授業・カリキュラム
少人数教育を重視したステップアップ教育を行います
入学から卒業まで学生の知的好奇心を刺激し、一人ひとりが積極的に学べるよう、少人数教育を重視しています。計画的な学びで、実践的な能力を高めます。

コミュニティ政策学科の実学|サービスラーニングプログラム
プロスポーツイベントの企画提案、運営を通じて結果につなげるための過程を学ぶ。
子どもたちの野球への関心を高めたいという千葉ロッテマリーンズの要望に対し、イベントを企画して当日の運営まで行いました。実際のプロスポーツイベントに携わる緊張感の中、学生同士で意見を出し合い、役割分担しながら進めました。参加者、千葉ロッテマリーンズ共に満足してもらうには出来るだけ具体的に企画を立てることや、最後まであきらめないことが大切だと学びました。
松本 龍斗 さん(千葉県立成田北高等学校 出身)
松本 龍斗 さん(千葉県立成田北高等学校 出身)

4年間の学び
全学共通の基礎教育科目 S-BASIC
専門教育科目
体験する

コミュニティ研究Ⅰ~Ⅲ
1クラス約15人の学生と2名の教員で
地域や企業、自治体などを訪問
地域や企業、自治体などを訪問
市役所、裁判所、千葉市動物公園等の観光施設、スポーツスタジアムなどを訪れ、現場を体感しながら、地域のあり方を学びます。
専門教育科目
カリキュラム |
●コミュニティ政策論
●地域総合論
●社会学概論
●経済学概論
●地域総合論
●社会学概論
●経済学概論
●法律学概論
●政策学概論
●現代社会論
●社会調査論
●政策学概論
●現代社会論
●社会調査論
●社会調査法
●コミュニティ研究Ⅰ
●コミュニティ研究Ⅱ
●コミュニティ研究Ⅲ
●コミュニティ研究Ⅰ
●コミュニティ研究Ⅱ
●コミュニティ研究Ⅲ
知識を深める

マクロ経済学
短期、長期における一国の
経済活動水準の決定について学ぶ
経済活動水準の決定について学ぶ
インフレ、デフレ、失業などの経済問題を理解し、その解決策を、経済モデルを用いて提案できることをめざします。
専門教育科目
カリキュラム |
●財政学
●ミクロ経済学
●マクロ経済学
●経済政策論
●憲法
●民法(総則・物権法)
●債権法
●刑法
●公共哲学
●行政学
●ミクロ経済学
●マクロ経済学
●経済政策論
●憲法
●民法(総則・物権法)
●債権法
●刑法
●公共哲学
●行政学
●政策過程論
●地域社会学
●社会心理学
●統計解析法
●社会統計学
●応用統計解析法
●量的解析法
●地方財政論
●計量経済学
●金融論
●地域社会学
●社会心理学
●統計解析法
●社会統計学
●応用統計解析法
●量的解析法
●地方財政論
●計量経済学
●金融論
●国際経済学
●行政法(組織・作用法)
●公共管理論
●政策立案論
●公共政策論
●地域振興論
●地域スポーツ概論
●環境経済学
●行政法(組織・作用法)
●公共管理論
●政策立案論
●公共政策論
●地域振興論
●地域スポーツ概論
●環境経済学
実際に地域に入って事例研究

社会調査実習
社会について体験を通じて学修する
社会調査士をめざせる認定科目
社会調査士をめざせる認定科目
社会調査の学びの総まとめとなる科目。調査の企画から報告書の作成までの過程を学修します。
専門教育科目
カリキュラム |
●比較社会論
●地域財政論
●公共経済論
●地域経済論
●地方自治法
●行政救済法
●商法・会社法
●社会保障法
●消費者法
●労働法
●地方自治行政論
●政策評価論
●地域政策論
●地域財政論
●公共経済論
●地域経済論
●地方自治法
●行政救済法
●商法・会社法
●社会保障法
●消費者法
●労働法
●地方自治行政論
●政策評価論
●地域政策論
●比較政策論
●NPO論
●キャリアデザイン
●スポーツマネジメント
●社会福祉論
●社会保障論
●地域福祉論
●地域環境論
●家族社会学
●犯罪社会学
●社会病理学
●地域防災論
●地域防犯論
●NPO論
●キャリアデザイン
●スポーツマネジメント
●社会福祉論
●社会保障論
●地域福祉論
●地域環境論
●家族社会学
●犯罪社会学
●社会病理学
●地域防災論
●地域防犯論
●危機管理論
●産業社会学
●労働社会学
●産業心理学
●教育社会学
●社会教育学
●教育行政学
●観光経済学
●共有資源管理論
●社会調査実習
●ケーススタディⅠ
●ケーススタディⅡ
●産業社会学
●労働社会学
●産業心理学
●教育社会学
●社会教育学
●教育行政学
●観光経済学
●共有資源管理論
●社会調査実習
●ケーススタディⅠ
●ケーススタディⅡ
自分で地域政策を企画実行し知見を得る

