマディア大学)が来所しました。
4.イタリアなどから7名の研究者が来日(2019年1月)
2019年1月10日に開催された円卓会議に出席するため来所しました。
- アナマリア・カンパニーニ氏(国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)会長)
- バーバラ・シャンク氏(IASSW秘書)
- ズルカルナイン・A・ハッタ氏(アジア太平洋ソーシャルワーク教育連盟(APASWE)会長)
- ラシュミ・パンゼイ氏(IASSW理事 エグゼクティブ・オフィサー)
- ジョン・ローテンバック氏(IASSW理事 南アフリカ代表理事)
- デヴィッド・マクナブ氏(IASSW理事 ニュージーランド代表理事)
- シャハナ・ラズール氏(IASSW理事 アフリカソーシャルワーク教育連盟(ASSWA)代表理事)
2017年度
1.タイ王国のプチョン・セナヌッチ准教授来日(2017年12月)
タイからプチョン・セナヌッチ准教授(フアシュウ・チャレルムプルキエット大学)が来日しました。
2.マレーシアのズルカルナイン教授来日(2018年1月)
論博プログラム招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアサインズ工科大学)が来日しました。
3.第3回国際学術フォーラムの出席に合わせ2名来所(2018年1月)
2018年1月20日に開催された第3回淑徳大学国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク教育カリキュラムはいかにあるべきか」に出席するため来日されたリン・ヒーリー氏(コネティカット大学名誉教授)と国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)現会長アナマリア・カンパニーニ氏が来所しました。
タイからプチョン・セナヌッチ准教授(フアシュウ・チャレルムプルキエット大学)が来日しました。
2.マレーシアのズルカルナイン教授来日(2018年1月)
論博プログラム招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアサインズ工科大学)が来日しました。
3.第3回国際学術フォーラムの出席に合わせ2名来所(2018年1月)
2018年1月20日に開催された第3回淑徳大学国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク教育カリキュラムはいかにあるべきか」に出席するため来日されたリン・ヒーリー氏(コネティカット大学名誉教授)と国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)現会長アナマリア・カンパニーニ氏が来所しました。
2016年度
1.ソウルで世界ソーシャルワーク会議を開催(2016年6月)
ソウルで開催された国際会議においてビジティング・リサーチャー論博プログラムを広報したところ、インド・モンゴル・ネパール・アメリカ・ザンビア・ジンバブエ・マレーシアをはじめとする世界各国の参加者から本研究所との共同研究、大学間のダブル・ディグリーの仕組みづくり、日本国内のソーシャルワーク教育校との連携支援等様々な提案が示されました。
2.ブラジルから2教授研究所を訪問(2016年7月)
ブラジルから、マリア・ド・ロサリオ・デ・ファティマ・エ・シルバ教授(ピアウイ・フェデラル大学)、アナ・ロハス・アコスタ教授(サンパウロ・フェデラル大学) の2名が来所し、大学・研究所間の交流の要請がありました。
3.タイ王国から来日中の9名が本学を訪問(2016年7月末)
タイからプチョン・セナヌッチ准教授(フアシュウ・チャレルムプルキエット大学)が修士課程の学生を引率して来所、淑徳共生苑を訪問した。本学教員(山口・久代・西尾・藤野先生)が対応、日本の介護保険制度と高齢者福祉施策を説明しました。
4.コロンビアのヘルナンド学部長と意見交換(2016年8月)
関西学院大学への訪問のため初来日したヘルナンド・ムニョス・サンチェス学部長(アンティオキア大学・コロンビア)と都内随行、意見交換をしました。
5.スリランカのアヌラダ氏と意見交換(2016年9月)
スリランカからアヌラダ・ウィクラマシンハ氏来日。都内随行、意見交換をしました。
6.マレーシアのズルカルナイン教授来日(2016年11月)
論博プログラム招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアサインズ工科大学)が来日しました。
7.スリランカ訪問団来校(2016年12月)
スリランカ訪問団が来校し今までの協力の感謝と新設大学開学式への招待と今後の協力の要請がありました。
8.マレーシアのアディ教授来所(2016年12月)
