将来どんな仕事に就いても
淑徳の学びが力になってくれる

私は人のサポートをすることが好きなので、淑徳大学が掲げる「利他共生」という建学の精神に惹かれて本学を志望しました。誰かを支えるためには、その人の心理状態だけでなく、生い立ちや周りの環境、社会との関わり方についても理解しなければなりません。心理、教育、健康、福祉の４領域を学べる淑徳大学の人間科学科なら、一つの分野に固執することなく広い視野を身に付けられる、と考えたことも本学を志望した理由です。

実際の授業では、暮らしのなかにある身近なテーマを対象にする授業も多く、３年次に履修する「恋愛心理学」は、今からとても楽しみにしています。将来の夢はまだ決まっていませんが、心理学は応用範囲が広いので、どのような仕事に就いても本学の学びが大きな力になり役立つと考えています。また、授業だけでなくボランティアなど学内外の活動に参加し、多くの人と出会うことで、人間力に磨きをかけていきたいと思います。