私がIT業界でエンジニアの仕事を志したのは、3年次にプログラミングの授業を受けて、その面白さに魅了されたからです。少人数で先生との距離も近く質問をしやすかったことから、スキルを伸ばすには絶好の環境でした。
また、学外で1ヶ月間のプログラミングインターンにも参加し、IT知識とコミュニケーション能力を磨けたと思います。「企業経営研究」の授業では、大手IT企業の方と関わり、憧れを抱いたことからインターンに参加しました。淑徳大学の学びや経験が、私の進路決定に大きく影響したことは間違いありません。
4年になった今、培ってきたスキルを活かしてプログラミング授業のアシスタントをしています。後輩に教えることで復習にもなりますし、理解しやすく人に伝える力を養う機会になります。卒業までに資格取得や旅行など、やり残したことがないように過ごしたいと考えています。