看護栄養学部

College of Nursing and Nutrition
看護栄養学部
千葉第二キャンパス
Chiba Second Campus
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「福祉マインド」を備えた看護師・管理栄養士をめざす
淑徳大学の社会福祉教育における50年以上の実績をふまえて、高度な知識とスキルと共に「福祉マインド」をもった看護師・管理栄養士をめざします。それは、患者さんや利用者さんに寄り添うことに他なりません。相手を癒したり、健康を維持・増進することにとどまらず、その人らしい生活や生き方を支える存在になるために、その基礎となるものを4年間で身につけてください。


看護栄養学部の特長
令和4年度 看護師国家試験合格率89.9%
管理栄養士国家試験合格率73.2%
淑徳大学では、卒業後、ただちに現場で活躍できるよう実学教育を進めています。

看護栄養学部の特長1
多彩な実学教育
「実学」をモットーとしている淑徳大学では、看護学科、栄養学科共に学外の臨地実習に力を入れています。学内での授業では、実践を見据えた授業プログラムにより現場で活かせる実践力が身につきます。
看護栄養学部の特長2
充実した支援体制
入学前から一貫した学修支援を行い、入学後も、学生と教員が一体となり、学生の状況やニーズを尊重しながら学修をサポートします。また、充実した国家試験対策により、全員合格をめざします。

看護栄養学部の特長3
多職種連携教育
保健医療福祉や学校・食育の現場では、さまざまな資格をもった人たちが連携・協働し、対象(とその家族)の方にとっての最善の方策を導くことが求められます。学生時代から各専門性を確認し合い、それぞれの役割を学びます。
看護栄養学部の特長4
地域との結びつき
地域住民の方々が主催する運動会、認知症カフェ、子ども食堂など、さまざまなボランティアの機会がたくさんあります。地域住民の方々との触れ合いを通じて、人間としても成長する機会にあふれています。


学部長メッセージ

国家資格をいかした
実践につながる学びを体験しましょう
医療現場ではコロナ禍による混乱がいまだ続いており、若手の看護師、保健師が切望されています。一方、管理栄養士・栄養士の世界ではスポーツ栄養士など職域が拡大し、若手の人材に対するニーズが高まっています。淑徳大学看護栄養学部では、建学の精神に基づく共生関連授業、仏教看護、福祉との連携など他学にみられない実学教育が行われ、卒業後の実践につながる学びを得ることができます。国家資格の取得を目指す道のりは険しいものですが、サークル活動やボランテイア活動を通じて様々な人々と交流し、卒業後の人生につながる体験を積み重ねることも重要です。教職員一丸となって皆さんの学生生活をサポートしますので、本学において一緒に学びを深めましょう。

学部長 林 雅晴
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学部長・学科長

看護栄養学部長林 雅晴教員情報
看護学科長渡邉 多恵子教員情報
栄養学科長雀部 沙絵教員情報

教育研究上の目的

教育研究上の目的
人々の健康の保持増進と病む人の生活を支えるために、看護学・栄養学分野において、専門性の高い知識・技術および豊かな対人能力を身につける。
人材像
看護・栄養分野で働く専門職として、対象となる人々の尊厳と人権を擁護しうる高い倫理観と確かな実践能力を備え、さらに、他の保健・医療・福祉などの専門職者と有機的に連携して協働できる人材。

(「淑徳大学 教育に関する規則」第2条第1項第三号)

自己点検・自己評価

授業評価(自己点検・評価)
淑徳大学では、教育・研究水準の向上及び管理運営の健全化を図ることを目的に、自己点検・評価を行っています。詳細は下記の調査や報告書をご覧ください。


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