Shukutoku Center for Clinical Psychology
淑徳大学心理臨床センター TEL:043-265-9927
センター紹介
淑徳大学は地域社会との共生をめざしてまいりました。当センターも、地域に開かれた施設として、さまざまな心の悩みを抱える人々や、自分を見つめ直し、より生き生きと暮らしたい人々を支援する場でありたいと願っています。相談内容
当センターでは次のようなご心配のあるお子さんやご家族に、心理臨床の専門家(臨床心理学を専攻する大学院生・大学院修了生・臨床心理士・公認心理師・精神科医)が対応します。 それによって、心の健康の維持や増進、あるいは心の病気の予防や早期発見・早期回復をお手伝いします。- 発達障がい
- いじめ
- 職場や家庭の対人関係
- 子育ての悩み
- 不安・落ち込み
- 健康面の悩み
- 災害や事件などでのトラウマ・喪失
- 医療相談
- 不登校や引きこもり
- 思春期・青年期の悩み
- 中高年期のストレス
- 性格への悩み
- 自分を見つめなおしたいとき
- 介護をめぐる困難や障がい
- 死すべき存在としての人間の苦悩
…など
- 相談内容については、秘密を厳守します。
- 公認心理師法および臨床心理士会及び臨床心理士資格認定協会などの倫理要綱に従います。
- ご相談の内容に応じて、適切な専門家や他の相談機関を紹介することもできます。
相談の申込
相談は予約制になっておりますので、まずお電話か相談申込フォームからお申し込みください。ご友人やご家族と一緒に訪ねて来られても結構です。
受付時間 | 午前11時~午後6時
月曜日~土曜日(水・日・祝日休み) 開館時間:午前10時30分~午後6時30分 |
電話・FAX | 淑徳大学心理臨床センター TEL:043-265-9927 FAX:043-262-0146 |
相談申込 | 下記の「相談申込フォーム」からお申込みください ※お申し込み後、お電話で詳細をお伺いいたします。 |
予約時には次の事項をお知らせ下さい。
- お名前
- 年齢
- 性別
- 連絡先住所
- 電話番号(FAX番号)
- メールアドレス
- 他施設の利用歴(病院・療育機関・相談機関など)
- 診断、服薬の有無
- 面接をご希望の曜日と時間帯(担当者の決定から面接日時の調整まで1~2週間ほどの期間をいただきます。)
- 相談内容
相談料金
当センターは医療機関ではございませんので、保険診療の適用外になります。ご了承下さい。初回相談料 | 臨床心理士による面談(60分~90分) | 5,000円 |
個別面談(2回目以降) | 臨床心理士・精神科医の関わる個別相談(50分) | 5,000円 |
臨床心理士(経験3年未満)担当の場合 | 3,000円 | |
大学院修了生・在学生担当の場合 | 2,000円 | |
EMDR療法(トラウマの心理療法) | 7,000円 | |
2人以上の家族の合同相談 | 臨床心理士が関わる家族合同面接(50~80分) | 6,000円 |
大学院修了生・在学生のみ担当の家族合同面接 | 2,000円 | |
専門家へのコンサルテーション | 心理専門職コンサルテーション(60分以内) | 5,000円 |
隣接領域専門職コンサルテーション(60分以内) | 3,000円 | |
当センター来談者の関係者へのコンサルテーション | 2,000円 | |
心理アセスメント | 発達検査(大学院修了生・在学生が担当) | 3,000円 |
複雑な操作を要するもの(ロールシャッハテスト、知能検査など) | 5,000円~ | |
いくつかの検査を組み合わせた場合 | 別途相談 |
支払い方法
相談終了後、センター受付でお支払いください。予約時に次回分を支払う前払い制度です。初回面接時に次回の予約をされる場合は、初回分と予約分をお支払いいただきます。
キャンセルする場合は次回面接の8日前18:00までに当センターにご連絡下さい。
それまでに変更の連絡が無かった場合は、1回分の相談料をキャンセル料としていただきます。ご了承下さい。
相談の流れ
相談は予約制になっておりますので、まず電話(FAXやEメールでも可)でお申し込みください。1.お電話などでご相談の予約をしていただきます。
相談内容の概要の他、ご連絡先、来談可能日時などをお伺いします。日程を調整の上、改めて当センターから初回面接についてご連絡いたします。2.初回面接(インテーク面接)を行います。
必ず臨床心理士の教員、相談指導員が担当させていただきますが、大学院生が陪席させていただく場合がございます。臨床教育にご協力下さい。3.初回面接後、当センターでお引き受け出来るか会議を行います。
状況によっては、他機関をご紹介させていただくこともございます。4.受理会議にて担当者を決定いたします。
大学院生や臨床心理士が担当させていただきますが、担当者についての強いご要望がございましたら、初回面接時にお伝え下さい。担当者は、初回面接時の担当者と異なる場合もございます。5.2回目以降の面接についてご連絡いたします。
面接は原則、同じ曜日・同じ時間に行います。ご連絡の際に、日時と担当者について、当センターよりお知らせいたします。6.面接の頻度・日時が確定しましたら、継続面接となります。
過去開催の催し物
全て開く
2019年度
2019年度「心理臨床センター公開講座」開催案内
2007年に特別支援教育が始まり10年を経て、学校場面での支援は格段に進んでいます。2016年に障害者差別解消法が施行され、これを受け学校場面でも合理的配慮が求められる流れも明確化し、自閉スペクトラム症や注意欠陥多動性障害などへの支援が定着しつつあります。
現在、学校場面で文科省の学習障害(Learning Disability:LD)に該当する児童が従来の教員の想定よりも多いことは実感として理解されつつありますが、LDは多様な原因疾患の共通する表現型であるため、困難の原因の個体差が大きく、適切な支援は今なお不十分な状況です。
また、LDは学齢期に明らかになることがほとんどですが、読み書き能力の前提となる聞く・話す力は、乳幼児期の養育者-子ども間の関係性の中で培われることを考慮すれば、LDを理解する上では発達初期からの関係性発達をも視野に含める必要があります。
今回、学習障害の総合的な理解を3つの講義から深めていきます。
現在、学校場面で文科省の学習障害(Learning Disability:LD)に該当する児童が従来の教員の想定よりも多いことは実感として理解されつつありますが、LDは多様な原因疾患の共通する表現型であるため、困難の原因の個体差が大きく、適切な支援は今なお不十分な状況です。
また、LDは学齢期に明らかになることがほとんどですが、読み書き能力の前提となる聞く・話す力は、乳幼児期の養育者-子ども間の関係性の中で培われることを考慮すれば、LDを理解する上では発達初期からの関係性発達をも視野に含める必要があります。
今回、学習障害の総合的な理解を3つの講義から深めていきます。
- 開催日:2019年11月9日(土)
- 時 間:13:00~17:00
- 場 所:淑徳大学 千葉第一キャンパス15号館
- 参加費:1000円(当日払い)
- 対 象:一般の方、専門職の方々(教育・福祉・心理・医療 等) 大学院生 ご興味のある方
講演プログラム
「文科省の学習障害を構成するもののうち、読み書きの能力の障害である限局性学習障害の中核である特異的発達障害LDの理解などの精神医学的理解」
小川 恵 先生(淑徳大学総合福祉学部 教授・心理臨床センター センター長)「読み書き能力の土台となる、乳幼児期の養育者-子ども間の関係性における聞く話す力の発達の理解」
金丸 智美 先生(淑徳大学総合福祉学部 准教授)「家庭・園・学校においてLDに気づくポイント、個々の困難のアセスメント、適切な指導」
福田 亜矢子 先生(はなみずき特別支援教育研究所)お申し込み方法
- FAX申込用紙に必要事項をご記入の上、ファクシミリまたは郵送にて、お申し込みください。
- メールでお申し込みされる方は、こちらのフォームよりお願いいたします。(備考欄には受講希望の旨を記載してください。「事前質問」がある方も備考欄に記載してください。
- 講座への参加が決まった方には、受講確定のご連絡をいたします。
- 申し込み締め切り:2019年10月19日(土)
お問い合わせ先
- 淑徳大学心理臨床センター 「淑徳大学公開講座」係
- 〒260‐8701 千葉市中央区大巌寺町200
