人文学部 歴史学科

アジア圏を網羅する2つのコース

日本史コース

古代から現代まで、日本における歴史を広い視野で捉え、横断的に学びます。また、古文書をはじめとする史料や史跡、遺跡などに直接触れ、人の歩みを追体験するように学びます。

フィールドワーク
城下町、神社、寺院などを訪れ、歴史的建造物を見ながら、そこで展開した歴史について考え、その成果をグループごとに発表し、討論します。
日本史コース

東洋史コース

中国・朝鮮・インド・イスラム文化圏など、ユーラシア大陸にまたがるアジアの歴史が研究対象です。アジアの文化と歴史について、政治、経済、宗教など、多様な角度から迫ります。

フィールドワーク
東洋史に関わる博物館や美術館、あるいはアジアに関連する史跡など、アジアを感じることのできる場所を訪れ、グループで調査し、発表します。
東洋史コース

歴史学科の実学|生涯学習概論

博物館の実物資料に触れる
貴重な体験
学芸員免許取得をめざすための授業の一つです。生涯学習の価値や可能性を学ぶと共に、博物館などに足を運んで実物資料に触れる機会もあります。私は唐澤博物館で昔の教育機材である幻灯機を実際に手にして、当時の子どもたちが学ぶ姿に思いを馳せました。この体験から博物館に赴くことが増え、歴史への関心も深まりました。

竹田 清華 さん(城西大学附属城西高等学校 出身)
歴史学科 竹田清華さん
歴史学科

授業・カリキュラム

知識を定着させるステップアップ学習

知識を定着させるステップアップ学習

  • 1年次
  • 2年次
  • 3年次
  • 4年次
日本史、東洋史を幅広く学ぶ
歴史学科 小倉彩花
1年次に達成したいこと
国内外の歴史を学び、調査の方法を習得する。
淑徳大学を選んだ理由は?
良い雰囲気のキャンパスで専門分野を絞らず学べる。
専攻を後から選べるところに魅かれました。オープンキャンパスでは女子限定のイベントがあり、フレンドリーな先生や先輩にお話を聞けました。今後は勉学に励んでブラジル研修に参加し、国際的な視野を広めたいです。
小倉 彩花さん(埼玉県立草加高等学校 出身)
カリキュラム
専門教育科目
●歴史学入門
●歴史学概論
●歴史調査法
●歴史比較法
●日本史概論
●東洋史概論
●西洋史概論
教職科目
●教職概論●教育原理
学芸員養成科目●教職概論
●教育原理

基礎教育科目○共生論
○宗教と科学
○情報処理法
○情報管理法
○英語Ⅰ(基礎)
○英語Ⅱ(応用)
○日本語Ⅰ(読解、分析)
○日本語Ⅱ(作文、論文)
○人間理解講座(心理・行動・相談)
○人間理解講座(家族・育児・介護)
○自己管理と社会規範
○他者理解と信頼関係
○人間理解講座(健康・習慣・運動)
○人間理解講座(哲学・倫理・道徳)
○人間理解講座(伝統・歴史・文化)
○人間理解講座(生物・化学・物理)
○社会理解講座(社会・法律・人権)
○社会理解講座(福祉・援助・保障)
○社会理解講座(政治・行政・地域)
○社会理解講座(外交・交流・貢献)
○社会理解講座(医療・生命・倫理)
○社会理解講座(自然・環境・資源)
他者と協働し知見を深める
歴史学科 二ノ宮由唯
2年次に達成したいこと
グループワークで興味を深め、研究テーマを決める。
授業で学んだことは?
史料の読解や現地調査で多角的な視野を養えた。
日本地域史の授業では大学近くの板橋宿を研究。みんなで史料を読み解き、現地の方に直接お話を聞く中で多角的な視野が養えました。グループワークで人と関わりながら考察する大切さを学びました。今後も多様な意見に触れて視野を広げたいです。
二之宮 由唯さん(品川翔英高等学校 出身)
カリキュラム
専門教育科目
●歴史研究法
●日本古代史
●日本中世史
●日本近世史
●日本近代史
●日本現代史
●東洋史Ⅰ(中国)
●東洋史Ⅱ(朝鮮)
●東洋史Ⅲ(インド)
●東洋史Ⅳ(イスラム)
●日本史研究Ⅰ(古代)
●日本史研究Ⅱ(中世)
●日本史研究Ⅲ(近世)
●日本史研究Ⅳ(近代)
●日本史研究Ⅴ(現代)
●東洋史研究Ⅰ(中国)
●東洋史研究Ⅱ(朝鮮)
●東洋史研究Ⅲ(インド)
●東洋史研究Ⅳ(イスラム)
●仏教文化史
●日本宗教史
●日本地域史
●日本女性史
●考古学概論
●社会学概論
●法律学概論
●歴史調査実習Ⅰ
●歴史調査実習Ⅱ
教職科目●教育心理学
●発達心理学
●教育課程論
●教育方法論
●道徳の指導法
学芸員養成科目●博物館展示論 ●博物館教育論
基礎教育科目○統計分析法
○英語Ⅲ(実践)
○日本語Ⅲ(発表・討論)
○チームワークとリーダーシップ
○地域活動と社会貢献
○社会的・職業的自立Ⅰ
○人間理解講座(思想・民俗・宗教)
専門領域を探究し、知識を高める
歴史学科 谷村実風
3年次に達成したいこと
専門分野の研究テーマを深め、卒業論文につなげる。
ゼミでの様子は?
戦前の日本のファッション史を探求。
歴史課題研究Ⅱではファッションの歴史を調べています。先生は専門外にも関わらず、さまざまな資料を探してくださいます。歴史課題研究で学んだことを卒業論文の制作に活かし、学びの結果を残したいです。またそれを次のステップにつなげていきたいです。
谷村 実風さん(東京都立稔ヶ丘高等学校 出身)
カリキュラム
専門教育科目
●日本史演習Ⅰ(古代)
●日本史演習Ⅱ(中世)
●日本史演習Ⅲ(近世)
●日本史演習Ⅳ(近代)
●日本史演習Ⅴ(現代)
●東洋史演習Ⅰ(中国)
●東洋史演習Ⅱ(朝鮮)
●東洋史演習Ⅲ(インド)
●東洋史演習Ⅳ(イスラム)
●日本文化史
●日本美術史
●日本思想史
●仏教史概論
●日本考古学
●考古学実習
●東洋文化史
●東洋美術史
●東洋思想史
●人文地理学
●自然地理学
●地誌学
●宗教学概論
●歴史課題研究Ⅰ
●歴史課題研究Ⅱ
教職科目●特別支援教育の理解と方法
●社会科教育法Ⅰ
●社会科教育法Ⅱ
●地理歴史科教育法Ⅰ
●地理歴史科教育法Ⅱ
●総合的な学習の時間の指導法
●特別活動の指導法 
●生徒・進路指導の理論と方法
●教育相談の理論と方法
●日本国憲法
学芸員養成科目
●博物館経営論 
●博物館資料論 
●博物館資料保存論 
●博物館情報論・メディア論

