センパイ!
学生の想い、卒業生の想いを聞きました!

クライエントに寄り添いながら
みんなを笑顔にするワーカーに

内定先 東京都 中央区役所 福祉職

総合福祉学部 社会福祉学科 4年生(2024年取材当時)
千葉県立若松高等学校 出身
小芝航生さん1920×860

高校3年生の時に起きたコロナ渦により、医療や介護の現場が逼迫しているというニュースを見て、「私も誰かのためになる仕事がしたい」と思ったことが、福祉の道を選んだきっかけです。

淑徳大学を志望したのは、社会福祉士国家試験の合格率が高かったこと。
そして、社会福祉学科は教員やスクールソーシャルワーカー、公務員など幅広い職業の選択肢があることを知ったからです。

福祉関係の仕事というだけで、具体的な職業は絞り込めていなかった自分にとって、入学後に進むべき道を見つけられるのは魅力でした。
授業やゼミ、サークル活動を通じて、建学の精神である「利他共生」を学んだことから、周囲の人々の些細な変化に気付き、配慮できるようになりました。

今後の目標は「クライエントに寄り添い、みんなを笑顔にできるワーカー」になることです。