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授業開放講座「淑徳で学ぶ 福祉・ 歴史・文化・宗教」

淑徳大学の千葉キャンパスで学生たちと一緒に学び合いませんか。

淑徳大学千葉キャンパスの 2023 年度授業開放講座は、新型コロナウイルス感染症に、十分な安全対策を講じた上で、全て対面授業を実施いたします。
なお、今後の感染状況や社会情勢の変化によりプログラムの内容、形式等が変更となる場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

例年受講初回については無料となっておりますが、今期は授業開放講座の第1回目【9/15(金)~9/21(木)】については、どの講座でも無料で受講可能です。



2023年度後学期チラシ
授業開放講座チラシ_秋(千葉)
受講料 1科目あたり10,000 円
初回の講義について 無料で受講することが可能です。
講義の開始日( 2023 年度後学期)
2023 年 9月 15 日(金)
申込みの締切日( 2023 年度前学期)
2023 年 9月 21日(木)
注意事項 初回のお試し講座を受講いただいた場合でも、定員や履修人数により開講されない場合や受講できない場合がございます。受講の可否については、9/22(金)にご連絡させていただきます。あらかじめご了承ください。
単位について 授業開放講座の受講による単位の認定はございません。単位認定をご希望の方は、「科目等履修生」の制度をご利用ください。
※ 科目内容は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

申込方法

電話・FAX・Eメール・フォームのいずれかで、下記事項をご記入の上、お申し込みください。
①希望講座名
②郵便番号
③住所
④氏名(ふりがな)
⑤生年月日(年齢)
⑥性別
⑦電話番号
⑧FAX番号
⑨メールアドレス
⑩以前の受講経験(公開講座等)
申込先

