新しい機種が珍しく動画撮影している学生もいました。

コロナ禍で大学の校内に入れなくなって7ヶ月。本日、対面式授業(ゼミ)があり、通学してきた学生は初めて完成した新校舎に入りました。
教室はもちろん、学生食堂や、スタジオ、フリースペースや、トイレに至るまで興味津々。久しぶりに会った仲間ともソーシャルディスタンスを保ちながら、新校舎での学修を楽しんでいました。
10月8日第8回淑徳祭実行委員会が開かれました。
11月14.15日の淑徳祭に向けて夏休み明けから毎週開催されてきた東京キャンパスの実行委員会ですが、開催まであと1ヶ月!ということもあり、対面式会議に集う委員の数も増えています。消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを守りつつ、着々と準備が進んでいます。
東京キャンパスの淑徳祭をお楽しみに!
10月1日、外部講師を招き、「著作権講座」が開かれました。
今後さまざまな創作活動をしていく中で、非常に重要な知識です。本年度は、実際にご自身も制作活動をなさっていらっしゃり、また、著作権検定にも関わっていらっしゃる先生のお話を聞きました。
学生たちにもなじみのある企業の事例をあげながら、非常にわかりやすくご指導いただきました。
オンラインの講座ではありましたが、一年生はもちろん、二年生、三年生の希望者も参加し、貴重な機会となりました。
9月29日に前学期で卒業を迎えた学生の卒業式が行われました。
表現学科の学生一人も、この日卒業式を迎えました。
入学前から、芸能活動をしていたので、学業とお仕事の両立は大変だったと思いますが、5年半かけて、卒業しました。
学生代表としての挨拶では、本学で学ぶことにより、さらに表現の幅が広がったこと、友人や教職員との出会いが視野を広げてくれたこと、そして、それらを今後の活動に活かしていくことなどが語られました。
卒業生の人数も少なく、コロナ禍での卒業式でしたが、副学長先生からお言葉をいただいたり、教職員と写真を撮ったりして、アットホームな雰囲気での晴れの日となりました。