初めまして、表現学科1年の大月です。
今年度より、新たに表現学科にブログ委員が結成されました!
総勢6名のブログ委員が記事を書き、皆様にお届け致します♪
表現学科の日常や、楽しい出来事をどんどん掲載していきますので、これからの記事にどうぞご期待ください!
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皆様初めまして。表現学科2年生の飯島です!
今回は私自身も所属している、東京キャンパスのサークル「劇団早生まれ」について、紹介させていただきます!
「劇団早生まれ」は表現学科の2年生5人が集まり、今年の1月に結成した演劇サークルです。その名の通り、1・2・3月生まれの5人がメンバーです。
5月に書き下ろしの脚本「兎にも神にも」で旗揚げ公演をしました。2日間2ステージの公演は、様々な方のおかげで、両日ともに満員御礼でした。誠にありがとうございました!
「兎にも神にも」は、 脚本はもちろん、演出や音響照明、衣装メイクにもこだわりを散りばめた作品です。その作品を多くの人に観てもらえたことが嬉しかったです。
今現在は12月の次回公演に向けて動き始めており、各々が自分の課題を見つけつつ執筆活動に取り組んでいます!
結成して約半年、勢い溢れる「劇団早生まれ」に、これからもご注目ください!
12月の第2回公演で皆様に会えるのを心より楽しみにしております。
皆さん初めまして。歴史学科1年の佐藤です。
5月17日に私たち新入生4名は歓迎会を開いていただきました。
今回作ったのは、餃子とたこ焼き。先輩方と学年の壁を越えて協力して作りました。
こちらが作業の様子です。
歓迎会の様子です。
普段なかなかお話しする機会がない先輩方と講義や学校生活についてお話できる、とても貴重で楽しい時間を過ごすことができました。
私たちの為にこのような会を企画していただき本当にありがとうございました。
皆さん、はじめまして。歴史学科1年の林です。
5月17日に考古学研究会の新入生歓迎会を開いて頂きました。
今回は水餃子とたこ焼きを先輩方と作りました。
ちなみに水餃子はセロリ入りのものと普通のものの2種類です。
作業はたこ焼きを作るグループと餃子を作るグループに分かれて行いました。
ちなみに私は餃子を作るグループでした。
作業風景はこんな感じです。
自分から積極的に手伝うことはできませんでしたが、すごく楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
来年こそはちゃんと積極的に手伝えるといいな。
ちなみにセロリ入りの餃子にハマりました…(笑)美味しかった…。
歴史学科に新入生が入学して早くも1ヶ月が過ぎました。
1年次生にとって初めてのフィールドワーク。
テーマはずばり、「淑徳大学について知る!」
これから4年間の学生生活をおくり、いずれ母校となる淑徳大学について知るために、
大学発祥の地・千葉キャンパスを訪れました。
まずは大学に隣接する浄土宗・大巌寺を訪問。
ここでは同寺の住職であり、学園の理事長でもある長谷川匡俊先生から、
大巌寺の概要、そして学祖がどのような思いで淑徳大学を建学することになったのか、
詳細な説明がありました。
熱心にメモをとりながら、日本仏教史の研究者でもある長谷川先生の説明に耳を傾けています。
その後は大巌寺宝物館に移動し、同寺に伝来する古文書や彫刻、絵画などを見学。
歴史学科の学生だけに、興味が尽きなかったようです。
最後に淑徳大学千葉キャンパスに設置されている「淑徳大学アーカイブズ」へ。
ここでは、淑徳大学の歴史を知ることができます。
専門のアーキビストの先生による解説を聞き、大学に関しての知識を深めたようです。
3時間にわたるフィールドワークは、充実した内容となりました。
長時間にわたり解説していただきました長谷川理事長先生、
桜井・大嶌両先生、ありがとうございました。
皆さんこんにちは!
歴史学科2年の小山です。
4月19日、「歴史調査実習」という授業で横浜へフィールドワークに行ってきました!
見学地は横浜ユーラシア文化館と横浜中華街。
横浜ユーラシア文化館では、ユーラシア大陸の文化に関連するものが5つのコーナーに
分かれて展示してあり、学芸員の方の説明を聞きながら見学していきました。
横浜ユーラシア文化館の見学
横浜ユーラシア文化館では、ユーラシア大陸の文化を紹介する「常設展」と企画に沿った展示を行う「企画展」と、二つあります。
見学に行った時、企画展ではチャイナドレスについての展示がされていました。
文化館を見学後、班に分かれて中華街を散策しました。
横浜中華街
媽祖廟や関帝廟などの寺院、牌楼という門、さらに中華街でしか食べられないグルメを堪能しました!