淑徳大学 千葉キャンパス 地域連携室

〒260-8701千葉県千葉市中央区大巌寺町200
TEL:043-265-7340 FAX:043-265-9877

2023年度後学期 開放講座一覧

授業詳細はシラバスにてご覧ください。                                                                                   
NO 曜日時限 科目名 講師名
1 月 9:00~10:30 家族社会学 青柳 涼子
現代日本の家族および家族をとりまく社会状況について理解を深めることを目的とする。  シラバス
2 月 10:40~12:10 現代人の生活倫理 E 魚谷 雅広
現代社会の特質について理解を深め、その社会を生きていくための倫理について考察し、自らを律する視点を養う。 シラバス
3 月 13:00~14:30 環境保護と野外活動 B 亀井 尊
地球的規模で環境や持続可能な社会、未来への責任について考え、環境教育の視点にたって身近な地域で活動できる人材の育成を図る。 シラバス
4 月 13:00~14:30 現代人の生活倫理 F 魚谷 雅広
現代社会の特質について理解を深め、その社会を生きていくための倫理について考察し、自らを律する視点を養う。 シラバス
5 月 13:00〜14:30 文学作品と文学表現 C 内田 愛
イングランドを中心とした文学史を振り返りながら、主要な詩人や小説家を取り上げ、伝統とは何かについて考える。 シラバス
6 月 14:40〜16:10 経済構造と経済政策 B 小川 竜明
これまで経済学関連の科目を履修したことがない学生を想定し、前半は資本主義経済における政府の役割について、後半はわが国の財政のうち歳入に焦点を当て考察します。 シラバス
7 月 14:40~16:10 国際関係と外交課題 A 金 恩愛
私たちはグローバル化時代を生きている。グローバル化によって国境を越え遠く離れた場所で起きた事件が、私たちの生活にも影響を与えることが増えてきた。このようなグローバル化時代を生きるためには、国際社会に対する理解が必要不可欠である。「国際関係と外交課題」の授業では、国際社会に対する概論的な理解をするために必要な基礎知識を学ぶ。国境を越え遠く離れた場所で起きた事件を学んだ知識を通じて理解することで、グローバル化時代を生きていくのに必要な感覚と能力を持つようになるだろう。 シラバス
8 月 14:40~16:10 政治社会と行政問題 C 田邊 亮
現代の政治社会におけるさまざまな問題に関係する、政治学の理論・モデルや政治思想について学ぶ。 シラバス
9 月 14:40~16:10 生命科学と生命倫理 A 魚谷 雅広
現代の生命科学・医療をめぐる倫理的諸問題を具体的な事例から考察する。 シラバス
10 月 14:40~16:10 多文化と異文化理解 B 長谷川 奏
いま日本の社会は多文化社会に直面し、その対応を迫られている。本講義では、地中海世界を舞台として取り上げながら、そこに登場した初期文明・地中海文明・イスラーム文明・西欧文明というそれぞれ異質な文明が相互に激しく反発しながらも、互いに学びあい接触しあう姿を見ることで、異文化理解の本質を考えてみたい。 シラバス
11 月 14:40~16:10 法律社会と人権問題 C 鶴 恒介
 「人権を侵害するな」とよく言われる。何度もよく言わなければならないほど人権侵害は身近で多いということである。そこで人権をめぐる法的問題を通じて、市民としての人権尊重や人権擁護に関する基本的な知識を修得する。 シラバス
12 月 16:15~17:45 環境保護と野外活動 A 亀井 尊
地球的規模で環境や持続可能な社会、未来への責任について考え、環境教育の視点にたって身近な地域で活動できる人材の育成を図る。 シラバス
13 月 16:15~17:45 危機管理論 若林 直子
防災を中心としたさまざまな分野における危機管理の実例や今日的な課題について学ぶ。危機管理を自らのことと捉え、主体的に取り組むことができる基礎的な素養を身につけることを目指す。 シラバス
14 月 16:15~17:45 国際関係と外交課題 B 金 恩愛
私たちはグローバル化時代を生きている。グローバル化によって国境を越え遠く離れた場所で起きた事件が、私たちの生活にも影響を与えることが増えてきた。このようなグローバル化時代を生きるためには、国際社会に対する理解が必要不可欠である。「国際関係と外交課題」の授業では、国際社会に対する概論的な理解をするために必要な基礎知識を学ぶ。国境を越え遠く離れた場所で起きた事件を学んだ知識を通じて理解することで、グローバル化時代を生きていくのに必要な感覚と能力を持つようになるだろう。 シラバス
15 月 16:15~17:45 宗教社会と民族文化 B 磯岡 哲也
宗教と社会とのかかわりについて、できるだけ客観的な視点から、国内のみならず多様な民族文化を通して理解する。 シラバス
16 月 16:15~17:45政治社会と行政問題 B 田邊 亮
現代の政治社会におけるさまざまな問題に関係する、政治学の理論・モデルや政治思想について学ぶ。 シラバス
17 月 16:15~17:45 多文化と異文化理解 C 長谷川 奏
いま日本の社会は多文化社会に直面し、その対応を迫られている。本講義では、地中海世界を舞台として取り上げながら、そこに登場した初期文明・地中海文明・イスラーム文明・西欧文明というそれぞれ異質な文明が相互に激しく反発しながらも、互いに学びあい接触しあう姿を見ることで、異文化理解の本質を考えてみたい。 シラバス
18 火 9:00~10:30 社会保障法 金綱 孝
医療保険、生活保護、介護保険、年金制度、雇用保険、労災保険等の社会保障法の全体像と基本的な考え方を学ぶ。また、これらの社会保障法の柱として位置づけられる社会保険の仕組みを学び、今日的な課題についても考察する。 シラバス
19 火 10:40~12:10 現代社会論 本多 敏明
社会学の基礎理論を踏まえた上で、20世紀の社会学理論を取り上げ、現代社会の諸相を分析していく。 シラバス
20 火 10:40~12:10 財政学 伊藤 潤平
政府/自治体の役割・課題について経済学の観点から考察していきます。根拠をもって政府の行う施策を評価できるようになることを目指します。  シラバス
21 火 10:40~12:10 労働法 日野 勝吾
職業生活(「労働」)にスポットを当てつつ、労働法の基礎知識の習得に留まらず、労働法規整の役割・あり方について学ぶ。特に2019年4月より施行されている「働き方改革関連法」や、新型コロナウイルス感染症によって働き方が変化していることなど社会情勢等を踏まえて講義を展開する。 シラバス
22 火 13:00~14:30 健康科学と身体運動 D 山岸 卓樹
本科目では、運動や日常生活動作が身体諸機能に及ぼす影響を多角的に学ぶことで、毎日を心身ともに健やかに過ごすための知識習得を目指します。 シラバス
23 火 13:00~14:30 社会貢献と地域活動 D 鹿住 貴之
