こんにちは!歴史学科1年の時田翔太郞です。
今回は、私が所属している考古学研究会ついて紹介したいと思います。
考古学研究会は、毎週金曜の午後1時~5時まで活動しています。活動内容は、拓本採取という土器の模様を紙に写し出して、縄文時代の歴史を感じること、拓本資料の作成することをメインで活動しています。
手順はわかりやすくて、覚えやすいものの、画仙紙という薄い紙一枚に写しださなければならない細かい作業なので、不器用な私は何回も紙を破ってしまいました(笑)
その度に先輩たちがフォローしてくれるので、なんとか一枚を完成させられることができます。
最近の活動では、バラバラになった縄文土器を修復する「復元」という作業をしていて、土器のかわりにバラバラになった植木鉢を復元しています。
早い人は一日で復元させる人もいたり、思いっきり植木鉢を割った人はパーツを組み立てるだけで相当苦労するようです。
1年生~3年生が協力してみんなで作品を作る考古学研究会は、気軽に創作できる場所であり、先輩方も優しい人ばかりでとても居心地がいいです。
いつでも参加することができるので考古学に興味のある方、みんなで何かを作りあげてみたい!と思っている方は私たちと作りあげてみませんか?