TEL:043‐265‐9927 FAX:043-262-0146
主催
淑徳大学大学院総合福祉研究科附属心理臨床センター
後援
千葉市教育委員会
2019年度 公認心理師・臨床心理士受験対策講座のご案内
淑徳大学大学院附属心理臨床センター
皆様におかれましては、ますますご清福の由なによりに存じます。
淑徳大学心理臨床センターでは、福祉社会の構築の建学の精神のもと、臨床心理士の養成を使命の一つと位置づけ、「臨床心理士受験対策講座」を平成2005年度より開催してまいりました。
しかし、2017年に公認心理師法が施行されたことから、2018年より「公認心理師」資格が心理学系の唯一の国家資格となり、当センターとして新たに公認心理師の養成もしていく所存です。
これに伴い、従来の臨床心理士試験に加え、公認心理師国家試験に向けての受験対策の指針を定め、ご自身の学習計画を遂行される一助となりますように、過去問解説の講義を3回設け、5月から7月にかけて講座を開催いたします。
双方の受験準備をなさっている方はもちろん、公認心理師に関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
1. 期日
2019年5月12日(日) 第1講 過去問解説講座(1)終了しました。2019年6月9日(日) 第2講 過去問解説講座(2)終了しました。
2019年7月7日(日)第3講 過去問解説講座(3)終了しました。
カリキュラム
第1講 過去問解説講座(1) 2019年 5月 12日(日)
内 容 | |
10:00~12:00 | 傾向と対策 公認心理師の職責・倫理 |
12:50~14:50 | 心理学の基礎① |
15:00~17:00 | 心理学の基礎② |
内 容 | |
10:00~12:00 | 心理アセスメント |
12:50~14:50 | 心理援助・面接 |
14:55~16:55 | 精神医学 |
17:00~18:00 | 事例問題 |
内 容 | |
10:00~12:00 | 健康医療領域 |
12:50~14:50 | 福祉領域 |
14:55~16:55 | 教育領域 |
17:00~18:00 | 司法・産業領域 |
2. 時間
第 1 講午前10時00分~17時00分 (受付時間 午前9時30分~)第2~3講午前10時00分~18時00分(受付時間 午前9時30分~)
3. 会場
淑徳大学千葉キャンパス(蘇我駅・大森台駅から徒歩18分、JR千葉駅からバス20分)〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200 5号館(会場の案内をご覧ください)
TEL:043-265-9927
(淑徳大学ホームページ参照 ※第2キャンパスではありません)
4. 定員
各回 35名 (定員になり次第締め切ります)5. 講師
LEC東京リーガルマインド専任講師福井 博一 氏(公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士)
講師歴:淑徳大学「臨床心理士受験対策講座」講師
桜美林大学大学院「臨床心理学総合特論」担当、他
著書:「公認心理師・臨床心理士を目指す人のための心理学用語集」
(東京図書、2019年春刊行予定)他
―講師からのコメント―
2018年度の公認心理師試験を受験しながら思ったのは、臨床心理士の試験内容・難易度と、ほとんど変わらないではないか、ということでした。終えてから分析してみても、基本的に、その思いに変わりはありません。
ただし、相違点は大きく2つ指摘できるでしょう。それは、受験前からわかっていた試験の前提条件が1つ。そして、受験後に明らかにされた事後的条件が1つです。これら2つは、公認心理師・臨床心理士、双方の試験対策には、欠くべからざる視点である、といえるでしょう。このことについて概説する第1講冒頭「傾向と対策」、つまり、学習方法については、必ず、聴いていただきたいと思います。
本講座3回をもってして、試験対策のすべてが完結するわけではありません。皆さんとともに学ぶ時間には、限りがあります。言いかえれば、本講座はあくまで土台に過ぎず、これを礎として、日々、みなさん自身で勉強を積み重ねていっていただきたい、ということにほかなりません。そのために、受講してくださるみなさんには、個々の知識の習得もさることながら、Harlow,H.F.のいう“learningset”(学習の構え)、すなわち“学習の仕方を学習”していただきたい、と考えています。
よって、各講座1回のみのご参加も可能ですが、できれば全3回通して受講していただくことにより、学習の仕方への理解を深め、試験全体の見通しを立てることもできてくるのではないかと思います。
6.テキスト(会場配布および任意)
①淑徳大学受験対策講座オリジナルレジュメ講師が作成した本講座オリジナルレジュメを当日会場にて配布いたします。受講後の勉強にお役立て下さい。
②2018年度 公認心理師試験問題
2018年9月9日及び12月16日実施の公認心理師問題をスクリーンに映して使用いたします。
お手元に資料が欲しい方、メモ等される方は各自プリントアウトしてご持参ください。
会場でのご用意はございません。なお、コピー機等のご使用もできませんので予めご了承ください。
【閲覧はこちらからできます】
9月9日実施分 shinri-kenshu.jp/wp-content/uploads/2018/11/午前問題.pdf 及び 同URL午後問題.pdf
12月16日実施分 shinri-kenshu.jp/wp-content/uploads/2019/01/午前問題.pdf 及び 同URL午後問題.pdf
7. 受講費
A.第1講過去問解説講座(1)① 一般各 8,300円(レジュメ代込み)
②本学修了生・在学生各 7,800円(レジュメ代込み)
B.第2講~第3講(各講)
① 一般各 9,800円(レジュメ代込み)
②本学修了生・在学生各 9,300円(レジュメ代込み)
C.全講座(第1講~第3講) ※全講座申し込まれた方は5%割引となります。
① 一般合計26,500円(レジュメ代込み)
②本学修了生・在学生合計25,100円(レジュメ代込み)
8. 申し込み方法
参加申込書に必要事項を記入の上、メールまたはFAX、郵送にて淑徳大学心理臨床センターまでお送りください。また、こちらのフォーム上からもお申込いただけます。
受講希望講座に「2019年度公認心理師・臨床心理士受験対策講座」とご入力下さい。
なお、「備考欄」には下記の2項目をご記入下さい。
①受講を希望される講座番号: 例 第○講のみ希望
②一般・本学在学生・本学修了生
受講申込み締め切りは下記の通りです。
第1講 :2019年4月26日(金) 午後5時 締め切りました。
第2講 :2019年5月24日(金) 午後5時締め切りました。
第3講 :2019年6月21日(金) 午後5時 締め切りました。
受付は、先着順を原則として定員になり次第締め切ります。受講の可否については、後日心理臨床センターよりEメールまたはFAXにてご連絡致します。いずれの連絡方法をご希望か、申込書に記載漏れのないようご注意ください。
9. 天災による講座中止の判断基準について
当日の朝6時の時点で気象庁のホームページ(http://www.jma.go.jp/jma/index.html)にて会場となる千葉市に警報が発令されていた場合、誠に勝手ながら講座を中止とさせて頂きます。ご了承ください。また、講座開催中でも警報が発令された場合は中止とさせていただく場合がございますので、併せてご理解・ご協力をよろしくお願い致します。10. 受講費のお支払いについて
お申込み後、当センターからお送りいたします「受講確定書」に記載の口座に、開催日1週間前までにお振込み下さい。- 振替用紙の連絡欄に「心理臨床センター 受験対策講座第○講受講費」(○の中にはご希望の講座番号または『全講座』)と必ず明記して下さい。
- 受講費の払い込みをもって受講が本確定いたします。受講費のお振り込みが無い場合は受講資格が無くなる場合がありますのでご注意下さい。
- 一度お支払い頂いた受講料は、天災などにより本講座が中止される場合を除いて、いかなる理由においてもお返しできませんのでご了承下さい。
- 受講当日には振替用紙の控えをご持参の上、受付でご呈示下さい。
受講申込み締め切り日から3日を過ぎても受講可否のお知らせがお手元に届かない場合は、お手数ですが心理臨床センターまでお問い合わせ下さい。