マレーシア・サバ州立大学からアディ・ファハルディン教授が来所し、サバ州立大学との共同研究推進のため協定締結の要請がありました。
ソウルで開催された国際会議においてビジティング・リサーチャー論博プログラムを広報したところ、インド・モンゴル・ネパール・アメリカ・ザンビア・ジンバブエ・マレーシアをはじめとする世界各国の参加者から本研究所との共同研究、大学間のダブル・ディグリーの仕組みづくり、日本国内のソーシャルワーク教育校との連携支援等様々な提案が示されました。
2.ブラジルから2教授研究所を訪問(2016年7月)
ブラジルから、マリア・ド・ロサリオ・デ・ファティマ・エ・シルバ教授(ピアウイ・フェデラル大学)、アナ・ロハス・アコスタ教授(サンパウロ・フェデラル大学) の2名が来所し、大学・研究所間の交流の要請がありました。
3.タイ王国から来日中の9名が本学を訪問(2016年7月末)
タイからプチョン・セナヌッチ准教授(フアシュウ・チャレルムプルキエット大学)が修士課程の学生を引率して来所、淑徳共生苑を訪問した。本学教員(山口・久代・西尾・藤野先生)が対応、日本の介護保険制度と高齢者福祉施策を説明しました。
4.コロンビアのヘルナンド学部長と意見交換(2016年8月)
関西学院大学への訪問のため初来日したヘルナンド・ムニョス・サンチェス学部長(アンティオキア大学・コロンビア)と都内随行、意見交換をしました。
5.スリランカのアヌラダ氏と意見交換(2016年9月)
スリランカからアヌラダ・ウィクラマシンハ氏来日。都内随行、意見交換をしました。
6.マレーシアのズルカルナイン教授来日(2016年11月)
論博プログラム招聘講師ズルカルナイン・A・ハッタ教授(マレーシアサインズ工科大学)が来日しました。
7.スリランカ訪問団来校(2016年12月)
スリランカ訪問団が来校し今までの協力の感謝と新設大学開学式への招待と今後の協力の要請がありました。
8.マレーシアのアディ教授来所(2016年12月)
マレーシア・サバ州立大学からアディ・ファハルディン教授が来所し、サバ州立大学との共同研究推進のため協定締結の要請がありました。
2015年度
淑徳大学建学50周年記念フォーラム(2015年10月)
平成27年10月8日にワークショップを開催し、ネパール、スリランカ、タイ、ベトナムとミャンマーで実施された調査の結果を報告し、各国における仏教"ソーシャルワーク"の実践とその意義について意見交換を行いました。
ワークショップに引き続き、淑徳大学建学50周年記念フォーラムにおいて、平成27年10月9日に「仏教"ソーシャルワーク"と西洋専門職ソーシャルワーク ―次の第一歩」というテーマで開かれ、ロールプレイを試みて、西洋専門職ソーシャルワークの立場から、そして仏教の立場から議論を深めて双方の共通点や相違点に迫ってみました。
これらに、平成27年10月10日に同じく本学で行われた日本仏教社会福祉学会第50回大会の基調講演記録を実施しました。
平成27年10月8日にワークショップを開催し、ネパール、スリランカ、タイ、ベトナムとミャンマーで実施された調査の結果を報告し、各国における仏教"ソーシャルワーク"の実践とその意義について意見交換を行いました。
ワークショップに引き続き、淑徳大学建学50周年記念フォーラムにおいて、平成27年10月9日に「仏教"ソーシャルワーク"と西洋専門職ソーシャルワーク ―次の第一歩」というテーマで開かれ、ロールプレイを試みて、西洋専門職ソーシャルワークの立場から、そして仏教の立場から議論を深めて双方の共通点や相違点に迫ってみました。
これらに、平成27年10月10日に同じく本学で行われた日本仏教社会福祉学会第50回大会の基調講演記録を実施しました。
2014年度
スリランカ、ネパールからの仏教"ソーシャルワーク"教育カリキュラム使節団訪問(9月)
9月4日、スリランカ仏教大学(コロンボ)副学長(仏僧)Ven. Prof. Ittademaliye Indasara Thero、新設仏教"ソーシャルワーク"教育学院学部長(ペラデニア大学社会学部長)Prof. H.M.D.R.Herath、同理事でスリランカルンビニ開発財団Director Mr. Anuradha Wickramasinghe、ネパールルンビニ開発財団副理事長(仏僧)Rev. Acharya Karma Sangpo Sherpaの四名が本学千葉キャンパスを訪問、スリランカ新設仏教"ソーシャルワーク"教育学院およびアジアの仏教"ソーシャルワーク"教育一般のカリキュラムについて意見交換をしました。
この訪問に先立ち、1月に、スリランカから同国仏教界最長老の高僧、政府トップ大臣2名、政府仏教宗教省事務次官を含む9名からなる訪問団が千葉キャンパスを表敬訪問し、同国仏教ソーシャルワーク教育学院設立その他への協力要請がなされた。
ワシントンDCのジョージタウン大学に付属するバークレイ宗教・平和・世界問題センター(Berkley Center for Religion, Peace, and World Affairs)をセンター長が訪問。(6月)