ワークショップⅠ・Ⅱ
企業や地域と連携してさまざまな課題を発見し、
課題解決に向けた方策を検討
課題解決に向けた方策を検討
地域活動等に参加して課題を探り、課題解決に向けた具体的な検討を行い、実際に解決案の提案等をします。
専門教育科目
カリキュラム |
●ワークショップⅠ
●ワークショップⅡ
正しい 開講学期は毎学期S-Naviの時間割を確認してください。
コミュニティ政策学科の4分野と主な科目

コミュニティ政策学科 履修体系図
コミュニティ政策学科 基礎教育科目体系図コミュニティ政策学科 専門教育科目体系図
さまざまな将来を可能にする履修モデル
ビジネスに必要なマネジメント能力や行政の仕事、観光ビジネスやスポーツビジネスの3つのプログラムを横断して学びます。さらに、社会を知るために、対象となる課題をマーケティングや社会調査など(社会学)の手法を通じて的確に把握し、課題に関連する経済的な洞察(経済学)および法律を参照し(法律学)、解決に向けた政策を考え立案(政策学)していきます。それにより、社会人力を高めて即戦力となる力を身につけることができます。
政策課題や政策過程に関する基礎的な知識について体系的に理解するモデル
スポーツや文化を通じて地域の価値を創造するための知識を理解するモデル
社会調査実習
コミュニティ政策学部の社会調査実習は、一般社団法人社会調査協会の認定する資格である社会調査士が取得できる認定科目です。淑徳大学は、社会調査士資格制度の参加校になっています。
社会調査実習は、社会調査の学びの総まとめとなる科目で、実際に地域や社会で出て、調査の企画から報告書の作成までにまたがる社会調査の全過程について、体験を通じて学習します。サンプリングから質問紙の作成、実査、解析、報告書の作成までの一連の過程を体験し、新聞社・放送局の調査部門、企業や自治体の調査部門など、実社会での調査業務で役に立つ能力を身につけられます。
この授業では、学術的にも水準の高い調査を行い、そこで得られた情報を報告書等で地域や社会に還元し、現状把握や政策立案に役立つ知見を提供しています。地域社会の諸課題の発見・解決に貢献する授業でもあるわけです。
社会調査実習は、社会調査の学びの総まとめとなる科目で、実際に地域や社会で出て、調査の企画から報告書の作成までにまたがる社会調査の全過程について、体験を通じて学習します。サンプリングから質問紙の作成、実査、解析、報告書の作成までの一連の過程を体験し、新聞社・放送局の調査部門、企業や自治体の調査部門など、実社会での調査業務で役に立つ能力を身につけられます。
この授業では、学術的にも水準の高い調査を行い、そこで得られた情報を報告書等で地域や社会に還元し、現状把握や政策立案に役立つ知見を提供しています。地域社会の諸課題の発見・解決に貢献する授業でもあるわけです。

社会調査実習報告書
令和5年度社会調査実習報告書- 「地域における諸活動と地域愛着に関する調査」
令和4年度社会調査実習報告書
- 「パラスポーツ・パラリンピック」調査
令和3年度社会調査実習報告書
- 「公的相談窓口の認知・信頼・相談意向」調査
令和2年度社会調査実習報告書
- 「特殊詐欺に対する人びとの知識・意識・対策行動」調査
令和元年度社会調査実習報告書
- 「千葉県シニア層を対象とする老人クラブ(シニアクラブ)に関する意識調査」
(公益財団法人千葉県老人クラブ連合会なのはなシニア千葉と連携)
平成30年度社会調査実習報告書
- 「パラリンピック・パラスポーツ」調査
平成29年度社会調査実習報告書
- おゆみ野地区「第2回 地域生活に関する住民意識アンケート」調査
平成28年度社会調査実習報告書
- おゆみ野地区「地域生活に関する住民意識アンケート」調査
平成27年度社会調査実習報告書
- 社会的つながりと自殺許容度の関連に関する調査研究
平成26年度社会調査実習報告書
- 千葉県・千葉県警コンビニ防犯ボックス事業調査
(千葉県・千葉県警察・市川市と連携)
平成25年度社会調査実習報告書
- 子どもを安心して産み育てられる環境に関する調査
(千葉市・千葉市こども交流館・千葉市教育委員会と連携)
平成24年度社会調査実習報告書
- 白旗台地区住民調査
(千葉市社会福祉協議会白旗台地区部会と連携)
人間社会学科の「フィールドワーク調査報告書」
(コミュニティ政策学部の社会調査実習の前身です)平成23年度フィールドワーク調査報告書(第9号)
- 防災意識と防災行動
平成22年度フィールドワーク調査報告書(第8号)
- 犯罪不安と生活様式
平成21年度フィールドワーク調査報告書(第7号)
- 環境問題と生活様式
平成20年度フィールドワーク調査報告書(第6号)
- ライフスタイルと環境問題
平成19年度フィールドワーク調査報告書(第5号)
- 食と健康をめぐる諸問題の社会学的考察
平成18年度フィールドワーク調査報告書(第4号)
- 食と健康
平成17年度フィールドワーク調査報告書(第3号)
- 現代家族の食生活
平成16年度フィールドワーク調査報告書(第2号)
- 幼児虐待に関する調査
平成15年度フィールドワーク調査報告書(第1号)
- ドメスティック・バイオレンスと高齢者虐待に関する調査
- 蘇我地域における生活と意識に関する調査