本講座に関する連絡先(お申し込み先)
淑徳大学心理臨床センター (受付時間10:30~18:30日・水・祝 休館)〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200番地
電話 043(265)9927 / FAX 043(262)0146 / E-mail:accp@soc.shukutoku.ac.jp
2018(平成30)年度
平成30年度「心理臨床センター公開講座」開催案内
チーム学校を超える多職種連携のために
~SCとSSWの専門性と協働の形の確認~
講座は終了しました
現在、子どもの1/6人が貧困世帯に属する格差社会の影響や、1/10人とも言われる発達障碍とその傾向を持つ児童への個別の支援に伴い、学校を巡る環境は激変し、教育専門職とPTAだけでは運営が困難となりつつあります。この状況を踏まえ、文部科学省は「チーム学校」として、多職種連携による学校運営の支援を進め始めました。また、増加する引きこもりへの訪問支援や困難な家庭環境への支援の必要から、ソーシャルサポートの専門家としてのスクールソーシャルワーカーの導入も進みつつあります。
しかし、その実態は自治体毎の差が大きく、標準的なスタイルも確立されていません。何より義務教育の終了と児童福祉法の18歳という切れ目のため、継続した支援が無いのが実情です。
今回、千葉県のSCスーパーバイザーを務める山﨑さなえ氏と愛知県教育委員会高等学校教育課SSWのスーパーバイザー等を務める野尻紀恵氏をお招きし、働いている地域での現状、多職種連携で意識していること、課題、今後への期待を語っていただきます。
さらに、その話題提供を元に、シンポジウム形式でフロアを含めたより多くの方々と発展途上の現状を確認し合い、参加した多様な学校関係者同士の知識共有を深め、未来に共有したい多職種連携の価値を浮かび上がらせたいと考えています。
現在、子どもの1/6人が貧困世帯に属する格差社会の影響や、1/10人とも言われる発達障碍とその傾向を持つ児童への個別の支援に伴い、学校を巡る環境は激変し、教育専門職とPTAだけでは運営が困難となりつつあります。この状況を踏まえ、文部科学省は「チーム学校」として、多職種連携による学校運営の支援を進め始めました。また、増加する引きこもりへの訪問支援や困難な家庭環境への支援の必要から、ソーシャルサポートの専門家としてのスクールソーシャルワーカーの導入も進みつつあります。
しかし、その実態は自治体毎の差が大きく、標準的なスタイルも確立されていません。何より義務教育の終了と児童福祉法の18歳という切れ目のため、継続した支援が無いのが実情です。
今回、千葉県のSCスーパーバイザーを務める山﨑さなえ氏と愛知県教育委員会高等学校教育課SSWのスーパーバイザー等を務める野尻紀恵氏をお招きし、働いている地域での現状、多職種連携で意識していること、課題、今後への期待を語っていただきます。
さらに、その話題提供を元に、シンポジウム形式でフロアを含めたより多くの方々と発展途上の現状を確認し合い、参加した多様な学校関係者同士の知識共有を深め、未来に共有したい多職種連携の価値を浮かび上がらせたいと考えています。
- 開催日:平成30年10月7日(日)
- 時 間:13:30~16:45
- 場 所:淑徳大学 千葉キャンパス15号館
- 参加費:1000円(当日払い)
- 対 象:一般の方、専門職の方々(教育・福祉・心理 等) 大学院生 ご興味のある方
講演プログラム
「多職種連携の中で求められるスクールカウンセラーの役割」
山﨑 さなえ先生(淑徳大学心理臨床センター相談員、千葉県SCスーパーバイザー)「スクールソーシャルワーカーのミクロ・メゾ・マクロ実践と社会資源との連携・協働」
野尻 紀恵先生(日本福祉大学社会福祉学部准教授、愛知県SSWスーパーバイザー)シンポジウム「専門性の相互理解と共有する価値観、目標」
山﨑さなえ先生、野尻紀恵先生、小川恵先生お申し込み方法
- FAX申込用紙に必要事項をご記入の上、ファクシミリまたは郵送にて、お申し込みください。
- メールでお申し込みされる方は、こちらのフォームよりお願いいたします。(備考欄には受講希望の旨を記載してください。)
- 講座への参加が決まった方には、受講確定のご連絡をいたします。
- 申し込み締め切り:平成30年9月28日(金)
お問い合わせ先
- 淑徳大学心理臨床センター 「淑徳大学公開講座」係
- 〒260‐8701 千葉市中央区大巌寺町200
TEL:043‐265‐9927 FAX:043-262-0146
主催
淑徳大学大学院総合福祉研究科附属心理臨床センター
後援
千葉市教育委員会
平成30年度 臨床心理士受験対策講座(全講座終了致しました)
淑徳大学大学院附属心理臨床センター
皆様におかれましては、ますますご清福の由なによりに存じます。
淑徳大学心理臨床センターは、福祉社会の構築の建学の精神のもと、臨床心理士の養成を使命の一つと位置づけ、「臨床心理士受験対策講座」を平成17年度より開催してまいりました。受験対策の指針を定め、ご自身の学習計画を遂行される一助となりますように、「基礎と過去問題解説講座」3回、「アセスメント特講」、最後に「直前講座」を設け、5月から8月にかけて全5回の講座を開催いたします。
受験準備をなさっている方、関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
1. 期日と講座カリキュラム
第1講平成30年5月13日(日)過去問題解説講座(1) 第1講終了しました。第2講平成30年6月 3日(日)過去問題解説講座(2) 第2講終了しました。
第3講平成30年7月 1日(日)過去問題解説講座(3) 第3講終了しました。
第4講平成30年7月29日(日)アセスメント特講第4講終了しました。
第5講平成29年8月26日(日)直前講座(直前総復習と小論文・面接対策) 第5講終了しました。
カリキュラム
第1講 過去問解説講座(1) 平成30年 5月 13日(日)
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 傾向と対策 心理学の基礎① | 傾向と対策について説明します。 頻出の生理学的問題(脳・脳波等)について講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理学の基礎② | 心理学の基礎に関する問題のうち、頻出かつ臨床の問題に直結する発達心理学について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 心理学の基礎③ | 心理学の基礎に関する問題のうち、臨床の問題にも関連してくる分野、及び、一般に苦手とされる統計について講義・解説します。 |
第2講 過去問解説講座(2) 平成30年 6月 3日(日)
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 心理査定① | 心理査定の基礎に関する諸事項と、描画法を中心に講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理査定② | MMPIを中心に、基礎的な検査全般について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 法律・地域援助 | 法律は少年法を、地域援助は学校臨床を中心に講義・解説します。 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 心理療法① | クライエント中心療法と精神分析について講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理療法② | 行動療法・認知行動療法について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 事例問題 | 事例問題について、その理解の仕方・解き方も含めて、講義・解説します。 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | アセスメント特講① | ロールシャッハ・テストについて、講義・解説します。 |
13:00~15:00 | アセスメント特講② | ウェクスラー法について、講義・解説します。 |
