看護栄養学部 看護学科

授業・カリキュラム

看護師+αの知識を得られる本学独自のカリキュラム

多職種との連携を意識した学び

保健医療福祉の現場では、さまざまな資格をもった人たちが連携・協働し、対象(とその家族)の方にとっての最善の方策を導くことが求められます。
2・4年次必修科目「保健医療と福祉の連携」では、多様な学部・学科を擁する総合大学ならではの強みを活かして、総合福祉学部の学生や専門職の方と各専門性を確認し合い、現場で求められるチーム医療や多職種との連携・協働の中でそれぞれの果すべき役割を学ぶことができます。
多職種との連携を意識した学び

人の生老病死に向き合うための智慧を学ぶ「仏教と看護」

「生老病死」という人の一生を見据え、"いのち"の意味や心の拠り所としての「宗教(仏教)」を視野に入れた教育は、看護教育において欠かすことができない重要なものです。
「仏教看護論」では、癒しや救い、尊厳という領域の重要性を再認識しながら、人として、看護師として、"いのち"に向き合うことの意味や眼差しを、仏教の智慧・慈悲・平等の精神を根底に据え考えていきます。
実際の授業では、講義のみならず、ロールプレイや遺書作成ワークなどを通して、対象者の「痛み」や「苦悩」を共に感じ、対象者が生きる意味を見出す支えとなるような看護とは何かを考えます。また、自分自身を大切にしながら、生涯を通して看護職者として働き続ける力を養います。
 
 
仏教看護論

充実したボランティア活動

本学の建学の精神である「利他共生」には人々に"感謝"の気もちをもつという思想があります。 地域住民の方々が主催する運動会、認知症カフェ、子ども食堂やゴールドリボンウォーキング(小児がんの子どもたちを応援する活動)などのさまざまなボランティアの機会があり、地域住民や社会の方々との触れ合いを通じて【共に生き、共に生かし合う】という価値観を身につけ、人間としても成長する機会に溢れています。 はじめての学生でも安心して参加できるように「ボランティア講座」があるのも本学ならではの特徴です。
看護学科ボランティア活動1
看護学科ボランティア活動2
看護学科ボランティア活動3
看護学科ボランティア活動4

看護学科の実学|看護過程Ⅱ

患者さんの個別性を活かし、
生活環境にも配慮できる看護師になりたい
患者さんの全体像をとらえる方法について学ぶ授業です。架空の患者さんを例に、その人自身が抱える問題点や優先度を判断し、看護ケアの方向性を決めていきます。その中で、生活環境などに配慮することや、患者自身の個性を活かす重要性を学びました。患者さんを尊重した看護を実践したいと思うきっかけにもなった授業です。

篠田 あみ さん(千葉県立大多喜高等学校 出身)
2023大学案内 学科扉 看護学科 篠田さん

4年間の学び

全学共通の基礎教育科目 S-BASIC

sbasicバナー
淑徳大学ならではの基礎教育カリキュラム「S-BASIC」。本学の建学の精神「利他共生」を原点とし、 8項目の多彩な学びが「淑徳人」としての基礎を築きます。これらを基礎とし、専門教育科目へと学び深め成長することをめざします。
専門教育科目
  • 1年次
  • 2年次
  • 3年次
  • 4年次
理想の看護師像を見つける
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実習で学んだことは?
患者さんの話を傾聴する看護師の姿から、
気持ちに寄り添う大切さを知る。
「基礎看護学実習」で実際の医療現場を見学し、たとえどんなに忙しくても、患者さんとのコミュニケーションを怠らず、その声に耳を傾ける看護師の姿を目の当たりにしました。私も、看護技術を身に着けると同時に、患者さんの気持ちを考えられる看護師を目指します。

太田 成海 さん(千葉県立松戸国際高等学校 出身)
カリキュラム(2022年度)
専門教育科目
●人間関係学
●社会福祉概論
●地域福祉論
●公衆衛生学
●生化学
●人体の構造と機能Ⅰ
●人体の構造と機能Ⅱ
●人体の構造と機能Ⅲ
●人体の構造と機能Ⅳ
●病態学(医学概論・病理学・症候学)
●臨床微生物学と免疫学
●看護学入門
●診断・治療援助論
●成人看護学概論
●基礎看護学実習Ⅰ(看護を知る)
基礎教育科目
○基礎生物
○基礎化学
○英語Ⅰ(基礎)
○英語Ⅱ(応用)
○表現技法Ⅰ(読解・分析)
○表現技法Ⅱ(作文・論文)
○情報処理法
○情報活用法
基礎教育科目(1~4年次)
○共生論
○宗教と科学
○中国語Ⅰ(中国語入門)
○中国語Ⅱ(中国語初級)

多くの人と関わり、異なる視点を受容する。
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授業で学んだことは?
グループワークの機会を活用し
多様な意見を聞き、受け止める。
講義では、「グループワーク」が多いため、この2年でコミュニケーションスキルが大幅に向上しました。病院には多様な職種の人、患者さん、その家族がいます。連携や情報交換がスムーズに出来るよう、グループワークでさまざまな意見に耳を傾け、受け止めるよう心がけています。

