インターンシップで得たもの
人文学部表現学科3年
石倉拓哉
この夏、大学から紹介されたインターンシップは、多くの学生が興味を持つ企業ばかりでした。その中で、私は、広告代理店機能を併せ持ったラジオ・テレビ番組制作会社のインターンシップに8月22日(水)から24日(金)までの間参加させていただきました。収録した番組の検聴や納品といった本格的な業務を体験させていただいたほか、実際のラジオ収録現場を見学させていただいたりもしました。
社員の皆様はとても温かく丁寧にご指導くださり、自分も実際に業務に触れる事によって仕事というものがいかに大変であるか、また仕事というものがどれだけ楽しいものであるかを、身をもって感じることができました。同時に、これから自分が残りの学生生活の中で、将来に向けて何を学び、補強していけばよいのかが明確になりました。
このような有意義な体験をさせていただいたこと、お忙しい時間を割いてご指導くださったインターンシップ先の皆様には大変感謝しております。今回学んだことを糧に、今後も邁進していきたいと思います。