15:10~17:10 | アセスメント特講③ | アセスメントと密接に関連してくる精神医学の基礎について、講義・解説します。 |
17:10~18:10 | 質疑応答 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 直前総復習① | 過去問のうち、第1講から第4講と重複しない問題(発達心理学・研究法を中心に)について、講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 直前総復習② | 過去問のうち、第1講から第4講と重複しない問題(家族療法・事例問題を中心に)について、講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 小論文・面接対策 | 小論文について、過去問を参照しながら講義・解説します。面接対策についても説明します。 |
17:10~18:10 | 質疑応答 |
2. 時間
第1~3講 午前10時00分~17時10分 (受付時間 午前9時30分~)第4~5講 午前10時00分~18時10分 (受付時間 午前9時30分~)
3. 会場
淑徳大学千葉キャンパス(地図参照)※第2キャンパスとは異なります。〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200 5号館
TEL.043(265)9927 ※当日はつながりにくい場合がございます。
4. 定員
各回 35名 (定員になり次第締め切ります)5. テ キ ス ト
1.『新・臨床心理士になるために平成27年度版』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)<※各自で購入して当日ご持参ください>
2.『新・臨床心理士になるために平成28年度版』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください>
3.『新・臨床心理士になるために平成29年度版』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください>
4.『臨床心理士資格試験問題集1』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください>
5.『臨床心理士資格試験問題集2』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください>
6.『臨床心理士資格試験問題集3』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください>
7.受講後の勉強に役立つオリジナルレジュメ(当日、会場にて配布致します)
6. 講師
LEC東京リーガルマインド専任講師福井 博一(臨床心理士・精神保健福祉士資格取得者)臨床現場での経験をもち、ロールシャッハの経験が豊富です。
―講師からのコメント―
本講座は、臨床心理士資格審査試験で問われる各領域について、過去問の解説を行う講座です。いわゆる「青本」「赤本」において、解説が付いていない問題を中心に取り上げ、適宜、基礎的な事項について講義を行います。全講座の中でも、第1講冒頭にお話しする「傾向と対策」、つまり学習方法については、特に、聴いていただきたいと思っています。本講座5回をもってして、試験対策のすべてが完結するわけではありません。取り上げる領域・問題・内容にも限りがあります。言いかえれば、本講座はあくまで土台に過ぎず、これを礎として、日々、みなさん自身で勉強を積み重ねていっていただきたい、ということにほかなりません。そのために、受講してくださるみなさんには、個々の知識の習得もさることながら、Harlow,H.F.のいう“learningset”(学習の構え)、すなわち“学習の仕方を学習”していただきたい、と考えています。
よって、各講座一回のみのご参加も可能ですが、できれば全5回通して受講していただくことにより、学習の仕方への理解を深め、試験全体の見通しを立てることもできてくるのではないかと思います。
7. 受 講 費
A.第1講 過去問解説講座(1)- 一般 各8,500円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 各8,000円(レジュメ代込み)
B.第2講~第5講(各講)
- 一般 各8,300円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 各7,800円(レジュメ代込み)
C.全講座(第1講~第5講)
- 一般 合計39,500円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 合計37,000円(レジュメ代込み)
8. 申し込み方法
参加申込書(ダウンロード)に必要事項を記入の上、メールまたはFAX、郵送にて淑徳大学心理臨床センターまでお送りください。また、こちらのフォーム上からもお申込いただけます。受講希望講座に「平成30年度臨床心理士受験対策講座」とご入力下さい。
なお、「備考欄」には下記の2項目をご記入下さい。
①受講を希望される講座番号: 例 第○講のみ希望②一般・本学在学生・本学修了生
【申し込み期限】
- 第1講:平成30年4月23日(月)午後5時 締め切りました。
- 第2講:平成30年5月21日(月)午後5時 締め切りました。
- 第3講:平成30年6月18日(月)午後5時 締め切りました。
- 第4講:平成30年7月9日(月)午後5時 締め切りました。
- 第5講:平成30年8月13日(月)午後5時 締め切りました。
受付は、先着順を原則として定員になり次第締め切ります。ただし、締め切り日を過ぎても定員に満たない場合は受け付けますので、心理臨床センターまでお問い合わせください。
受講の可否については、後日心理臨床センターよりEメールまたはFAXにてご連絡致します。いずれかの方法をご希望か、申込書に記載漏れのないようご注意ください。
9. 天災による講座中止の判断基準について
当日の朝6時の時点で気象庁のホームページ(http://www.jma.go.jp/jma/index.html)にて会場となる千葉市西部に警報が発令されていた場合、誠に勝手ながら講座を中止とさせていただきます。ご了承ください。また、講座開催中でも警報が発令された場合は中止とさせていただく場合がございますので、併せてご理解・ご協力をよろしくお願い致します。10. 受講費のお支払いについて
お申込み後、当センターからお送りいたします「受講確定書」に記載の口座に、開催日1週間前までにお振込み下さい。- 振替用紙の連絡欄には、「心理臨床センター 受験対策講座第○講受講費」(○の中にはご希望の講座番号または『全講座』)と必ず明記して下さい。
- 受講費の払い込みをもって受講が確定します。受講費のお振り込みが無い場合は受講資格が無くなる場合がありますのでご注意下さい。
- 一度お支払い頂いた受講料は、天災などにより本講座が中止される場合を除いて、いかなる理由においてもお返しできませんのでご了承下さい。
- また、御入金が確認されるまでに時間がかかりますので、大変恐れ入りますが、受講当日には、振替用紙の控えをご持参の上、受付でご呈示下さい。
11. 本講座に関する連絡先
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200番地
電 話:043(265)9927
FAX:043(262)0146
●お問合せフォームへ
2017(平成29)年度
平成29年度「心理臨床センター公開講座」開催案内
"その人らしく"居られる場とは
~高齢者の言動からみえてくるもの~
超高齢社会の現在、地方自治体では様々な高齢者の居場所つくりが推進されています。この講座では、高齢者の方が求めておられる「居場所」とはどのようなものかについて、高齢者施設に集い、暮らしているお年寄りの姿から考えてみたいと思います。
高齢者には一人ひとり、長い人生を通して培われてきた"その人らしさ"があり、その人が生きてこられた世界があります。その馴染み深い場から離れて高齢者施設にやって来られたお年寄りは、様々な不安や葛藤をおぼえながら、自らそこに新たな居場所を見出し、あるいは創ろうとされているように思われます。そこにまなざしを向け、寄り添っていく時、どのようなものがみえてくるでしょうか?
