観光経営学科の課外学習の一環として、7月10日 観光経営学科の1年生4名は、岩村先生、葉山先生の引率で横浜観光の街歩きをしました。横浜は、幕末まで大きな入り江で黒船6艘とペリー提督が開港を求めて1854年に上陸した場所で有名です。 課外学習を行う前に、両先生から横浜の歴史について事前学習をしました。
今回の街歩きは、西洋人が開いた山手地区(港の見える丘公園、外国人墓地、山手234番館)と山下地区(山下公園、ホテル・ニューグランド)、中国系居留地として発展し現在では東アジア最大のチャイナタウンである横浜中華街、横浜開港資料館、全体が巨大な木造建造物である横浜大桟橋、そしてショッピング・スポットの赤レンガ倉庫を見学しました。
港の見える丘公園にて。かつては英国の駐屯地でした。 遠くに横浜ベイブリッジが望めます。 |
山下公園を見学。ここは関東大震災のガレキを集めて造られた公園ですが、今は有名な観光スポットです。 |
中華街は町並みや看板が派手で、どこか琉球の雰囲気も |
ホテル・ニューグランドを見学しました。歴史と品格があります。スパゲッティナポリタンの発祥のホテルで有名です。 |
外国人墓地資料館です。岩村先生のレクチャーを受けています。 |
ちょうど大型クルーズ船が,大桟橋に入港する時でした。日本でもクルーズ船観光が注目されています。 |