鈴木 玲央 さん(千葉県立君津高等学校 出身)
カリキュラム(2022年度)
専門教育科目
●対人関係援助論Ⅰ
●対人関係援助論Ⅱ
●保健医療統計学
●※疫学
●保健医療福祉行政論Ⅰ
●※保健医療福祉行政論Ⅱ
●臨床病態学Ⅰ(循環器・放射線・麻酔・眼科)
●臨床病態学Ⅱ(血液・呼吸器内科・呼吸器外科・整形外科・リバビリテーション概論)
●臨床病態学Ⅲ(神経・代謝と内分泌・耳鼻科)
●臨床病態学Ⅳ(腎臓・消化器・口腔外科)
●臨床薬理学
●生活行動援助論
●看護過程Ⅰ(講義)
●看護過程Ⅱ(演習)
●フィジカルアセスメント
●健康生活支援論
●在宅看護論Ⅰ
●成人看護援助論Ⅰ(慢性期・がん緩和ケア)
●老年看護学概論
●老年看護援助論Ⅰ(高齢者生活支援)
●小児看護学概論
●小児看護援助論Ⅰ(アセスメント・対症看護)
●母性看護学概論
●母性看護援助論Ⅰ(ライフサイクル・妊娠)
●精神看護学概論
●精神看護援助論Ⅰ(精神保健看護)
●公衆衛生看護学概論
●※公衆衛生看護活動論
●※公衆衛生看護展開論Ⅰ
●基礎看護学実習Ⅱ(地域で暮らす人々との共生)
●基礎看護学実習Ⅲ(看護職者に学ぶ共生)
●保健医療と福祉の連携Ⅰ(チーム医療)
基礎教育科目
○英語Ⅲ
○英語Ⅳ○表現技法Ⅲ(発表・討論)
基礎教育科目(1~4年次)
○人間の心理と行動
○健康科学と身体運動
○心と身体の健康管理
○チームワークとリーダーシップ
○日本社会と歴史文化
○アジアの文化と暮らし
○文学作品と文学表現
看護に必要なスキルを磨く
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実習で得たことは?
患者さんの生活を豊かにする
コミュニケーション技術を習得。
3年次の実習では、看護技術や知識の向上に加え、コミュニケーションによる患者さんとの信頼関係づくりにも力を入れました。話す速さ、声の大きさなども工夫し、実習最終日には初めて笑顔を見せてくれた患者さんもいました。今後も患者さんの生活を豊かにする看護師を目指します。

濱島 悠乃 さん(日本大学習志野高等学校 出身)
カリキュラム(2022年度)
専門教育科目
●基礎看護学演習
●看護倫理
●在宅看護論Ⅱ
●成人看護援助論Ⅱ(急性期・リハビリテーションケア)
●老年看護援助論Ⅱ(高齢者健康支援)
●小児看護援助論Ⅱ(臨床看護実践)
●母性看護援助論Ⅱ(分娩・産褥・新生児)
●精神看護援助論Ⅱ(精神保健看護実践)
●※公衆衛生看護展開論Ⅱ
●※学校保健活動論
●※産業保健活動論
●基礎看護学実習Ⅳ(看護実践場面における共生)
●成人看護学実習
●老年看護学実習
●母性・小児看護学実習
●精神看護学実習
●在宅看護学実習
●※公衆衛生看護基礎実習
基礎教育科目
○問題解決技法


基礎教育科目(1~4年次)
○伝統文化と民俗世界
○多文化と異文化理解
○音楽Ⅰ
○音楽Ⅱ
○経済構造と経済政策
○法律社会と人権問題
○政治社会と行政問題
○福祉政策と社会保障
○社会貢献と地域活動
○宗教社会と民族文化
臨床か研究か、将来の道を見据える
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授業で学んだことは?
研究の奥深さを知り、
大学院進学の道を学ぶ。
「総合実習」(母性看護学)で看護学科の1年生を対象に、性に関する指導を行いました。対象者の立場になって指導する大切さを学び、若者の性に関する研究をさらに深めるために大学院進学を決めました。さらに、女性の健康や性、生殖などを専門的に行えるよう助産師もめざしていきます。

渋谷 ゆき音 さん(日出学園高等学校 出身)
カリキュラム(2022年度)
専門教育科目
●※日本国憲法
●看護管理論
●※公衆衛生看護管理論
●※公衆衛生看護展開実習
●統合実習
●保健医療と福祉の連携Ⅱ(多職種連携)
●研究方法論
●卒業研究
●※国際看護論
●※災害看護
●エンドオブライフケア
●仏教と看護
基礎教育科目



基礎教育科目(1~4年次)
○国際関係と外交課題
○世界動向と国際貢献
○環境保護と野外活動
○生命科学と生命倫理


※保健師課程履修者 必修科目

カリキュラムの詳細は、看護学科カリキュラム表をご覧ください。※前期、後期などの開講時期は変更することがあります。
正しい 開講学期は毎学期S-Naviの時間割を確認してください。

2023年度入学生よりカリキュラムの一部改訂を予定しています。
詳細は決まり次第、掲載いたします。

履修体系図・履修モデル

※ 掲載したカリキュラムは2022年度のカリキュラムとなります。
2023年度入学生より、カリキュラムの一部改定を予定しています。
※ 詳細は決定次第掲載いたします。
履修体系図
履修モデル