居場所とは、固定された物理的な場所のことでは必ずしもなく、そこにいると安心して居られる緩い環境で、自分が自分でいてよいと感じられる場を表します。これは、高齢者のみのテーマではなく、私たちみなが求めているものでもあるでしょう。誰もが迎える老いを、いかに共に生きるかに思いを馳せることを通して、"その人らしくいられる"には何が必要とされているかについても、
ご一緒に考えていけたらと思います。
超高齢社会の現在、地方自治体では様々な高齢者の居場所つくりが推進されています。この講座では、高齢者の方が求めておられる「居場所」とはどのようなものかについて、高齢者施設に集い、暮らしているお年寄りの姿から考えてみたいと思います。
高齢者には一人ひとり、長い人生を通して培われてきた"その人らしさ"があり、その人が生きてこられた世界があります。その馴染み深い場から離れて高齢者施設にやって来られたお年寄りは、様々な不安や葛藤をおぼえながら、自らそこに新たな居場所を見出し、あるいは創ろうとされているように思われます。そこにまなざしを向け、寄り添っていく時、どのようなものがみえてくるでしょうか?
居場所とは、固定された物理的な場所のことでは必ずしもなく、そこにいると安心して居られる緩い環境で、自分が自分でいてよいと感じられる場を表します。これは、高齢者のみのテーマではなく、私たちみなが求めているものでもあるでしょう。誰もが迎える老いを、いかに共に生きるかに思いを馳せることを通して、"その人らしくいられる"には何が必要とされているかについても、
ご一緒に考えていけたらと思います。
- 開催日:平成29年11月25日(土)
- 時 間:13:00~16:50
- 場 所:淑徳大学 千葉キャンパス15号館
- 参加費:無料 対 象:一般の方、専門職の方々(高齢者・福祉・心理・医療関係者 等) 大学院生 ご興味のある方
講演プログラム
「その人らしく生活するために必要な居場所の理解」
林 房吉(社会福祉法人淑徳福祉会淑徳共生苑 施設長)「認知症高齢者 阿部政良さん(仮名)の姿を描く」
鈴木 潤(淑徳大学大学院平成27年度修了生/臨床心理士)「故郷に思いをはせるAさん」
山田 里美(淑徳大学大学院平成28年度修了生)「存在を認めること、繋がること ~Iさんとのかかわりを通して~」
北 志保里(淑徳大学大学院平成28年度修了生)「"老いの時間"を共に過ごす」
久保田 美法(淑徳大学大学院総合福祉研究科教員/臨床心理士)お申し込み方法
- FAX申込用紙に必要事項をご記入の上、ファクシミリまたは郵送にて、お申し込みください。
- メールでお申し込みされる方は、こちらのフォームよりお願いいたします。(備考欄には受講希望の旨を記載してください。)
- 講座への参加が決まった方には、受講確定のご連絡いたします。
- 申し込み締め切り:平成29年11月17日(金)
お問い合わせ先
- 淑徳大学心理臨床センター 「淑徳大学公開講座」係
- 〒260‐8701 千葉市中央区大巌寺町200
TEL:043‐265‐9927 FAX:043-262-0146
主催
淑徳大学大学院総合福祉研究科附属心理臨床センター
平成29年度 臨床心理士受験対策講座(全講座終了致しました。)
淑徳大学大学院附属心理臨床センター
皆様におかれましては、ますますご清福の由なによりに存じます。
淑徳大学心理臨床センターは、福祉社会の構築の建学の精神のもと、臨床心理士の養成を使命の一つと位置づけ、「臨床心理士受験対策講座」を平成17年度より開催してまいりました。受験対策の指針を定め、ご自身の学習計画を遂行される一助となりますように、「基礎と過去問題解説講座」3回、「アセスメント特講」、最後に「直前講座」を設け、5月から9月にかけて全5回の講座を開催いたします。
受験準備をなさっている方、関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
1. 期 日 と 講 座 カ リ キ ュ ラ ム
第1講 平成29年 5月 14日(日) 過去問題解説講座(1) 第1講終了しました。第2講 平成29年 6月 11日(日) 過去問題解説講座(2) 第2講終了しました。
第3講 平成29年 7月 2日(日) 過去問題解説講座(3) 第3講終了しました。
第4講 平成29年 7月 30日(日) アセスメント特講 第4講終了しました。
第5講 平成29年 9月 3日(日) 直前講座(直前総復習と小論文・面接対策) 第5講終了しました。
カリキュラム
第1講 過去問解説講座(1) 平成30年 5月 13日(日)
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 傾向と対策心理学の基礎① | 傾向と対策について説明します。頻出の生理学的問題(脳・脳波等)について講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理学の基礎② | 心理学の基礎に関する問題のうち、頻出かつ臨床の問題に直結する発達心理学について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 心理学の基礎③ |
心理学の基礎に関する問題のうち、臨床の問題にも関連してくる分野、及び、一般に苦手とされる統計について講義・解説します。 |
第2講 過去問解説講座(2) 平成30年 6月 3日(日)
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 心理査定① | 心理査定の基礎に関する諸事項と、描画法を中心に講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理査定② | MMPIを中心に、基礎的な検査全般について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 法律・地域援助 | 法律は少年法を、地域援助は学校臨床を中心に講義・解説します。 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 心理療法① | クライエント中心療法と精神分析について講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 心理療法② | 行動療法・認知行動療法について講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 事例問題 | 事例問題について、その理解の仕方・解き方も含めて、講義・解説します。 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | アセスメント特講① | ロールシャッハ・テストについて、講義・解説します。 |
13:00~15:00 | アセスメント特講② | ウェクスラー法について、講義・解説します。 |
15:10~17:10 | アセスメント特講③ | アセスメントと密接に関連してくる精神医学の基礎について、講義・解説します。 |
17:10~18:10 | 質疑応答 |
科 目 | 内 容 | |
10:00~12:00 | 直前総復習① | 過去問のうち、第1講から第4講と重複しない問題(発達心理学・研究法を中心に)について、講義・解説します。 |
