School of Nursing

千葉第二キャンパス
Chiba Second Campus
Chiba Second Campus
学科紹介
福祉マインドをもち、患者に寄り添う看護職者を育成します。
夢に向かい頑張る学生たちを全力でサポートします。
夢に向かい頑張る学生たちを全力でサポートします。

看護学科は
こんなあなたに!
おススメです。
- 人の世話をするのが好き
- 看護で人を支えたい
- 看護のプロフェッショナルをめざしたい
学科長メッセージ
「人に寄り添うこと」「ともに歩むこと」は看護の本質です
人の可能性は、人と人のつながりから、広がっていくもの。大学では、看護の専門知識を学ぶことはもちろんですが、そこで出会った仲間と共に支え合い、困難を乗り越えていく力を身につけてほしいと願っています。
学科長 渡邉 多恵子
学科長 渡邉 多恵子

免許・資格
第112回 看護師国家試験
89.9%
※新卒者のみ
第109回 保健師国家試験
100%
※新卒者のみ
合格率の改善・向上を目指して、
誰一人取り残さない学修支援、国試対策を強化しています。
取得がめざせる免許・資格
■看護師国家試験受験資格
■保健師国家試験受験資格(※希望者による選抜制)
■保健師国家試験受験資格(※希望者による選抜制)
■養護教諭二種免許状(保健師資格取得後、申請により取得できる)
■社会福祉主事任用資格 など
■社会福祉主事任用資格 など
進路・就職
就職内定率 | 98.9% | 2022年度実績 |
公的医療機関 | 26.7% |
民間医療機関 | 32.2% |
大学病院 | 27.8% |
保健師 | 4.4% |
一般企業 | 1.1% |
進学 | 4.4% |
その他 | 3.3% |
想定される進路
■病院
■保健所・保健センター
■介護老人保健施設
■保健所・保健センター
■介護老人保健施設
■訪問看護ステーション
■教育・研究機関
■進学 など
■教育・研究機関
■進学 など
学びのポイント
福祉マインドを備えた看護職者を育成

1
2・3年次には各看護実習でさまざまな患者さんを受け持ち、個別性に応じた看護計画を立案、実践。患者さんに寄り添い、共に生かし合う福祉マインドの養成も重視しています。
国立病院機構など豊富な実習環境

2
わが国初、国立病院機構と連携した看護の教育の場として「国立病院機構千葉東病院」の敷地内にキャンパスを設置。その他にもキャリア形成に結び付く豊富で厳選された実習先を用意しています。
万全な看護師国家試験受験対策

3
学生一人ひとりを対象に、親身になって効果的な学習指導が行えるよう、教員が担当アドバイザーとなり、きめ細かく個人指導に当たります。学修支援室では、学修面のサポートや学修のアドバイスを行います。

国内初!
国立病院機構と提携した
看護の教育の場
国立病院機構と提携した
看護の教育の場
恵まれた学修環境と充実した設備・施設
千葉第二キャンパスには、充実した施設・設備と綺麗なキャンパスの中で「魅力あふれる学びの場」があります。本キャンパスは、国内初の国立病院機構と提携した看護の教育の場として、「国立病院機構千葉東病院」の敷地内にあります。また、実習先となる病院や施設が多く隣接しているため医療現場をいつも意識しながら学ぶことができるのも特徴の一つです。

病院実習を重視した実学教育
時代に対応し、現場で活かせる「実学教育」をモットーとしている看護学科では、1年次より段階的な臨地実習プログラムが用意されています。充実した実習プログラムにより、確かな知識や技能、充分な経験を身につけて現場に即した実践力を育みます。学内の授業では実践を見据えた教育プログラムにより現場で活かせる実践力が身につきます。

各種奨学金等制度を利用することで学費等の経済的負担を軽減
充実の国家試験対策
大学の補助を得たシステマティックな支援体制
大学のサポートを受けた国家試験対策講座(学内教職員および外部講師)を、年間を通して計画的に実施し、学生の自主的な学修を支援しています。特に人体の機能や病態生理、病気の治療など、学生が苦手意識をもちやすい科目について充実した講座になるように配慮しています。
学生主体の独自対策
学生が主体的に国家試験対策に取り組む為に、アドバイザーグループ単位で学生国家試験対策委員を選出し、学生全体で積極的に国家試験対策に取り組む体制をつくっています。また、4年次からの学内教員と専門業者による国家試験対策講座と模擬試験を行うことによりトップレベルの国家試験合格率を誇っています。

卒業時アンケートにおける満足度の高い評価
- 看護学科全体の満足度:96.8%
- 基礎教育の満足度:97.8%
- 専門教育の満足度:97.9%
- 教員の指導や対応の満足度:95.8%
- 学修支援の満足度:91.5%
- キャリア・就職支援の満足度:90.5%
- 教育外プログラムの満足度:91.5%
- 部活やサークル等の課外活動の満足度:84.1%
※対象:2021年3月看護学科卒業生94名(回答率95.0%)
※選択肢「1.不満、2.やや不満、3.ある程度満足、4.満足」のうち3と4の合計

看護学科の3つの方針
全て開く
Ⅰ.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
Ⅱ.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
Ⅲ.入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
淑徳大学・各学科・各研究科の方針一覧
淑徳大学における「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)、「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)及び「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)について看護学科の教育目標
看護学科では、社会の一員として求められる倫理観と良識ある態度の修得をもとに、看護学の基礎的な知識と技術を修得し、それらを必要とされる場において、適切に用いることができる思考力、判断力、実践力を備えた保健医療福祉の分野で活躍できる看護専門職を育成します。- 共生の精神を基盤とし、人々の尊厳と人権を擁護しうる高い倫理観を養い、看護専門職者として、対象者にとっての最善について考え、行動できる能力を培う。
- 人類の文化、社会、自然等に関する幅広い知識と理解力を培うとともに、知識・技術・対人関係能力および情報活用能力を活用し、地域社会の特性や対象者のニーズに合わせて看護を実践することができる能力を培う。
- 主体的に課題発見・問題解決に取り組む能力、及び協力し合う態度を養い、対象者の健康と安寧について主体的に課題を見出し、解決に取り組む能力を培う。
- 人々の健康と生活の質向上に向けて保健医療福祉チームの一員として連携・協働できる看護実践能力を培う。
- 自己の行動に責任が伴うことを自覚し、自ら行動を調整する能力を培うとともに、保健医療の専門職者としての責任を果たすために自己の課題を明確にし、生涯学び続ける態度を養う。
関連リンク