福祉、保育、介護、保健医療、教育、コミュニティ、環境など、地域社会の課題解決について、自発的に取り組むことができるよう、社会貢献や地域活動の考え方と実際について理解する。  シラバス
24 火 13:00~14:30 生命科学と生命倫理 B 小林 秀樹
生命倫理の諸問題を読み解く基本知識や基本原理を身につけ、これらの問題について自ら考える視点を養う。 シラバス
25 火 14:40~16:10
チームワークとリーダーシップ C 蔵 琢也
本授業では、チームやそれが集まった組織に起こる様々な問題と、リーダーの特性、あるいはチームの構造と、業績の関係などの問題を論じる。また、参考となる様々なビデオを見て、解説を行うことにする。 シラバス
26 火 14:40~16:10
債権法 日野 勝吾
民法のうち債権総論・債権各論に関して、改正民法(債権法改正)を踏まえ、特に消費社会において生起する紛争を題材にしながら、関係条文や関連判例を駆使して、当該事例を解決する能力(リーガルマインド(法的思考力))を涵養します。 シラバス
27 火 14:40~16:10
文学作品と文学表現 A 白井 伊津子
わが国最古の歌集である『万葉集』の、とくに大伴家持の作品を取りあげ、歴史、風土、文化、思想的な背景などにも触れながら読解していきます。グループ発表によって理解を深めるアクティブラーニングを取り入れています。 シラバス
28 火 16:15~17:45
チームワークとリーダーシップ D 蔵 琢也
本授業では、チームやそれが集まった組織に起こる様々な問題と、リーダーの特性、あるいはチームの構造と、業績の関係などの問題を論じる。また、参考となる様々なビデオを見て、解説を行うことにする。 シラバス
29 水 9:00~10:30
伝統文化と民俗世界 B 大場 あや
年中行事や人生儀礼を中心に、民俗文化の伝統的形態と現代の変容について学び、日本人の暮らし・生活との関わりを理解する。 シラバス
30 水 9:00~10:30
労働政策論 佐藤 晴彦
人が働くということの意味、賃金と雇用はどのように決まるのか、教育と訓練によって生産性はどう変わるのかについて理解できるように講義する。「賃金と雇用の決定」については、非正規雇用、女性の労働、高齢者の労働問題を取り上げる。 シラバス
31 水 10:40~12:10
宗教社会と民族文化 A 小林 惇道
日本を含む世界の多様な宗教、民族文化について学び、その特徴と社会的意味を考察する。
シラバス
32 水 10:40~12:10
心と身体の健康管理 B 岩井 阿礼
心身の健康の維持・増進のために、睡眠や食事の適切な取り方、嗜好品との付き合い方などの健康管理について学ぶ。 シラバス
33 水 13:00~14:30
アジアの文化と暮らし B 江藤 双恵
東南アジアに暮らす人々の生活に、文化がどのように影響しているかを見ていく。信仰が自然保護や農作業に役立つ事例、高齢化を乗り切る文化に根差した知恵などを理解する。 シラバス
34 水 13:00~14:30
世界動向と国際貢献 B
松尾 加奈
私たちの毎日の生活は世界の動きと無関係ではありません。この授業では地球規模の課題を私たちの身近な生活課題に引き寄せて社会福祉の視点で解決策を考え議論します。
シラバス
35 水 14:40~16:10
社会心理学
岩井 阿礼
社会心理学の方法、主要な研究領域(社会的認知、社会的影響、社会的相互作用、集団内部の心理過程、マスコミュニケーションの影響など)における重要な知見について学ぶ。
シラバス
36 水 14:40~16:10
人間の心理と行動 C
蔵 琢也
本授業では、人間の心理と行動の様々な面についてのトピックを扱う。とりわけ、動物と人間の比較や、多重人格症などの多くの参考ビデオを使い、解説を行う。
シラバス
37 水 14:40~16:10
地域振興論
桜井 篤
受講生自身の興味・志向を大切にしながら観光振興をテーマに地域の魅力を発掘してプロデュースする実践的手法を学びます。企画、マーケティング及びクリエイティブワークを楽しみながらスキルと知識を身に付けます。
シラバス
38 水 16:15~17:45
政策立案論
渡邊 壽大
ひとつの政策をつくり、実装するには、課題の発見、解決案の提案、政治的意思決定、政策実施、政策評価といった一連のプロセスが求められます。そこで本授業では具体的な政策事例を用いて、各段階でどのような手法を取るのか、あるいは実務的な課題としてどのようなものがあるのかを解説します。
シラバス
39 水 16:15~17:45
比較政策論
東海林 伸篤
環境、防災、仕事、観光、教育、福祉など、私たちの暮らしを支える政策には様々なものがあります。本講義では、国内外の国や都市の政策比較を通して、政策を自分事として考える力を養います。
シラバス
40 水 17:50~19:20
社会福祉の歴史
藤森 雄介
日本における社会福祉成立の流れの理解。
シラバス
41 金 10:40~12:10
公共政策論
青木 隆
自治体の活動を中心に、公共政策の分野ごとの概要を学び、公共政策に関する幅広い知識を持つことが目的です。公共政策に興味のある方の受講を奨励します。
シラバス
42 金 10:40~12:10
事業計画論
渡辺 幹夫
「経営戦略」や「事業計画」が、実社会ではどのように活かされているかを、講師が携わったコストコやイオンの事例研究から学ぶ。学んだ手法を用い、自らが関心を持つ業界についてのグループワークや具体的な企業を選び出し研究、発表する個人ワークとの組合せの実践的な授業。
シラバス
43 金 10:40~12:10
地域福祉論
本多 敏明
地域福祉が「コミュニティ政策」の課題のひとつであることを理解する。また、医療や福祉のフィールドとして地域が政策的に注目されている理由を理解する。
シラバス
44 金 10:40~12:10
発達心理学 C
愛甲 修子
人は生涯を通じてさまざまな発達的変化を示すが、各発達課題を達成していくことが期待される。本講義では、胎児期の発達を含め、乳児期・幼児期・児童期・青年期・成人期・中年期・老年期に至る生涯発達心理学の学びを通して,人間の心理学的発達について解説する。
シラバス
45 金 13:00~14:30
スポーツマネジメント
祖母井 秀隆
スポーツの歴史を理解し、これからのスポーツの在り方について考察をすることで、スポーツマネジメントに関する知識や考え方を習得する。
シラバス
46 金 13:00~14:30
心と身体の健康管理 A
冨澤 佳代子
心と身体の健康の相互作用、健康管理の必要性についての理解を深める。うつ病や依存症、生活習慣病と心の健康の関係、ストレスマネジメントなど身近なテーマを取り上げて講義する。
シラバス
47 金 16:15~17:45
地域防犯論
鈴木 あい
安全安心な生活のためには、自助・共助・公助の連携が重要ですが、防犯対策は他分野に比べて「自分は大丈夫」「熱しやすく冷めやすい」になりがちです。本授業では、地域で行われる防犯対策を、地元千葉での取り組みを例にとりながら紹介します。
シラバス


