NTT東日本ラジオCMコンテストで最優秀賞をいただいた作品のCM収録に行ってきました!
大勢の関係者がいらっしゃるところでの初めての収録に緊張でドキドキしていました!
1回目に声を入れた時は、文の区切り方や、間の取り方、イントネーションによって、人にあたえる印象が大きく変わることがわかり、難しいと感じました。しかし、様々なアドバイスをして頂きながら、2回目、3回目を取っているうちに、だんだんと楽しめるようになり、あっという間に収録が終了しました。
今まで自分の声を客観的に聴いたことがなかったので、完成したCMを聴いた時は、とても新鮮でした。自分たちが作った作品を自分たちの声で伝えることができるなんて、あまりに贅沢で、光栄なことだと、心の底から感じました。
最後にはBay FMのお仕事現場を見学までさせて頂き、とても充実した時間を過ごすことができました。
15秒という短いラジオCMですが、完成してお客様の元に届くまでには、多くの人が関わり、強い想いが込められて制作されているのだと、改めて感じました。このような貴重な体験をすることができたのは、未熟な私にチャンスを下さった学生支援部の江島先生、そして、ゼミの白寄先生のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。一生忘れないです!
この経験を糧に、今後の学生生活も前向きに頑張っていきたいです!
表現学科3年 吉田 愛深