13:00~15:00 | 直前総復習② | 過去問のうち、第1講から第4講と重複しない問題(家族療法・事例問題を中心に)について、講義・解説します。 |
15:10~17:10 | 小論文・面接対策 | 小論文について、過去問を参照しながら講義・解説します。面接対策についても説明します。 |
17:10~18:10 | 質疑応答 |
2. 時 間
第1~3講 午前10時00分~17時10分 (受付時間 午前9時30分~)第4~5講 午前10時00分~18時10分 (受付時間 午前9時30分~)
3. 会 場
淑徳大学 千葉キャンパス(地図参照)※第2キャンパスとは異なります。〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200 15号館201教室
TEL.043(265)9927 ※当日はつながりにくい場合がございます。
4. 定 員
各回 35名 (定員になり次第締め切ります)5. テ キ ス ト
- 『新・臨床心理士になるために 平成27年度版』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください> - 『新・臨床心理士になるために 平成28年度版』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください> - 『臨床心理士資格試験問題集1』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください> - 『臨床心理士資格試験問題集2(最新版)』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください> - 『臨床心理士資格試験問題集3(最新版)』(日本臨床心理資格認定協会 誠信書房)
<※各自で購入して当日ご持参ください> - 受講後の勉強に役立つオリジナルレジュメ(当日、会場にて配布致します)
6. 講 師
LEC東京リーガルマインド専任講師福井 博一 (臨床心理士・精神保健福祉士資格取得者)
臨床現場での経験をもち、ロールシャッハの経験が豊富です。
―講師からのコメント―
全講座の中でも、第1講冒頭にお話しする「傾向と対策」、つまり学習方法については、特に、聴いていただきたいと思っています。本講座5回をもってして、試験対策のすべてが完結するわけではありません。取り上げる領域・問題・内容にも限りがあります。言いかえれば、本講座はあくまで土台に過ぎず、これを礎として、日々、みなさん自身で勉強を積み重ねていっていただきたい、ということにほかなりません。そのために、受講してくださるみなさんには、個々の知識の習得もさることながら、Harlow,H.F.のいう“learning set”(学習の構え)、すなわち“学習の仕方を学習”していただきたい、と考えています。
よって、各講座一回のみのご参加も可能ですが、できれば全5回通して受講していただくことにより、学習の仕方への理解を深め、試験全体の見通しを立てることもできてくるのではないかと思います。
7. 受 講 費
A.第1講 過去問解説講座(1)- 一 般 各8,500円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 各8,000円(レジュメ代込み)
B.第2講~第5講(各講)
- 一 般 各8,300円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 各7,800円(レジュメ代込み)
C.全講座(第1講~第5講)
- 一 般 合計39,500円(レジュメ代込み)
- 本学修了生・在学生 合計37,000円(レジュメ代込み)
※全講座申し込まれた方は5%割引となります。
8. 申し込み方法
参加申込書(ダウンロード)に必要事項を記入の上、メールまたはFAX、郵送にて淑徳大学心理臨床センターまでお送りください。また、こちらのフォーム上からもお申込いただけます。受講希望講座に「平成29年度臨床心理士受験対策講座」とご入力下さい。
なお、「備考欄」には下記の2項目をご記入下さい。
①受講を希望される講座番号: 例 第○講のみ希望
②一般・本学在学生・本学修了生
【申し込み期限】
- 第1講: 平成29年4月24日(月)午後5時
- 第2講: 平成29年5月29日(月)午後5時
- 第3講: 平成29年6月19日(月)午後5時
- 第4講: 平成29年7月10日(月)午後5時
- 第5講: 平成29年8月21日(月)午後5時
受付は、先着順を原則として定員になり次第締め切ります。ただし、締め切り日を過ぎても定員に満たない場合は受け付けますので、心理臨床センターまでお問い合わせください。
受講の可否については、後日心理臨床センターよりEメールまたはFAXにてご連絡致します。いずれかの方法をご希望か、申込書に記載漏れのないようご注意ください。
9. 天災による講座中止の判断基準について
当日の朝6時の時点で気象庁のホームページ(http://www.jma.go.jp/jma/index.html)にて会場となる千葉市西部に警報が発令されていた場合、誠に勝手ながら講座を中止とさせていただきます。ご了承ください。また、講座開催中でも警報が発令された場合は中止とさせていただく場合がございますので、併せてご理解・ご協力をよろしくお願い致します。10. 受講費のお支払いについて
お申込み後、当センターからお送りいたします「受講確定書」に記載の口座に、開催日1週間前までにお振込み下さい。- 振替用紙の連絡欄には、「心理臨床センター 受験対策講座 第○講 受講費」(○の中にはご希望の講座番号または『全講座』)と必ず明記して下さい。
- 受講費の払い込みをもって受講が確定します。受講費のお振り込みが無い場合は受講資格が無くなる場合がありますのでご注意下さい。
- 一度お支払い頂いた受講料は、天災などにより本講座が中止される場合を除いて、いかなる理由においてもお返しできませんのでご了承下さい。
- また、御入金が確認されるまでに時間がかかりますので、大変恐れ入りますが、受講当日には、振替用紙の控えをご持参の上、受付でご呈示下さい。
11. 本講座に関する連絡先
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200番地
電 話:043(265)9927
FAX:043(262)0146
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2015(平成27)年度
平成27年度 「心理臨床センター公開講座」開催案内
「震災支援―卒業式を共にするという取り組み―」
講座概要
淑徳大学大学院総合福祉研究科附属心理臨床センターでは、平成27年11月28日(土)に「淑徳大学心理臨床センター公開講座」を開催致します。本年度も千葉市教育委員会にご後援いただいております。今回は、東日本大震災4年を経て、学校が抱える現状を報告し、臨床心理学的な視点から支援を取り上げます。復興の中で家族は多様なストレスを抱えます。その影響を子どもたちは学校で様々な行動として表します。また、地域や家族が抱えきれなくなった結果、発達障碍の相談が増えております。どのように震災後の子どもの成長を支援していけばよいかは、大きな教育的課題です。同時に、臨床心理学における大切な課題の一つです。講演では、岩手県のある小学校が迎えた卒業式までの教育的取り組みに、初期から臨床心理士が関わり、教育に馴染んだ支援を行った過程を辿ります。教育あるいは心理臨床の専門職だけでなく、地域の社会資本に関心のあるさまざまな方の積極的な参加をお待ちしております。後援:千葉市教育委員会
