実習カリキュラム
当センターでは、淑徳大学の学部3年生、4年生および大学院生の臨床実習を受け入れています。実習生の多くは、将来、幼稚園教諭・保育士、小学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭、臨床発達心理士、臨床心理士、公認心理師といった仕事を志しています。 2023年は、52名の学部生、7名の院生がかかわっています。実習生の受け入れ・内容について
実習生は、全員一人の子どもを担当児として受け持ち、スタッフの指導のもと実際に個別指導やグループ指導にかかわります。チーム制 |
スタッフ
上級臨床実習生(学部4年生) 初級臨床実習生(学部3年生) |
主な活動
幼児部門担当児の個別場面とグループ場面に携わります。
(例)
火曜日 | 個別(60分)[スタッフ担当] |
木曜日 | 集団(45分)[実習生担当]+ 個別(45分) |
担当児の通所にあわせ、個別場面、または個別場面とグループ場面に携わります。
(例)
水曜日 |
個別(50分)[スタッフ/実習生担当] |
または | |
金曜日 | 個別(45分)[スタッフ/実習生担当]+ 集団(45分) |
実習で学べること
(準備中)実習生の卒業後の進路
過去3年間の卒業生の進路は以下の通りです。- 特別支援学校教諭
- 小学校教諭
- 保育士
- 障害者福祉施設
- 幼稚園教諭
- 児童指導員
- 一般企業、進学(大学院) 等