関帝廟
関帝廟には、関聖帝君が祀られています。
関聖帝君というのは、『三国志』で有名な関羽のことで、実在の人物だそうです。
牌楼の一つ、朱雀門
私は一度、家族と一緒に横浜中華街に来たことがあったのですが、今回のフィールドワークではまた違った視点で中華街を楽しむことができました!
みんなで食べた中華街グルメ
こんにちは、歴史学科四年の鳥井琴花です。
4月18日・25日の博物館実習の講義で、日本通運の青木秀雄先生に、美術品の取り扱いと梱包について教えて頂きました。
まず、一日目。最初に美術品輸送について座学で学びました。「美術品とは何か」ということから説明してくださり、梱包・輸送の流れ、梱包材の紹介、美術品取り扱いの心得、梱包輸送の基本事項など、青木先生が非常にわかりやすい解説で教えてくださいました。
そして、ついに実技です。一日目で教わったのは、白薄葉紙を使った綿布団作り、紐の結び方、陶器(壺)・茶碗の梱包です。
白薄葉紙とは、和紙と似た白い紙で、しなやかでしっかりとした構造で作られている紙です。この白薄葉紙で、美術品を支える綿布団(クッション)を作成します。
また、綿布団の他に、白薄葉紙を細く切り取って、紙紐も作成します。これは、綿布団を美術品に固定するためのものです。
しかし、この白薄葉紙をカッターナイフで切り取るのですが、これが思ったよりも難しかったです。カッターナイフの刃が引っかかってうまく切れなかったり、紙の折り方を間違えて細さが変わってしまったりで、大変でした。
そして、実際に陶器を梱包してみます。先ほど作った綿布団と紙紐も使います。
この時青木先生がお手本をして見せてくださり、私は助手をさせて頂きました。ただ紙紐を蝶結びするだけだったのですが、陶器はあまり触ったことがなかったので、とても緊張したのを覚えています。
綿布団と紙紐に包まれた陶器は、まるでハムが糸巻きされている状態にも見えます。それくらい、綿布団で完全に陶器を覆い、破損を防ぎます。
次に、茶碗の梱包ですが、これは主に紐の結び方を教えて頂きました。茶碗にはすでに専用の巾着袋に包まれており、その紐の結び方を教えていただきました。
二日目。この日はずっと実技で教えて頂きました。掛軸・巻子(巻物)・屏風の梱包・取り扱いと、最後にダンボール紙で箱を作る方法と頑丈な紐の結び方を学びました。
特に掛軸の梱包は、精神的に疲れました。なぜかと言うと、巻物が大きい上に壁に引っ掛けなければならなくて、少しでも気を抜けば傷をつけてしまいそうだったからです。私たちの班で掛軸の巻物を開いたときには、色鮮やかな牡丹のような花が大きく描かれていた掛軸で、美しかったのですが、同時に「取り扱いを間違えたら大変なことになる」と感じさせられました。手汗も出てきて大変でした。
続けて巻子の梱包です。巻子はいわゆる、掛軸よりも小さな、手元で開く巻物です。これは、掛軸に比べて簡単でした。一気に梱包するのではなく、少しずつ巻いていけば難しくはなかったです。
次に、屏風の取り扱いです。大きくて、屏風を広げるだけでも一苦労です。重量もあり、屏風の背も高く、私の背でやっと屏風の一番上にある縁に触れられるくらいで、私たち女性だけで作業するには少し難しいように感じました。
最後に、ダンボール紙で箱を作る方法と、屏風などの大きな箱を固定するための紐の結び方を学ばせて頂きました。本来は、これらは教えて頂く予定に入っていなかったのですが、青木先生のご厚意で教えて頂きました。
梱包において基本的な知識ですが、実際にやってみないと分からないことなので、やはり教えてもらって良かったです。特に頑丈な紐の結び方は、理解するまで時間がかかりました。青木先生はサッと結ぶことができるので、見ただけでは簡単そうに見えたのですが、実際に結ぼうとすると、コツが要る結び方で、学生はみんな苦戦していました。青木先生のように上手く結べると格好良くて、家でも練習したくなりました。
以上で、青木先生の講義は終わりました。たくさんのことを学ばせて頂いて、今ブログを書いている私も書ききれなくて勿体無いと思っているくらいです。改めて、青木先生にお礼申し上げます。