School of Communication and Design

東京キャンパス
Tokyo Campus
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学科紹介
表現学科で育む「伝える力」は、淑徳大学の建学の精神である「共生の心」が土台にあります。自分の気持ちを伝えるには、他者の気持ちがわかることが前提となります。自分の表現したいことを伝えるためには、他者の「幸せ(痛み)」を知る必要があります。自分をアピールする「自利」ではなく、他人を尊重する「自利利他」の精神に 基づいた「伝える力」を育みます。
表現学科は
こんなあなたに!
おススメです。
- 文芸、編集、放送について学びたい
- 主体的に学び、チームワーク力を磨きたい
- 人に伝えるための日本語力を高めたい
学科長メッセージ
プロによる指導と学生間の切磋琢磨で「伝える力」をはぐくみます。
表現学科では、10年後、20年後も変わらず求められる「伝える力」を育みます。デジタル技術が発展する現代では、多様な人材がネット上でつながり協働し創造する機会が増えています。そこで必要なのは社会や他者への理解と、的確な表現で伝える技術です。各分野のプロによる指導と学生間の切磋琢磨でこの力を育成します。
学科長 杉原 麻美
学科長 杉原 麻美

進路・就職
就職内定率 | 98.1% | 2021年度実績 |
サービス業、他 | 26.4% |
情報通信業 | 24.3% |
小売業 | 20.8% |
製造業 | 5.7% |
医療関連・福祉施設 | 5.7% |
不動産業 | 3.8% |
観光・ホテル業 | 3.8% |
広告業 | 1.9% |
建築設計業 | 1.9% |
運輸・通信業 | 1.9% |
想定される進路
〈文芸表現コース〉
■出版社
■ライター
■作家
■脚本家
■ゲーム会社
■自治体や一般企業 など
■出版社
■ライター
■作家
■脚本家
■ゲーム会社
■自治体や一般企業 など
〈編集表現コース〉
■編集者
■広告プランナー
■Web制作者
■出版社
■広告代理店
■自治体や一般企業 など
■編集者
■広告プランナー
■Web制作者
■出版社
■広告代理店
■自治体や一般企業 など
〈放送表現コース〉
■アナウンサー、ナレーター
■声優
■TV・ラジオ番組制作者
■テレビ局・ラジオ局
■自治体や一般企業 など
■アナウンサー、ナレーター
■声優
■TV・ラジオ番組制作者
■テレビ局・ラジオ局
■自治体や一般企業 など
取得がめざせる免許・資格
■日本語検定(3級)■マイクロソフトオフィススペシャリスト
■ITパスポート試験
■Webクリエイター能力認定試験 など
学びのポイント
第一線で活躍している
プロから学ぶ
プロから学ぶ

1
表現のプロを客員教授や講師としてお招きしています。プロデューサー、作家、ジャーナリスト、編集者、作詞家、脚本家、パフォーマー、声優など、さまざまな分野で活躍する教員陣が実践に即した授業を行っています。
協同的に学ぶ授業を通して
チームワーク力を磨く
チームワーク力を磨く

2
価値観の異なる人たちと一つの作品をつくりあげたり、プロジェクトを完成させたりすることでチームワーク力を養います。表現力や創造性が求められるプロの現場では、協働的に関わる姿勢が不可欠です。
人に伝えるための
日本語力を高める
日本語力を高める

3
必修の授業として、全員が分かりやすい文章を書くコツを学び、創作する楽しさを体験します。また、社会に出た時に、どの分野の仕事でも必要となる「伝えるための日本語力」を身につけていきます。
2年次からは専門性を深めたい分野のコースへ
文芸表現コース
文章のつくり方、感情を伝える表現方法など、作品づくりのための知識と技術を学びます。教養、日本語力、思考力を高めながら「豊かな表現力」を身につけ、「ストーリーで伝える力」を養います。

編集表現コース
新聞・雑誌・書籍などの紙媒体や、Webメディアの編集・制作について学びます。企画、取材、執筆、グラフィックの活用など、魅力的な誌面をつくる「編集力」を磨きます。また、広告PRの企画制作力も身につけます。

放送表現コース
ラジオ・テレビの番組制作、声優やアナウンサーなどの音声表現について学びます。各自のアイデアや個性を生かし、映像や音声によって魅力的に伝える技術を身につけます。

総合芸術である演劇に挑戦
表現学科1年次必修の授業、「創作表現技法Ⅰ(演技)」では、毎年学生がオリジナルの演劇に挑戦しています。グループに分かれ、脚本づくりから演出、照明、音響、衣装、舞台装置まですべてを自分たちの手でつくりあげます。この経験を通して、舞台が多くの人によって成り立っていることを知り、一人ひとりが主体性をもって仲間と協力する大切さを学びます。

第一線で活躍しているプロが直接指導
経験豊かな教員陣が指導する他、表現にまつわる各分野から、現役の客員教授を招いてより実践に即した授業を行っています。文章表現力を高める
表現に言語は欠かせません。中でも、文章力を高める基礎となる授業「創作表現技法(文章)」は1年次の必修科目です。前学期は、基礎表現を学び、日々の生活で感じたことをエッセイにまとめ、クラスのエッセイ集を作成します。後学期は、食レポの原稿作成、カタログの制作、キャッチコピー、対象に合わせた文章の書き分けなど多彩なジャンルに取り組むことで、豊かな文章表現のための知識と技術が身につきます。

多彩な表現
自分の考えや感情などを周囲に分かりやすく伝えることは、文章や言葉で表現されることもあれば、絵などの創作物として表すこともできます。豊かな表現力を養うため、水墨画の技法や書道なども授業に取り入れ、他者を共感させ、自分を理解してもらうための多彩な表現を学びます。専門的な設備
表現学科専用の演劇・放送・編集スタジオがキャンパス内に整備されており、授業の使用はもちろんのこと、クラブ・サークル活動での使用も可能です。

地域や企業と連携したプロジェクト
学生の学びの場は、キャンパスだけではありません。板橋区役所や志村警察署などとの地域連携プロジェクトでは、動画CM・ポスター・漫画制作、キャッチコピー制作、イベントでの司会・影アナウンスなどを実際に体験することが出来ます。企業とのプロジェクトでは、広告プランや新サービス案のプレゼンテーションも行います。
表現学科の3つの方針
全て開く
Ⅰ.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
Ⅱ.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
Ⅲ.入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
淑徳大学・各学科・各研究科の方針一覧
淑徳大学における「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)、「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)及び「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)について関連リンク