ジョージタウン大学はキリスト教の大学であるが、その付属センターの関係では "Buddhist monks as free social workers"(「無料のソーシャルワーカーとしての仏僧」)と題する論文、『仏教と開発』と題する報告書を出しています。
9月4日、スリランカ仏教大学(コロンボ)副学長(仏僧)Ven. Prof. Ittademaliye Indasara Thero、新設仏教"ソーシャルワーク"教育学院学部長(ペラデニア大学社会学部長)Prof. H.M.D.R.Herath、同理事でスリランカルンビニ開発財団Director Mr. Anuradha Wickramasinghe、ネパールルンビニ開発財団副理事長(仏僧)Rev. Acharya Karma Sangpo Sherpaの四名が本学千葉キャンパスを訪問、スリランカ新設仏教"ソーシャルワーク"教育学院およびアジアの仏教"ソーシャルワーク"教育一般のカリキュラムについて意見交換をしました。
この訪問に先立ち、1月に、スリランカから同国仏教界最長老の高僧、政府トップ大臣2名、政府仏教宗教省事務次官を含む9名からなる訪問団が千葉キャンパスを表敬訪問し、同国仏教ソーシャルワーク教育学院設立その他への協力要請がなされた。
ワシントンDCのジョージタウン大学に付属するバークレイ宗教・平和・世界問題センター(Berkley Center for Religion, Peace, and World Affairs)をセンター長が訪問。(6月)
ジョージタウン大学はキリスト教の大学であるが、その付属センターの関係では "Buddhist monks as free social workers"(「無料のソーシャルワーカーとしての仏僧」)と題する論文、『仏教と開発』と題する報告書を出しています。
人材養成
ビジティング・リサーチャー論博プログラム(奨学金付き)
淑徳大学アジア国際社会福祉研究所は、アジア諸国の博士論文を書き上げる準備のある方のために、ビジティング・リサーチャー論博プログラム(奨学金付き)として、博士論文を完成し学位を取得するための機会を提供しています。研究会
ソーシャルワークの原論などをテーマに、定期的に研究会を開いています。教員、博士号取得前後の若手研究者ほかが参加しています。全て開く
2023年度
アジア国際社会福祉研究会
「国際ソーシャルワークを実践家の声から問う」の知見を踏まえながら、国際ソーシャルワークに関する議論・調査を行っている。
定例会開催:2023/4/27、5/25、6/29、7/29、8/31、10/26、11/30、2024/1/25、3/28
(9月はオープンマインドモンゴリア渡蒙の為休会、2月は第8回国際学術フォーラム専門家会議に充当)
「国際ソーシャルワークを実践家の声から問う」の知見を踏まえながら、国際ソーシャルワークに関する議論・調査を行っている。
定例会開催:2023/4/27、5/25、6/29、7/29、8/31、10/26、11/30、2024/1/25、3/28
(9月はオープンマインドモンゴリア渡蒙の為休会、2月は第8回国際学術フォーラム専門家会議に充当)
2022年度
ソーシャルワークの原論等をテーマに、定期的に研究会を開いた。
1. 2022年4月27日、5月25日、6月29日、7月28日、8月31日、9月30日、10月14日、11月8日、12月16日、2023年1月26日、2月20日、3月30日 「国際ソーシャルワーク」について研究会を実施した。
1. 2022年4月27日、5月25日、6月29日、7月28日、8月31日、9月30日、10月14日、11月8日、12月16日、2023年1月26日、2月20日、3月30日 「国際ソーシャルワーク」について研究会を実施した。
2021年度
- 2021年6月18日、7月1日、7月22日、8月19日、9月16日、10月21日、11月18日、12月9日、2022年1月20日、3月17日 「国際ソーシャルワーク」について原島博先生(ルーテル学院大学)をお招きして研究会を実施した。
- 2021年7月29日 「SWニーズ、実践者調査」調査協力者とのオンラインミーティングを実施した。
2020年度
なし
2019年度
なし
2018年度
- 「ソーシャルワークと哲学~『援助者が臨床に踏みとどまるとき(誠信書房』を読み、著者と語る」著者の稲沢公一先生をお招きして、3回にわたる研究会を開催(10月、11月、12月)
2017年度
- 「国際ソーシャルワーク」「PBR」(7月)
- 「調査データの集計から分析へーアフターコーディングー」(8月)
- 「仏教ソーシャルワークの定義策定にむけて」「仏教と医療福祉の結びつき」(3月)
2016年度
- 「仏教ソーシャルワークの枠組み」(1月)