日 時 | 平成27年11月28日(土)
13時00分~17時10分 (12時30分受付開始) |
講 師 | 【 講演1 】 永田 伊津香 岩手県教育委員会事務局 宮古教育事務所 巡回型スクールカウンセラー 臨床心理士 小原 和弘 岩手県宮古市 重茂小学校生徒指導主事 教育相談担当 宮 伸幸 岩手県滝沢市 滝沢小学校 教諭 【 講演2 】 小川 恵 淑徳大学 総合福祉学部 教授、 臨床心理士 |
内 容 | 【 講演1】 「卒業式を共にするという取り組み」 東日本大震災4年を経て、統廃合や新校舎への移動が進むが、学校が抱える現状の姿を報告する。復興の中で家族は多様なストレスを抱え、その影響を子どもたちは学校で様々な行動として表す。また、震災によって社会関係資本の弱体化が起こり、地域や家族が問題を抱えきれないことが増えている。スクールカウンセラーへの発達障碍の相談が増えていることもその一証左である。どのように震災後の子どもの成長を支援していけばよいかは、大きな教育的課題であると同時に、臨床心理学における大切な課題の一つである。 講演では、岩手県の小学校における教育的取り組みの中に、授業も含め心理的な支援が組み込まれていることを報告する。更に、震災時、仲間を失った子どもたちの卒業という記念式典を、心理的回復と新しい人生への統合と位置づけられるように、臨床心理学的な視点から授業支援として行った試み取り上げ、スクールカウンセリングの未来を展望する。 【講演2】 「聴くことと語りあうこと」 東日本大震災4年を経て、復興は進んでいるが、片側では問題の深刻さを増している。現在の回復の傍らで、継続する生活ストレスが、子どもや家族、地域のこころの負担を生じている構造を展望する。社会構造の変化が大きいからこそ、家庭での語らいが復興期のケアの基本になる。しかし、実際は、震災によって地域の絆である社会関係資本の弱体化が起こり、地域や家族で問題を抱えきれない現象が増えている。 講演1を踏まえ、家庭や地域の支えあう力が不足する状況において、子どもたちの被災後の心を埋めて行く役目を担っているの家庭と学校の現状をみる。また、生徒を通じての学校から家庭への支援が可能になるあり方を臨床心理学的な支援として考える。 H27年度公開講座のパンフレットPDF |
会 場 | 淑徳大学 千葉キャンパス 15号館2階 201教室 *駐車場の用意がございませんので、大変恐れ入りますがお車でのご来場はご遠慮下さい。 JR蘇我駅より無料のスクールバスが運行しております。 |
対 象 |
|
定 員 | 100名 |
参加費 | 一 般 1000円
学 生 500円 |
申込方法 |
|
申込み〆切 | 11月9日(月)まで(必着) 終了致しました。 |
問い合わせ先
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200
淑徳大学心理臨床センター「心理臨床センター公開講座」係
TEL(043-265-9927) 、FAX(043-262-0146)
2013(平成25)年度
平成25年度 「心理臨床センター公開講座」開催案内
[終了しました]DSM-5改訂によって何が変わるか? ―うつと発達障害(特にASD)を中心に―
後援:千葉市教育委員会
淑徳大学大学院総合福祉研究科附属心理臨床センターでは、平成25年11月30日(土)に「淑徳大学心理臨床センター公開講座」を開催致します。本年度も千葉市教育委員会にご後援いただいております。今回の講演会は、本年5月にDSM-Ⅳ-TRから改訂されたDSM-5における変更点について、発達障害を中心に解説します。特に広汎性発達障害(PDD)から自閉症スペクトラム障害(ASD)への変更は何に重点を置いた変更なのかを検討します。未就学から成人まで増加した発達障害の理解を、社会情勢を踏まえて、取り上げます。関わりにくさをめぐる悩みや成長の課題や家庭での問題を考える手がかりの場を目的とします。専門職だけでなく、今後の教育・医療・福祉での変化に関心のある様々な方の積極的な参加をお待ちしております。
日 時 | 平成25年11月30日(土)
16時00分~18時30分 (15時30分受付開始) |
講 師 | 【 講演1 】 心理臨床センター長・教授(精神科医・臨床心理士) 小川 恵 【 講演2 】 心理臨床センター運営委員・准教授(臨床心理士) 黒田 美保 |
内 容 | 【 講演1】 DSM-5における変更点の総説―うつと発達障害を中心に― 本年5月、ありふれた「現象」になったうつ病(大うつ病性障害)と発達障害への対応から、精神医学や心理臨床において使われる診断基準が、アメリカでDSM5に改訂された。21世紀になり、日本人の1/15人がうつを体験し、子どもの1/10人が発達障害や学校での問題を抱え、企業の休職もメンタルが60%を超えています。既に、「精神障がい」は特殊な弱い人の「障害」問題ではなく、私たち自身や家族など、身近な領域で出会う体験として理解し直すべき状況です。講演1では、大うつ病性障害での変更点と発達障害の扱い全般について、何が意図された変更なのか、今後の変化について展望し、教育・医療・福祉専門職の疑問に答えると同時に、日頃、私たちが「精神障がい」と思っていない未就学から成人までの問題の背景に、発達障害とそのグレーゾーンの領域が広がることへの理解を深めます。 【講演2】「広汎性発達障害から自閉症スペクトラム障害への変更の重点」 講演2は、DSM5において、広汎性発達障害(PDD)から自閉症スペクトラム障害(ASD)へと概念が変更された。変更の概略は、アスペルガー症候群、PDD-NOSの下位分類がなくなり、自閉症スペクトラム障害で統一されたこと、下位分類に代わり、重症度分類が新設されたこと、診断基準「対人コミュニケーションの障害」と「反復行動と興味の限局」となったことでの明確化である。何に重点を置いた変更か、背景や目的、意味を検討する。ASDの視点は、幼児期における早期発見と早期介入が一定の効果を上げることを重視する。その役割を踏まえ、新しい診断基準に準拠しながら幼児期の特徴をどうとらえるかを考えたい。同時に、成人期においては、現在うつや不安障害などで一般精神科を受診する人たちの中の、背景にASDを持つ成人期のASDの人たちにどう関わり、支援していくのかも考えていきたい。専門職だけで無く、今後の教育・医療・福祉での変化に関心のある様々な方に応えることを目的とする。 |
会 場 | 淑徳大学 千葉キャンパス 15号館2階 201教室 *駐車場の用意がございませんので、大変恐れ入りますがお車でのご来場はご遠慮下さい。 JR蘇我駅より無料のスクールバスが運行しております。 |
対 象 |
|
定 員 | 100名 |
参加費 | 一 般 2000円
学生 500円 |
申込方法 |
|
申込み〆切 | 11月11日(月)まで(必着) |
問い合わせ先(お申込みはこちらまで)
