読書マラソンの優秀賞を1年生が受賞

人文学部では淑徳大学東京図書館と連携して
「読書マラソン 人文学部」という読書推奨活動を実施しています。
 
2020年度は、11月から1月の3カ月間に
各学科の教育研究活動に関係する図書を3冊以上読み、
その中でもっとも感銘を受けた1冊について
約400字の論評を提出してもらいました。
 
優秀賞に選出されたのは、表現学科1年生の宮本 奏さんです。
東京図書館長である歴史学科の森田教授より、賞品(図書カード)が授与されました。

宮本さんが論評対象に選んだのは
『紙の本は滅びない』(福嶋聡 著、ポプラ社)
このほか宮本さんの読書リストには、
川賞受賞作家・津村記久子さんの短編集『サキの忘れ物』(新潮社)、
授業の参考図書にも選ばれていた
編集者・ライターのための必修基礎知識』(雷鳥社)が挙がっていました。
ノンフィクション、小説、実用書…と、
書籍のカテゴリーを広げて読んでいるのも特徴的ですね。
 
図書館は春休み中も利用が可能です。
学生の皆さんはぜひ足を運んでみてください。
 
 
 
 

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