2月27日土曜日に、板橋区文化交流財団主催の第20回日本語スピーチ大会がリモートにて実施されました。
その司会・進行を本学表現学科の4名佐々木さん、渡邊さん、倉持さん、上遠野さんが担当しました。
毎年、2月に行われるこの外国人出場者による日本語スピーチ大会ですが、コロナ禍の今年度は感染症予防対策として、初めてオンラインで行われました。
日本と母国の文化の違いや、日本文化・習慣などについて、自身の経験や日頃感じていることなど、1人3分程度でスピーチしたものを事前録画しておき、それを順に配信する間に、学生たちによる出場者の紹介、および、スピーチ後の感想がはさまれました。
配信を聞いていた方からの感想の中には、学生たちに対する賞賛のメッセージもあったそうです。




