学生の想い、卒業生の想いを聞きました!
地域に根差した看護を実践し
退院後の患者さんを支えていく
内定先 千葉市立海浜病院
看護栄養学部 看護学科 4年生(2024年取材当時)
市立病院で看護師として働きたいと思ったのは、地域に根ざした医療現場を支えたかったからです。
「多職種連携」の実習で病院内だけでなく、退院後の地域生活まで含めて患者さんを支援する必要があることを学びました。
印象的だったのが、病院の地域連携室の方から聞いた「退院はゴールではなく出発点」という言葉です。
患者さんの退院後までを見据えた看護を実践するために、生まれ育った千葉市の医療に貢献していきます。
「あなたで良かった」と患者さんに言ってもらえるように、声や思いに耳を傾け、心に寄り添う看護師になることが目標です。
看護学生は勉強や実習で大変というイメージがあるかもしれません。
でも、仲間たちと過ごした4年間は楽しい思い出に彩られています。
学生ならではの学びや経験を大切にして、充実した大学生活を送ってください。
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