淑徳大学では東日本大震災の被災地に継続的な支援を行っております。
この度、その一環として石巻市雄勝町に鯉のぼりを贈るプロジェクトを発足させ ました。 このGWにたくさんの鯉のぼりを流して、被災地の皆さんを元気づけたいと考えて います。
現地での作業は淑徳大学の学生ボランティアにお手伝いいただく予定です。
皆様のお宅に使われていない「鯉のぼり」がありましたら、どうか寄付をお願い します。
寄付して頂いた方には、鯉のぼりが泳いでいる様子の画像とともに雄勝町産の 「極上とろろ昆布」と「雄勝硯石を使用した携帯ストラップ」をお礼に差し上げ たいと思います。
お宅に眠っている鯉のぼりを、もう一度、復興の空に思い切り 泳がせていただけないでしょうか。
ご協力いただける方は、淑徳大学地域支援ボランティアセンター 担当(山口・松崎)までご連絡ください。
電話は、043-265-7340 メールは、お問合せフォームへ。
6/15 追記
皆様のご協力のおかげで、60匹もの鯉のぼりが雄勝の空を泳ぐことができました。
先週末、学生スタッフが現地に赴き、ひと月の間雄勝の空を彩った鯉のぼりを回収してまいりました。
現在、鯉のぼりの手入れと、皆様への記念品の送付手続を進めております。
鯉のぼりをご寄付いただいた方で、7月中旬を過ぎてもお手元に記念品が届かない場合は、誠に申し訳ございませんが、
上記の淑徳大学地域支援ボランティアセンター連絡先までご一報ください。
この度は本当にありがとうございました。今後も雄勝に変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。