基礎教育科目○問題解決法
○創造思考法
○社会的・職業的自立Ⅱ
○社会理解講座(経済・財政・政策)

卒業論文で研究を極める
歴史学科 高橋孝介
4年次に達成したいこと
学びの集大成として自らの研究を形にする。
卒業論文のテーマは?
近代タイにおける国際関係。
タイ出身者として、自国の歴史に興味がありました。なぜタイはヨーロッパによる植民地化を逃れて独立を保つことができたのかを探るために、内政や外交関係などを研究しています。外交資料館に赴くなど、さまざまな方法で情報収集を進めています。
高橋 孝介さん(東京都立日本橋高等学校 出身)
Pick Up
博物館実習
博物館での実習に備えて、掛け軸や巻物などの取り扱い方についてしっかりと学びます。授業は、元学芸員だった担当教員と共に、展覧会で実際に作品を展示したり、輸送を行っているプロフェッショナルの先生が外部講師として加わり、梱包の基本から学習します。
歴史学科 博物館実習
カリキュラム
専門教育科目
●民俗学概論
●日本民俗学
●中国仏教史
●インド仏教史
●歴史専門演習Ⅰ
●歴史専門演習Ⅱ
教職科目●教育行政学
●教育実習事前事後指導
●教育実習A(中学校)
●教育実習B(高等学校)
●教職実践演習(中・高)
学芸員養成科目
●博物館実習

基礎教育科目
○日本語Ⅳ(企画・立案)○日本語Ⅴ(プレゼンテーション)

カリキュラムの詳細は、歴史学科カリキュラム表をご覧ください。※前期、後期などの開講時期は変更することがあります。
正しい 開講学期は毎学期S-Naviの時間割を確認してください。

カリキュラムの枠組み

歴史学科は、建学の精神である「共生」とその教育理念である「実学」を基盤にして、知的活動でも職業生活や社会生活でも必要となる汎用的技能及び社会の一員として求められる態度や志向性、人類の文化、社会と自然に関する知識の理解とともに、歴史学分野に関する教育研究を通して、歴史学に関する専門的知識と研究法の習得のもとに、史料の収集や分析などの調査方法や歴史的資料をもとに事実を科学的に証明する能力の習得に加えて、歴史観や歴史法則を身に付けた幅広い職業人を育成します。

カリキュラムの編成

歴史学の理論と方法の関係について理解し、これらを総合的に実践する応用能力を修得させることから、教育課程を「専門教育科目」と「基礎教育科目」から編成しています。
「専門教育科目」は、専門分野における基礎的な知識を体系的に理解することを目的として、歴史学を構成している主要分野に関する基礎的な知識の修得を重視するとともに、各専門分野に結び付く幅広い内容や専門性の修得に加えて、理論的知識や能力を実務に応用する能力の修得といった観点を踏まえた編成をします。

履修体系図・履修モデル

履修体系図
履修モデル
日本史コースの通常の履修モデルです。
日本史コース履修モデル

中学校教諭一種免許〔社会〕、高等校教諭一種免許〔地歴〕、学芸員の資格取得に必要な単位を取得する履修モデルです。
日本史コース免許・資格取得履修モデル

東洋史コースの通常の履修モデルです。
東洋史コース履修モデル

中学校教諭一種免許〔社会〕、高等校教諭一種免許〔地歴〕、学芸員の資格取得に必要な単位を取得する履修モデルです。
東洋史コース免許・資格取得履修モデル