- 「仏教ソーシャルワークの定義策定にむけて」
2015年度
- 「仏教とソーシャルワークの異同」 (5月)
- 「ソーシャルワークの国際定義改定案で論ずべきこと」 (6月)
- 「ソーシャルワーク専門職の世界定義ーメルボルン報告ー」 (7月)
- 「マッキーバー『社会学とソーシャルワーク』 (10-12月)
資料収集
主に国際社会福祉及び仏教ソーシャルワーク活動に関する資料を収集し整理・管理しています。詳しくは下記のブクログ本棚をご覧ください。
国際組織への貢献
国際ソーシャルワーク学校連盟、アジア太平洋ソーシャルワーク教育等の国際組織の活動、運営、前進に積極的に関与、貢献、協力いたします。全て開く
2023年度
1. APASWE総会出席@フィリピン 理事選挙候補者選定委員会委員長選出(松尾)(2023/11/5~7)
2. APASWE理事会オンライン出席(松尾)
3. アジア仏教ソーシャルワーク研究ネットワーク運営「International Journal of Buddhist Social Work」vol.2発行(藤森・郷堀)
4. ソーシャルワーク系国際学術誌・書籍への査読協力(松尾・東田)
2. APASWE理事会オンライン出席(松尾)
3. アジア仏教ソーシャルワーク研究ネットワーク運営「International Journal of Buddhist Social Work」vol.2発行(藤森・郷堀)
4. ソーシャルワーク系国際学術誌・書籍への査読協力(松尾・東田)
2022年度
2021年度
- APASWEアーカイブ機能の受託
- APASWE理事に選出(松尾)
- アジア・ソーシャルワーク・ジャーナル(Asian Social Work Journal)アドバイザリー・ボードおよび編集委員
- IASSW組織再建タスク・フォース委員(秋元)
2020年度
- APASWEアーカイブ機能の受託
- APASWE事務局のアシスタントコンサルタントおよび理事選挙氏名委員会委員(松尾)
- アジア・ソーシャルワーク・ジャーナル(Asian Social Work Journal)アドバイザリー・ボードおよび編集委員
- IASSW組織再建タスクフォース委員(秋元)
2019年度
- APASWEアーカイブ機能の受託
- APASWE事務局のアシスタントコンサルタントおよび理事選挙氏名委員会委員(松尾)
- APASWE連続ウェビナー(インターネットを介して実施されるオンラインのセミナー)開催支援(後援)
- アジア・ソーシャルワーク・ジャーナル(Asian Social Work Journal)アドバイザリー・ボードおよび編集委員
- IASSW組織再建タスクフォース委員(秋元)
2018年度
- APASWEアーカイブ機能の受託
- APASWE事務局のアシスタントコンサルタントおよび理事選挙氏名委員会委員(松尾)
- APASWE連続ウェビナー(インターネットを介して実施されるオンラインのセミナー)開催支援(後援)
- IASSW理事会東京開催準備のロジ支援
- アジア・ソーシャルワーク・ジャーナル(Asian Social Work Journal)アドバイザリー・ボードおよび編集委員
- IASSW組織再建タスクフォース委員(秋元)
2017年度
- APASWEアーカイブ機能の受託
- APASWE事務局のアシスタントコンサルタント(松尾)
- IASSW運営再建タスクフォース委員(秋元)
2016年度
- APASWE事務局のアシスタントコンサルタント(松尾)
- IASSW運営再建タスクフォース委員(秋元)
他国大学への協力
海外、特にアジア諸国からのニーズ、要請に応えて、ソーシャルワークプログラム、カリキュラムの新設、講師の派遣その他に積極的に協力します。全て開く
2023年度
1. ピープルズ・ユニバーシティ・オヴ・バングラデシュ国際ソーシャルワーク記念イベント@バングラデシュ(松尾)
2022年度
2021年度
- スリランカ 仏教パーリ語大学が既存の「コミュニティー開発学科」を「仏教ソーシャルワーク学科」とし、新たなカリキュラムを構築することになり、協働の申し出あり。
2020年度
2019年度
- ブータン王立大学サムゼ教育校、ソーシャルワーク教育カリキュラム開発のアドバイザリー委員(秋元)
2018年度
- バングラデシュ ダッカ大学からの要請に応じ博士論文審査委員会委員長として口頭試問を主宰(秋元)
- ブータン王立大学サムゼ教育校、ソーシャルワーク教育カリキュラム開発のアドバイザリー委員(秋元)
2017年度
- バングラデシュ ダッカ大学からの要請に応じ博士論文審査(秋元)
- ブータン王立大学サムツエ教育、ソーシャルワーク教育カリキュラム開発のアドバイザリー委員(秋元)
2016年度
- ブータン王立大学サムツエ教育校の要請により、ソーシャルワーク教育カリキュラム開発のアドバイザリー委員に就任(秋元)