経営学部観光経営学科の1年生は、
「観光経営学入門」という必修科目で学んだ観光地関連テーマである「観光地経営・地域計画」「地域資源論」「地域ブランド」の事例検証として、
6月29日に埼玉県を代表する観光地である「川越」を視察しました。
当日は、10名前後のクラス別に、
「蔵造りの街並み」や「菓子屋横丁」などを訪れ、
その魅力を確認し、
お店の方等に「川越を訪れる若年層(10~20代)が少ないのはなぜか?」
実際にお話を聞いて、観光地としての課題やその解決法の等について情報収集を行いました。
和菓子屋さんでのヒアリング調査の様子(上)