4年間の大学生活を振り返って、一番印象に残っているのはダンスサークルに打ち込んだことです。ダンスは大学に入ってから本格的に始めて、文化祭や川越市民ホールでの公演やイベントへの参加など、ダンサーとして実績を重ねることができました。
その他にも放課後デイサービスのボランティアや、オンラインで耳の聞こえない子どもたちに勉強を教えるアルバイト、インターンシップへの参加など、さまざまな経験をしました。忙しかったけれど、そのおかげで新しい世界と出会い、友だちが増えていきました。
淑徳大学には、何かに挑戦しようとする学生を後押ししてくれる環境があります。将来の夢は、授業で学んだユニバーサルツーリズムの知識を生かして、障がいを持つ人たちが安心して旅行を楽しめる環境づくりに貢献することです。