観光経営学科3年 朝倉ゼミの活動について<第2回> 主な活動内容

今回は3年朝倉ゼミの活動について紹介をします。

ゼミは、他の科目とは違い、先生の講義を聞くだけでなく、

プレゼンテーションやディスカッション等、学生自身が積極的に自発的に学ぶ科目です。

朝倉ゼミは、男子1人女子13人で活動しています。

私たちの学年の観光経営学科は女子の割合が高く、

女性比率が高いですが、毎週楽しく活動しています。


 

                                                                                                                       

朝倉ゼミの主な活動内容は、

学期ごとに日本各地の観光地の中から「研究対象地」としてゼミ生の提案から1か所を選び、

その観光地について半年かけて研究していきます。

朝倉ゼミの一番の醍醐味は、研究対象地に1泊2日で視察に行くことです。

上記の写真は、3年前期に長野県軽井沢町を視察した際に撮影したものです。

 

 

 

視察の前には、観光客の推移をデータから分析したり、観光資源の種類や数について調べ、

観光地の魅力や問題点をゼミ生全員で話し合います(上写真)。

視察は、実際に自分の目で確かめることによって、

観光地の魅力や課題をより深く学び、考える機会となります。

視察後は、ディスカッション等により、観光地の魅力や課題についてさらに深く考えます。

 

これまで、神奈川県鎌倉市、石川県金沢市、長野県軽井町を研究対象地としており、

今期は神奈川県箱根町を研究します。

日本各地の観光地について見識を深められるので、

将来旅行業界や地域振興などに興味がある人に朝倉ゼミはおすすめです。

 

 

今回は伊宝田来菜(写真右)と神尾圭亮(写真左)が担当しました。

次回は安井待子と山崎彩花が担当します。

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