「影アナに初挑戦」
人文学部表現学科3年
浅田佑奈
8月4日(土)、5日(日)に板橋区立文化会館にて、第49回ふれあいステージが開催されました。
そして、今年も白寄ゼミから5人がアナウンス担当として参加しました。
ふれあいステージでは、板橋区で活動しているフラダンスやジャズダンスなどのサークルが集まり、日頃の成果を発表します。
その中で私たちは、会場でのアナウンスや各出演サークルの紹介アナウンスを行いました。
私は、5日の午後に出場するサークルの紹介アナウンスの担当でした。
正直、私はイベントでのアナウンスの経験がないどころか、人前で話すこと自体があまり得意ではありません。
そのため、うまく話せるかどうか自信がなく、本番までとても緊張していました。それでも直前まで練習を重ね、
「サークルの魅力を来場者に届けること」を念頭に、明るく・はきはきと・ゆっくりと話すことを心がけました。
すると、途中から余裕が生まれ、アナウンスや出演者の演目を楽しむことができました。
今回、影アナを初めて担当してみて、自分に自信を持つことができるようになったと思っています。
今まで不得意としていたことに挑戦して、それがうまくできたことに喜びを得ることができたからです。
ですから、これからも得意・不得意に関係なく自分が興味を持ったことに、意欲的に挑戦していきたいです。
そして、さまざまな経験を積んで自分自身の成長に繋がればと思っています。