School of Regional Development

埼玉キャンパス
Saitama Campus
Saitama Campus
学科紹介
地域創生とは、地域に住む人々の暮らしが豊かになり、 「幸せ」を感じられる地域にしていくことです。地域社会と地域文化や地域産業の見方や考え方について理解し、 地域調査や地域資源に関する知識と方法を身につけて、 地域振興や地域活性化の推進に主体的かつ創造的に取り組むことができ、 地域の発展と継承に貢献します。

地域創生学科は
こんなあなたに!
おススメです。
- 地域の人々と深く関わりたい
- 新商品の企画や開発に興味がある
- 地域を変えたい、地元で活躍したい
募集定員
95名想定される進路

公務員
(特に地方自治体)
地域創生に関わる計画づくりや文化関連施設の運営などを通じて、地域資源を活用したまちづくりや文化事業に関わる仕事で活躍することをめざします。
民間企業
(特に地域産業を支える企業)
地域資源を活用し、新規事業や新商品の開発などを通じて、地域経済の発展と継承に貢献できる仕事で活躍することをめざします。(特に地域産業を支える企業)

各種団体職員
地域の経済団体、文化団体などの職員として、地域資源を活用し、地域振興や活性化の推進に関わる仕事で活躍することをめざします。■国家公務員
■地方公務員
■流通業
■地方公務員
■流通業
■小売業
■生産・加工業
■各種団体職員
■生産・加工業
■各種団体職員
■地場産業、ものづくり企業
■文化関連施設
■文化関連企業 など
■文化関連施設
■文化関連企業 など
取得が目指せる免許・資格
■旅行業務取扱管理者(国内・総合)
■ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)3級
■宅地建物取引士
■マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) など
■ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)3級
■宅地建物取引士
■マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) など
淑徳の地域創生学科で何ができるのか?
地域に住む人々の暮らしがより良くなり、「幸せ」を感じられる地域を創ることをめざし、地域の資源(たからもの)を発掘し、磨き上げ、地域の魅力を創り上げていく知識と方法を学びます。それにより、地域産業(地域経済)の発展や地域文化の継承など、地域課題を解決し、持続可能な地域を創るための仕組みづくりに貢献出来る力を身につけることが出来ます。
地域創生8つのキーワード
地域創生には、例えば、こんなキーワードがあります。
▶SDGs

▶グリーン

▶デジタル

▶6次産業化

▶地域伝統と文化

▶起業

▶事業承継

▶公民連携

地域創生を知るための2つの履修モデル


学びのポイント
地域実習を通じて、
地域で
”とことん” 実践的に学ぶ
”とことん” 実践的に学ぶ

1
カリキュラムの中で、約3割を占める「地域実習」科目。東京(関東)圏や地方圏の地域を訪問し、現場を観察したり、聞き取り調査を行いながら、地域創生の事例を学ぶとともに実際に体験して、地域の課題を見つける力や分析力、提案や実行する力を養います。
地域資源を活用した
地域創生の方法を、
“とことん”学ぶ

2
地域の産業や伝統・文化など地域資源理解をするとともに、地域資源に関する知識と地域調査の方法を身につけ、地域新興の活性化や地域経済の持続可能性を考え、実際に提案することで、地域の発展と継承
に貢献します。
クォーター制度(4学期制)で、
“とことん”理解を 深める
“とことん”理解を 深める

3
地域創生学部では、本学で初めてクォーター制度(4学期制)を適用します。それにより、授業の理解を促進するとともに地域に関わり、実践的に、能動的に学ぶことが期待されます。このことにより、高い学修成果の獲得をめざ
します。
します。