大学院公開講座 「大学院で学ぶ」意義を考えよう!~社会人からの新たな学び~

社会人としての経験があるからこそできる学びがあります。
実践を通して気づかれたことを、大学院生として一緒に深めていきませんか?
淑徳大学総合福祉研究科・看護学研究科の院生(社会人)による合同シンポジウムを開催いたします。
龍澤祭・ホームカミングデーとの同時開催となります。

大学院公開講座パンフレット
日時 2019年10月26日(土)13:50~15:00
会場 淑徳大学千葉キャンパス(15号館2階202教室)
コーディネーター 結城康博(淑徳大学教授)
淑徳大学卒業後、新宿区役所に勤務、在職中法政大学大学院で働きながら学び博士号取得。07年役所を退職後淑徳大学へ転職。
パネリスト 鈴木敏彦(和泉短期大学教授)
淑徳大学社会福祉学部卒業後、淑徳大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了(1994年)。専門学校講師を経て、1999年から和泉短期大学教員となる。教職の傍ら、東洋大学大学院福祉社会システム研究科博士後期課程で学ぶ。
 
緑川喜久代(三育学院大学専任講師)
淑徳大学大学院2年在学中(看護専攻) 看護師として病棟勤務を経験した後、保健師資格を取得。その後長南町役場保健師を経て現在、三育学院大学看護学部の教員として従事する傍ら、淑徳大学大学院看護学研究科修士課程で学ぶ。
 
大塚 薫(淑徳大学非常勤講師)
淑徳大学大学院2年在学中(社会福祉専攻) 千葉県高齢者福祉課等で勤務後、退職して淑徳大学院に入学。 学びながら非常勤講師の仕事に従事。
お問い合わせ先

淑徳大学大学院事務室

〒260-8701千葉県千葉市中央区大巌寺町200
TEL:043-265-9803