歴史学科3年の飯田勇太です。
自分たち遠藤ゼミは、1月25日に江戸東京博物館で行われている戦国時代展(2016年11月23日~2017年1月29日)に行ってきました。
展示内容は、主に戦国時代の刀や甲冑・旗といった戦に使われていた物や合戦を描いた絵図、日常生活で使われていた青磁器や数多くの手紙・文書でした。
自分が中でも気になった物は「小田原城仕寄陣取図」で、これは小田原城とその周辺地域のことを記したものです。
何故これが気になったかというと、自分たちが入学して直後の新入生研修の時や、母方の実家伊豆に行ったときなど、小田原に何回も訪れたことがあったからです。
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小田原城とその周辺の地域のことを描いた「小田原城仕寄陣取図」で描かれている地域のことが良くわかり、改めてフィールドワークが重要だと実感しました。
これからもフィールドワークを大切にしていきたいです。