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200
淑徳大学心理臨床センター「心理臨床センター公開講座」係
TEL(043-265-9927) 、FAX(043-262-0146)、 ●お問合せフォームへ
平成25年度「ロールシャッハ講座(片口法) 」開催案内
平成25年8月吉日淑徳大学大学院附属心理臨床センター
センター長 小 川 恵
残暑の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、淑徳大学心理臨床センターでは、臨床心理士の専門性を高めるために、「ロールシャッハ講座(片口法)」を開催致します。
本講座はスコアリングからしっかり学習されたい方を対象とし、事例を通してロールシャッハ法を学びます。ロールシャッハ・テストの初学者から、これから臨床で使うことをお考えの方に最適な講座です。
1.日時
「ロールシャッハ講座(片口法)」 全2回 (計5時間)テーマ:幻聴と妄想に支配された女性の一例
第1回: | 10月15日(火) | 18:00~20:30 |
第2回: | 10月29日(火) | 18:00~20:30 |
2.講 師
野村 美香 氏(片口法)昭和大学横浜市北部病院 メンタルケアセンター・池袋カウンセリングセンター所属
臨床心理士
3.会 場
淑徳大学千葉キャンパス内 心理臨床センター4.対 象
- 臨床心理士資格審査受験予定者
- 大学院臨床心理学領域学生
5.募集定員
15~18名 (定員になり次第締め切ります)6.テキスト
「ロールシャッハ講座(片 口 法)」- 『改訂 新・心理診断法』 片口安史著 金子書房 1991年刊
7.受講料
「ロールシャッハ講座(片 口 法)」(全2回 計5時間)①本学修了者・在学生 5,000円
②一 般 8,000円
8.参加申し込み方法
◆こちらのフォームからお申し込みいただけます。申込講座は「平成25年度 ロールシャッハ講座」とご記入下さい。
また、備考欄には以下の内容を必ずご記載下さい。
備考欄記入事項
- 参加希望講座
- 参加形態(一般、本学学生・修了生)
- 臨床心理士取得年・受験予定年
- 臨床経験年数
- ロールシャッハ経験年数
◆フォーム以外でもお申し込みいただけます。
申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX、メール、郵送のいずれかの方法で下記までお申し込み下さい。
〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200番地
淑徳大学心理臨床センター
「ロールシャッハ講座」係
FAX :043-262-0146
●お問合せフォームへ
9.締め切り
「ロールシャッハ講座(片口法)」 平成25年10月1日(火)まで 【終了いたしました】※締め切り日を過ぎても定員に満たない場合は受け付けます。お問い合わせください。
- お申込後、参加確定の可否および振込先を記載した確定書をお送りいたします。
- 参加費の払い込みをもって受講が最終的に確定しますので、事前に参加費をお振込み下さい。
※一度お支払い頂いた受講料は、天災などにより本講座が中止される場合を除いて、いかなる理由においてもお返しできませんのでご了承ください。
※また、御入金が確認されるまでに時間がかかる場合があります。受講初日には、振替用紙の控えをご持参の上、ご提示ください。
※講座開催1週間前までに確定書が届かなかった場合は、心理臨床センターまでお問い合わせください。
10.会場
■ JR蘇我駅よりスクールバス(無料)JR蘇我駅東口・千葉銀行前から(約10分)
スクールバス時刻表
■ JR千葉駅より小湊バス「淑徳大学・大巌寺行」にて、終点【淑徳大学】で下車 約30分(有料)
※なお、駐車スペースがありません。お車での来所はご遠慮ください。
地図
淑徳大学ホームページ参照淑徳大学千葉キャンパス周辺地図
11.本講座に関する連絡先
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200番地
電 話:043(265)9927
FAX:043(262)0146
E-mail:
●お問合せフォームへ
2011(平成23)年度
平成23年度 地域支援事業 「私たちにとっての被災体験」
「私たちにとっての被災体験」
主催:淑徳大学大学院 総合福祉研究科附属 心理臨床センター
後援:千葉市教育委員会、大巌寺文化苑、白旗商店会、蘇我地区連合町内会
淑徳大学心理臨床センターは、地域に根ざした活動の一環として、恒例の「地域支援事業」を開催致淑徳大学心理臨床センターは、地域に根ざした活動を目指して「地域支援事業」を例年6月に、また、学校教員の方々を対象とした「教育支援事業」も例年7月に開催してまいりましたが、今年度は、地震の影響下での暮らしや、震災ストレスを抱えた児童・生徒のみなさんをささえる方々を対象として、講演会・座談会を企画いたしました。
計画停電以来、生活のペースが乱れ、体調を崩し、入院された高齢の方がいました。TVニュースを見て夜泣きした子どもや、赤ちゃん返りが目立つ子どもの相談も増えました。余震で独りで眠れなくなった子どももいます。また、例年不登校が減る3月に不登校となる発達障碍の傾向があるお子さんも目立ちました。新年度の学校のざわつき感も、例年より相談室利用が高まる印象を与えます。私たちの身近にあり、気がついていないこれらの被災の影響がどのように私たちの日常に影響を与えているのかを取り上げて、間接被災を考えます。震災がもたらす緩やかな困難や不安を明らかにし、二次被害を減らし、健康維持を図る「減災」を考えます。
なお、この事業は、臨床心理士養成教育の一環として、臨床心理士を目指す大学院生が運営にあたります。
この講座の募集は締め切らせていただきました。
日 時 | 平成22年6月11日(土) |
[受 付 開 始] 12時50分
[ 開 会 ] 13時 20分 【講 演 会】 13時 30分~ 14時45分 【座 談 会】 15時00分~ 16時00分 | |
講師 | 心理臨床センター相談部主任
淑徳大学総合福祉学部 小川 恵 教授 |
会 場 | 淑徳大学 千葉キャンパス 12号館101教室他
〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200 TEL:043-265-9927 |
対 象 |
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定 員 | 講演会定員 250名 |
参加費 | 資料代としてお一人様500円を、当日、受付(12号館101教室前)にて申し受けます。 |
申込み〆切 | 準備の都合もございますので、5月28日(土)までにお申し込み下さい。 |
問い合わせ先(お申込みはこちらまで)
淑徳大学心理臨床センター〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200
淑徳大学心理臨床センター「地域支援事業」
TEL043-265-9927 、FAX(043-262-0146)
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