地域創生学科 第一期生メッセージ

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埼玉キャンパス
Saitama Campus

あなたにとって「地域創生学部」って、どんなところ?

新しい特産品を開発して まちの“幸せ”に貢献したい

安藤しおりさん (山梨県立甲府南高等学校出身)

興味のある分野は?

一番興味があるのは「SDGs」です。なかでも、目標11「住み続けられるまちづくりを」は、誰もが安心して住み続けられるまちの実現をめざす目標であり、地域創生と結びついています。地域創生に関する学びを深めることで、SDGsの目標達成にもつながるはずだと期待しています。

将来の夢は?

地域資源を活かした特産品などの開発に携わる仕事に就きたいと考えています。特産品があれば地域経済が活発化するだけでなく、地域の魅力を知ってもらえる機会にもなります。地域資源や資源活用に関する力を身につけ、誰もが“幸せ”を感じられるようなまちづくりに貢献したいです。
0427_072安藤しおりさん(山梨県立甲府南高等学校出身)
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「SDGs」

国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。地域の課題とSDGsとのつながりを知り、一人ひとりが考え、行動することが大切です。

伝統文化の保護につながる活動に尽力したい!

井上璃乃 さん (前橋市立前橋高等学校出身)

楽しみにしている授業は?

数ある実習先のなかから興味のある地域を選択し、視察や聞き取り調査を行う「地域理解実習」が楽しみです。地域の人々との交流を通して、地域づくりのノウハウや課題解決のための広い視野を養うことができるような「スタディワーケーション」を実行したいと思います。

興味のある分野は?

「伝統文化の保護と継承」に興味があります。私の地元には「太々神楽」という伝統芸能があるのですが、少子高齢化の影響で担い手不足が問題となっています。大学では、同様の課題を抱える地域や対策に取り組む地域と向き合い、文化を未来に継承し続ける方法を模索したいです。
inoue1井上璃乃 さん(前橋市立前橋高等学校出身)
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「スタディ
ワーケーション」

地域実習では、学び(スタディ)はもちろん、地域と協力 (ワーク)して、楽しみながら(バケーション)行う実習を めざしています。

実習や商品開発に挑みながら自分の可能性を発見したい!

小林紗也佳 さん (城西大学附属城西高等学校出身)

入学した理由は?

高校の修学旅行で過疎化や高齢化に悩む地域の現状を知り、地域創生に興味を持ちました。明確な将来の夢はありませんでしたが、オープンキャンパスで「4年間でゆっくり見つければいい」と学部の先生にお声掛けいただき、ここでなら自分の新たな可能性を見つけられると思い入学しました。

楽しみにしている授業は?

「新事業・商品開発論」が楽しみです。私は高校生の頃、まちの活性化を推進する地域の人たちと共に商品開発に挑戦したことがありますが、より本格的に学べると思うとワクワクします。地域の魅力をたくさんの人に伝えることができるような、新事業・商品開発の手法を身につけたいです。
kobayashi1小林紗也佳 さん(城西大学附属城西高等学校出身)
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新事業・
商品開発論

マーケティングやブランディングの視点を取り入れ、地域経済の発展と継承に貢献できる新事業・商品の開発の手法を学ぶ授業です。

地元の隠された魅力を発見し 地域活性化に携わりたい!

千葉洵平さん (埼玉平成高等学校出身)
chiba1千葉洵平さん (埼玉平成高等学校出身)

入学した理由は?

公務員として地域に貢献したいと考え、地域創生学部への入学を決めました。入試は「探究学習型入試(旧:リーダー育成型入試)」に挑戦し、地元の強みや課題を探究して発表。特待生として合格することができました。今後は多くの実習を通して、地域創生に関わる知見を増やしていきたいです。

興味のある分野は?

「地域活性化」に興味があります。私の地元は都内のベッドタウンとして発展してきましたが、近年リモートワークが普及したことでその需要が減るのではないかと考えられています。だからこそ、地域の新たな魅力を見つけ、地域活性化につながる活動に携わりたいと考えています。

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「探究学習型
入試」

プレゼンテーション、個人面談、書類審査、志望理由などから合否を判断する入試区分。探究学習型入試は特待生入試制度の対象です。

地域に根付く図書館の 新たな可能性を見つけたい!

芳賀沼愛弥さん (埼玉県立松山女子高等学校出身)

興味のある分野は?

私が気になるテーマは「図書館の活性化」です。図書館は本を借りるだけではなく、地域の人々の憩いの場でもあります。しかし、利用者が減少している図書館も少なくありません。そうした課題を解決するために、図書館の新たな可能性を模索し、利用者増加につながるヒントを見つけたいです。

楽しみにしている授業は?

「地域理解実習」で実際に地域の人々と交流することを心待ちにしています。不安や緊張も多いのですが、第1クォーターでコミュニケーションの仕方やメールの文面づくりなど、基礎的な知識を学ぶことができました。社会人マナーを身につけたことで、安心して実習に挑めると思っています。
haganuma1芳賀沼愛弥さん (埼玉県立松山女子高等学校出身)
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「クォーター制度
(4学期制)」

地域創生学部では、1年を4学期に分けて学ぶことで短期集中型の密度の高い学習効果が期待できる「クォーター制度」を導入しています。

利他共生の精神で活躍する 地方公務員になりたい!

柳沢優さん (山村国際高等学校出身)
yanagisawa1柳沢優さん (山村国際高等学校出身)

興味のある分野は?

私が興味のあるキーワードは、「農産物」「工芸品」です。日本各地には、まだまだ広く知られていない農産物や工芸品が眠っていると感じています。
地域実習を通してさまざまな農産物や工芸品を知り、それらの魅力を存分に伝えることができる知識やノウハウを身につけていきたいです。

将来の夢は?

地方公務員として働くのが私の夢。田舎の祖父母の家に遊びに行くたびに、高齢化・過疎化でまちが寂しくなっていくのを感じていました。そうした地域は全国各地にあるはずです。地域創生学部で学んだ知識を活かし、利他共生の精神で地域の 人々を元気にする手助けができれば嬉しいです。
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「公務員」

地域創生学部の実習では市長や町長と話せる機会もあり、公務員をめざす学生にとって実践的な学びが期待できます。
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